まだ倫理歴は短いにもかかわらず、倫理実践もどんどんされており、とても感銘を受ける講話でした！

文責: 片山晋一

「9月20日は、株式会社ベルミューズ 長尾修志氏に「つなぐ命と受け継ぐ命」－人力車俥夫が見た生き様ーと題してお話いただきました。

俥夫として、お仕事をされていた際に、見聞きした経験と、人とのつながり、お客様」が教えてくれたこと。

映画を見せていただいたような感動がありました。」

参加者　32社36名　当該単会26社29名

・司会　西村浩一 MS委員長

・朝の挨拶　金田千明 県女性委員長

・誓いの言葉　松永朋子 女性委員長

9月20日 周南倫理法人会モーニングセミナー

第602回 モーニングセミナー

講話: 公益財団法人 周南ふるさと振興財団 國兼裕司 様

テーマ:『 “地域”という舞台で活躍する若者たち』

９月１９日に行われた第１１５５回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは「モーニングセミナーから自分を振り返る」と題して、山口県立田布施農工高等学校　教頭　葉山 雅基 氏のお話を伺いました。
現在、長期社会体験研修中ということで株式会社フジマで研修（９月末日まで）をされていらっしゃいます。ご出身は福岡県の豊前市だそうで、丸山敏雄先生のご出身地と同じということをモーニングセミナーを通じて初めて知ったそうです。
小学５年の時に出会った先生の影響で教員を目指すようになり学業やバスケットボールに打ち込まれ、２０代の頃にその目標を実現されたそうです。

新任で赴任された同校では授業や部活動にと熱心なご指導をされていますが、その道のりは大変険しかったように感じました。生徒さんとの衝突や授業の出席拒否などもあって生徒さんときちんと向き合うようになり、ご自身の指導のスタイルを変えるきっかけになったそうです。
その後に赴任された学校でもたくさんの苦難に直面されていますが、その度に生徒さんと向き合って接していくことで信頼関係を築き、徐々にクラスや学校全体の雰囲気も変わっていったそうです。現在でも卒業された生徒さんとの交流が続いており、それだけ慕われ信頼されいるというのが伝わってきました。

また、この日は冒頭で柳井市倫理法人会の役員の辞令交付式が行われ、それぞれが辞令を受け取りました。

９月１９日（水）

参加者数　２９社　３２名

今日も生涯の１日なり！
毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合！

皆さんとの良き出会いに感謝！！

今回の講話はさくら代表、当会幹事の梅野裕恵さん！テーマは”常識破りで「選ばれる人」になる”、でしたが、スライドで示されている通り、ご教授頂いたものは極めて常識的、ど真ん中であり、万人幸福の栞を読んだ時のような、その通り、知ってるつもり、できているつもり、だけどできていない、ハッとさせられる内容で非常に気付き、学びが多かったです。全て実践します！しかし常識だけでは面白くない、そこを超えて、自分の個性を生かして、サプライズのある魅力的な人間、お店にしていく！というお気持ちで常識を”破る”と題されたと解釈しました。今回も朝から素晴らしいエネルギーを頂きありがとうございました！副会長北原誠司。

進行 冨田貴史 青年委員長

朝の挨拶 藤田実 副専任幹事

会員スピーチ 水上幸子 副事務長

誓いの言葉 鈴木真理 副青年委員長

参加者20社24名

当該単会 15社19名

未会員 0

第871回ＭＳ　安本建設(株)　代表取締役社長　山口県倫理法人会　副会長　安本　賢氏　テーマ：『さらなる新に挑む』

会長挨拶の中で先週の辞令交付式に出席できなかった幹事の皆さんと単会委員長に県からの辞令を安本賢会長から交付していただきました。1年間一緒に頑張りましょう！

会員スピーチは、東日本大震災翌年から仮設住宅地を中心に歌で訪問活動を続けているちひろさんのマネージャー長尾修志幹事が、９月初めに安本賢会長も同席された福島県倫理法人会との交流の様子についてのスピーチでした。今後、倫理法人会活動を通して福島県倫理法人会との交流が期待されます。

「ホワイトボードの板書に珍しい“やすもと”の名前が３人も並びましたね。」と笑顔の安本賢会長は、新年度活動方針（20周年記念事業・式典、普及目標達成、地区制の導入）と福島県倫理法人会など他県との交流、そして自らの実践についての講話をされました。子どもさんも一緒の家庭活力朝礼の実践は素晴らしいと朝食会でも絶賛でした。「さらなる“新”に挑む」新会長としての心意気が伝わってきました。

参加者２８社　２８名（当該単会２５社２５名）

昨日、山口県倫理法人会の役員会が萩市の北門屋敷で開催され、本日のモーニングセミナーでは、他単体から多くの倫友の参加をいただきました。 本日のモーニングセミナーは、山口県倫理法人会役員の参加の中、山口県倫理法人会 会長、安本賢氏に「さらなる“新”に挑む」と題して講話いただきました。 山口県倫理法人会は今年度20周年を迎え、20周年記念事業、記念式典、地区制の導入、他県との交流事業といった「新たな取り組み」についてのお話しをいただき、今後の倫理法人会の活動に期待が膨らみました。

参加者数 49社、54名

第596回宇部市倫理法人会のMSのレポートを送信します。よろしくお願い致します。

9月14日㈮第596回MS

講師：山口県倫理法人会会長　安本 賢　氏

テーマ：さらなる”新”に挑む

今年度、新たに山口県倫理法人会会長に就任された安本賢氏にご登壇いただきました。

これからの山口県倫理法人会を更に盛り上げていくために、新しいことにどんどん挑戦していこうという、ひたむきな姿勢と貪欲な気持ちを語っていただきました。これからの山口県倫理法人会は、安本新会長の下、新しい風を吹き込み、更に躍進していきそうです。

本日は、今期山口県倫理法人会会長にご就任された、安本賢氏に「さらなる新に挑む」と題してご講話いただきました。

これまでの経歴から人となり、また経営者として、どう考えているのかなど

これからリーダーに何が必要かを考えさせられる講話でした。

5分間スピーチ　谷井浩一 会員

オフィス向けのコーヒーサービスを25年間続けています。

会社の理念を明確に持ち仕事を全うし、学ぶ機会があれば有効に活用し、学んだことを現場に持ち帰り、速やかに実践して行きます。

300回記念講話　藤麻功　(一社)倫理研究所参事

山口県に倫理を導入するにあたり、先に導入している多くの現場を見せていただき、皆に助けられ感謝しています。

祖父からは人のために働く事を学び、戦争からは命の大切さを学びました。

大学へ進学できなかったので、その分死ぬ気で働きました。

良い妻、良い社員、素晴らしい出会い、良い人と言葉、そして健康に恵まれました。安眠、色気、運動、栄養、おしゃべり、おしゃれに気を使う事を忘れないようにしています。

人生は出会いの積み重ね。後半の人生が至福の時。老いにも品格がある。

毎朝、新聞を6社読み、気になる本は机の脇に積んで何時でも読めるようにしています。

「人生は死ぬまで・・・勉強。」

（レポート担当：金田博美）