本日は現在、山口中央倫理法人会のMS会場としてお世話になっている西の雅 常盤 女将　宮川高美様
によるこれまでの女将人生についてご講話いただきました。

今では全国的に有名な「女将劇場」の誕生秘話や、経営面で苦悩された時代をどう乗り切ってこられたか。
また、お客様に対する女将としての姿勢など経営者にとって欠かすことの出来ないことを、お話いただきました。

本日は医療法人梅林軒 小田歯科　小田 亮 院長による「アジアハイウェイを走る」という
テーマでのご講話でした。

前回の講話に引き続きアジアの現況を自らの体験をもとにご紹介いただきました。
インフラや住環境、経済構造などが整わない地域へ向けたビジネスの創出など
歯科医院の経営にとどまらず、意欲的に活動される姿に感嘆しました。

本日は宇部市倫理法人会 菅野崇子専任幹事による「Cultivate　～私を培ってきたもの～　」というテーマでの
ご講話でした。

いつも宇部市倫理法人会では笑顔を絶やさず朗らかでパワフルな菅野専任幹事。
それは幼少の頃からご家族で携わって来られた農業から培われた人間力によるもの
であるとご講話から感じました。

現在もお父様から受け継いだ「寒漬け」を社員の皆様のお力も借りながら
作り続けているそうです。
※阿知須道の駅で取り扱い

以外にも！？測定器のメーターを振り切るほどの背筋力をお持ちであることには
驚かされました。

会員スピーチでは城戸宣彦 山口県普及拡大委員長より、普及についてのお話をいただきました。

本日は山口市平川より平川里様をお招きして「みんしゅうの神様　隊中様」の紙芝居をご披露いただきました。

「平川の対中様」とは明治維新後の藩政府による常備軍整備に伴う解雇により、帰郷命令を下された奇兵隊などの
諸隊の隊士たちが起こした反乱事件の中で、鎧ヶ峠で戦死した振武隊隊士、藤山佐熊のことだそうです。
平川地域では毎年、供養祭を開くなど地元集落が守りつづける対中様への思いを紙芝居として完成させ
地域の方々へ語り継いでおられます。

それぞれの地域でまだ知らない歴史が数多くあり、それを知る良い機会となりました。

本日は福岡県より福岡県倫理法人会 三田敏和氏をお招きして、「役が人を育てる ～日々好日～」という
テーマでご講話いただきました。

社会との関わりや倫理法人会での”役”を受ける中で、様々な事柄を通して成長されてきたことを
お話いただき、”役”を全うする中でたくさんの学びを享受出来ることを改めて感じることが出来ました。

また、本日の会員スピーチは山口県倫理法人会 原田幹事長にお引受けいただき
スピーチの最後を「お笑い三笑」で締めていただきました。

本日はやまぐち萩往還語りべの会 シニアガイド 古谷眞之助様をお招きして「萩往還と花燃ゆ」
というテーマでご講話いただきました。

冒頭、萩往還(萩市から防府三田尻を結ぶ全長53km)に関して、その歴史や特徴を
ご説明いただいた後、2015年1月から放映された大河ドラマ「花燃ゆ」のストーリー
や場面と照らし合わせながら、史実に基づいた萩往還の歴史についてお話いただきました。

本日より「西の雅 常盤」様にモーニングセミナー会場が変更となり
その最初のご講話には曹洞宗住職 田中大道氏による「～倫理とは何か？仏教から見た善悪の根拠～」
というテーマでお話いただきました。

仏教からみた「倫理とは何か？」というお話から始まり、仏教(仏道)についての解説など
聞き慣れない言葉をわかり易く、時にユーモアを交えながらお話いただきました。

“自称”は意味を成さない
“経営者”は社会(市場)からの要請に応え続けるから”経営者”と呼んでもらえるようになる(他称)。
との言葉が大変印象的でした。

本日は倫理研究所の創始者である丸山敏雄氏の生誕100年記念で制作された
DVD「心に生きる」 丸山敏雄の生涯による研修を行いました。

本DVDは三章構成となりますが、今回は一章「青春の章」を鑑賞。
生誕から学生時代の様子を垣間見る事が出来ました。

本日のモーニングセミナーは周南倫理法人会 清水道雄 専任幹事による「倫理と出会って」
というテーマでの講話でした。

これまでの人生で倫理と出会う前と出会った後での人生観の変化や
仕事、生活の中で倫理を活かしてきたことで得られたことなどを
ユーモアを交えてお話いただきました。

清水専任幹事には前日の役員会にもオブザーバーとしてご参加いただき
モーニングセミナーの進め方などでご助言をいただきました。
2日間に渡り大変お世話になりました。

本日の会員スピーチは山下鉄旨幹事。
様々な活動を通して得られるお仲間の大切さなどお話いただきました。
また、本日は広報委員会より片山晋一広報委員長(光・下松倫理法人会)がご来場され
冒頭にご挨拶をいただきました。

本日のMSは一般社団法人倫理研究所 新原隆一参与をお招きし、「天候気候と事業の盛衰」
というテーマでご講話いただきました。

倫理法人会では人と自然との関わりについての法則があり、人間の力ではどうすることも
出来ぬものとして、晴雨風雪、寒暑乾湿を恐れ、不安に思い抗うことが病気や不調を
招く一端であると教えていただきました。

この時期は寒さで朝起きるのもつらい時期ではありますが、天候気候を受け入れ
順応することで穏やかに朝を迎えられることを学びました。

本日のモーニングセミナーは防府日報 社主 窪田耕二氏による「継続は力なり」というテーマで講話いただきました。
地域新聞として、防府の情報、文化、歴史を長く語り継ぐことの使命と、東京在住時の丸山敏秋との交流についてもご講話いただきました。

本日は昨夜の倫理経営基礎講座に引き続き、米原功法人レクチャラー(島根県倫理法人会 副会長)
による「朝起きの実践で人間力の向上」というテーマでのご講話でした。

ご自身が夜型人間から朝方へ添加されたことによって得られた様々なメリットや
会社に取り入れられた朝礼で社員が変化していくことを実感された内容などを
お話いただき、実践の大切さを改めて感じることが出来ました。

また、本日の会員スピーチでは辻野英通副事務長が登壇され、昨年度研修委員長に
なったきっかけでご子息と共に富士研修センターへ行かれ、そこでご子息の
成長を間近に感じることが出来、有意義であったとのスピーチをいただきました。

今週末には山口中央倫理法人会主催の交流会も開催されます。
多数のご参加を心よりお待ちしております。