【5分間スピーチ】

今井泉男　相談役

最近友人を亡くし、お別れの会に大変多く仲間が参加しました。生前に友人と交わした、多くの言葉や友の表情が思い出されます。

万人幸福の栞【一】今日は最良の一日、今は無二の好機

今日はまたとめぐって来ない。昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。今日の外に人生はない。人の一生は、今日の連続である。

【講話】

講師：弘中修司　下関市倫理法人会副会長

テーマ：私の人生と倫理観

人生の節目々で大変多くの先輩に助けられました。それは、母から「大きな声で先手挨拶」、父からは「帰ってくると思うな、骨を埋める覚悟でいけ」を心の支えとし実践してきたからだと思います。公務員をやめて、独立するときも不安はありませんでした。在職中にお世話になった多くの方のご縁に助けられ事業を継続することが出来ました。日々の仕事に追われていますが、今後は自分の強い意志を受け継いでくれる、後継者の育成に努めたいと思います。

（レポート担当：下関市中央ＭＳ委員長　金田博美）

第７３６回ＭＳ　今回も兄弟単会の下関市中央、そして遠路山口市からもたくさんのご参加いただきました。ありがとうございます。会員スピーチは、林昂文会員から今どこもが悩んでいる「求人・採用」についてのアドバイスをいただきました。講話は、下関市中央倫理法人会　藤本ひろみ事務長様の「万象我師～私に火が点いた瞬間」生い立ちから人生の転機、そして現在も常に「笑顔でいよう！」と心掛けたことで切り開かれたことをお話いただきました。

６月１３日に行われた第1142回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、毎年６月実施の「清掃活動」、毎週モーニングセミナーを開催している会場『アニバーサリーステージ ベルゼ』周辺の草抜きやゴミ拾いを行いました。昼が一番長い夏至までもう少し、外はもうすっかり明るくなっております。なぜ、早朝からモーニングセミナーを行うのか？、その答えの一つとして、明るさの変化など、四季の移り変わりを感じることができるという事があるそうです。太陽と地球そしてわが命あることに感謝しながら仲間と楽しく清掃活動に汗を流しました。

（ 本日のポーズ　５と３ で ゴ・ミ でした。）

参加者数　２１社　２２名

感謝を深める朝　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

第33回山陽小野田市倫理法人会モーニングセミナーは、宇部市倫理法人会会員　有限会社萩新栄　代表取締役　烏田栄二氏に『私を変えた言葉』と題してご講話 頂きました。

幼少の頃のお話。一度は薬品会社に就職されるも、すぐに家業を継ぐために地元に帰られたお話。そして、東日本大震災時にボランティアで現地に入られてそこでその言葉に会ったお話。その言葉は「ありがとう」。「ありがとう」に込められた思いを話されました。心を込めてありがとうございました。 また、山陽小野田市倫理法人会の朝食会は、スープ、飲み物飲み放題にパンやヨーグルトなどがついて200円です。事前予約して頂いた方が良いのですが、当日飛び込みでも大歓迎です。是非、朝食会までご参加下さい。 進行　江上裕幸　ＭＳ委員長

朝の挨拶　北原誠司　副専任幹事

会員スピーチ　梅野裕恵　副研修委員長

誓いの言葉　佐々木翔平　朝礼委員長

今日も一日、Ｂｅ ＨaＰＰy〜‼︎

参加者23社24名

第858回ＭＳ　(一社）倫理研究所　中国四国方面長　松本　真志氏　　

テーマ：『朝起きの極意』

会員スピーチは、平岩陽子県研修委員長で、「心の奥を見る」。職場で職員の遅刻に対し心の中での攻め心を持ったことへの反省でした。遅刻の理由は、子供さんからの悩み相談。同じ経営者として、事象の奥にある原因を考えることの大切さを感じました。

さて、講話は昨夜の基礎講座に続き松本真志方面長でした。基礎講座は、第２０講「運命を切り開く」。そして、万人幸福の栞は、第３条「運命自招」で、同じ内容でした。「こういう偶然はよくあることですし、意味があることです。」と講話が始まりました。モーニングセミナー準備前の4：56に大隅半島沖で地震が発生したことから、持ち合わせていた資料「新世」2017年3月号の「安全のための3つの備え」について話していただきました。心の備えには、気づきも必要。そのためには「朝起き」が重要である。そして、その極意について学びました。

参加者２３社２３名（当該単会１９社１９名）

 

 
第582回ＭＳ

講師：（一社）倫理研究所 中国四国方面長　松本 真志 氏

テーマ：明日へのイメージ

「明日へのイメージ」のテーマで松本中国四国方面長に講和いただいた。

目の前の現実から逃げ、【心の迷走】過去や未来についてあれこれ考えてしまいがちで、先入観や固定観念・錯覚の人生を歩むことは良くない。

人生は一発勝負、【今ここ】今の時間を最も良い無二の時間だと肯定し、倫理実践してくださいと話された。

本日の参加者27社29人　ご参加ありがとうございました。

6月7日は東京都女性委員長、樋口陽子法人レクチャラーにお越しいただき、
「人は誰でもいつからでも幸せになれる」と題してお話いただきました。

美しく、キュートな笑顔が印象的な陽子さん一目で、皆がファンになりました。
どうして幸せになっていくのか！！お話を聞くと陽子さんの輝きの秘密がわかる気がしました。

【5分間スピーチ】

遠山哲広　専任幹事

仕事と倫理とのかかわりについて。

運送業を58年前に祖父が立ち上げ、営業所が5ヶ所まで拡大し、今年3月社長に就任しました。100台以上の配送車と、１５０名以上社員となりましたが、全ての社員の名前が分かるわけではありませんが、職場の教養を活用した朝礼を実践することにより、これからも倫理の教えを全社員で学んでいきたいと思います。

【講話】

講師：三田敏和　福岡県倫理法人会法人レクチュラー(豊前倫理法人会)

テーマ　：「孫からのおくりもの」

妻の１３回忌を迎え、今の楽しみは、孫の顔を見ることです。

私は吃音でありましたが、ＰＴＡ会長に就任し、子供たちも、明るく前向きに学生生活を謳歌しているようにみえましたが、今思えば大きなストレスを与えていたのかもしれません。会長就任時に倫理指導を受け、言われた通りに実践すると、全てが良い方向に進みだしました。

ある日、体調が優れず思うように倫理の実践できなかった時期、孫と一緒に妻のお墓参りをしました。孫はおばあちゃんへ手紙を書いて持って来ていました。その手紙は、おばあちゃんは何時も笑顔でみんなを守っているという内容でした。孫を通じて家族が再び昔のように、強い絆で結ばれたのだと確信しました。赤ちゃんは母親を選んで産まれ、親を守り、共に幸せになるために生まれてくるのです。

(レポート担当：下関市中央倫理法人会ＭＳ委員長　金田博美)

第７３５回ＭＳ　岡田事務長のスピーチ　店子さんに気持ち良く使っていただけるように、いつも綺麗にしている実践報告

講話は、宇部市倫理法人会 所属で　山口県宇部自動車学校 副管理者の 岡本清様です。講師プロフィールの欄が溢れるほどの免許・資格を取得されており、その活動はＳＮＳ上で「いつ仕事してるの？」と訝しがられる程の行動力です。テーマ「安全運転で行きましょう！」近年問題になっている 高齢ドライバーの事故 を中心に、プロの観点から、高齢ドライバー、ご家族、周囲のドライバー・歩行者のとるべき所作を教えていただきました。