第856回ＭＳ　ＹＭＳ　代表　小林　昭康氏　　

テーマ：『いい会社とは』

中小企業診断士の国家資格を所有されている小林昭康氏の講話でした。

中小企業診断士は、「中小企業支援法」に基づく国家資格で、紹介していただいた永妻会長から中小企業診断士は一次試験と二次試験があり、どちらも合格率は約20%で、最終合格率は4%の超難関の資格だと聞いて驚きました。

自己紹介の後、「気づき」の大切さから話が始まりましたが、今朝の万人幸福の栞は第１条。正に「気づいたとき―それはその事を処理する最好のチャンスである。」気づくには、トイレや室内などがいつもきれいにしてあり、気づきに敏感であることが環境や経営の変化に気づく秘訣であり、当たり前のことを当たり前にすることの大切さを教えていただきました。

参加者２５社２６名

 
2018年5月25日（金） 第580回　ＭＳ

会員スピーチ　福岡県倫理法人会副幹事長　木本　隆洋 氏

講師（一社）倫理研究所名誉研究員　戸田 徹男 氏

前日開催の平成30年度宇部市倫理法人会倫理経営講演会から引き続き、木本さんに会員スピーチ、戸田さんに講和をいただいた。

木本さんは、倫理の役から逃げていた時期もあったが、一度受けたからには一所懸命、喜んで・ありがたく受けきると決め、そして成長を実感されたと。

戸田さんは、情緒の共有をテーマに質問と回答を例にだして、質問や言われたことに答えを出す必要はなく、質問者側がその答えを持っているので、気持ちの発露だとし、受け止める側の捉え方で上手くいくと話された。

本日の参加社３５社３７人　ご参加ありがとうございました。

本日のモーニングセミナーは、桜庭露樹氏 幼少期からのエピソードから亡くなられたお父様への思い、赤裸々にお話いただきました。

前日の丸5周年記念セミナーをはじめ、多くの皆様に参加いただきました。

本日は経営者モーニングセミナーを開催しました❗️

講師は当単会副会長の地域情報新聞ほっぷ岩国支社 取締役支社長 垣内 太 氏に『良い習慣が良い人生をつくる』と題してご講話いただきました❗️

ご自身の実践経験より

○床磨き→【運気が上がる】

トイレ掃除→【臨時収入がある】

ゴミ拾い→【様々な良いことが起こる】

盛り塩→【会社に人が来る率が増える】

習慣化する事で好循環が生まれ始める、初めは利己心や損得勘定でも良いから、まずは習慣化する事が大切。

習慣化してくるといずれは『当たり前の事にしっかり感謝できてないこと』や『周りの人（近い人ほど）に「ありがとう」を伝えていないこと』など大切なことに気付く

○良い習慣を身につけることにより、いろいろな些細なことにも感謝出来るようになった

○良い習慣で気づきを得ることにより、今までは「してもらう立場」だったが、これからは誰かに「してあげる立場」に変わってきた

○心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば出会いが変わる、出会いが変われば人生が変わる

習慣は人生で一番大切な『出会い』を変える力を持っている

などなど多くの気づきをいただきました❗️

ありがとうございました‼️

5月24日 586回 周南倫理法人会モーニングセミナー

講話 : NOP法人 防長史楽会 松前了嗣 様

テーマ : 『長州ファイブ 〜 近代日本の基礎を築いた若者たち〜』

【5分間スピーチ】

小嶺　弘晃　副会長

倫理は宗教ではない。万人幸福の栞の序に記載されているように、宗教でも、主義でも、学説でもない。実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則である。

と知り、ご本人にとって心を磨く活動の場であると捉え精進しているとのお話でした。

【講話】 講師：下関市　前田晋太郎市長 テーマ：「希望の街へ　改革への挑戦」 ①から⑨の項目に分けてお話下さいました ①市役所本庁舎整備事業について ②下関港ウォーターフロント開発推進事業について 　　※あるかぽーとに都市型ホテル等の誘致 　　　　歴史、文化、食のストリート構想 ③大型クルーズ寄港誘致事業 　　※5月22日オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 　　　　乗客4500人中約3000人は個人客であり、下関に経済効果があった事など 　　　　平成29年度は57隻寄港 　　　　平成28年度は17隻 ④地域医療構想について 　　　※医師の高齢化　新卒医師等の流出等 ⑤明治維新150年記念事業 ⑥学校環境集中改善事業 ⑦学校司書の増員 ⑧生活バスワンコイン化を4月1日よりスタートさせている 　　※菊川・豊田・豊北地区 ⑨国民健康保険事業の充実 　　※今年から下関市は1人あたり年間平均8000円程度安くなる ◆世界共通イベント　　チャレンジデーについて 　下関市VS江戸川区 最後に、希望の街への改革は市民の皆さんと共に創るものであるとのこと。市長の素晴らしい構想と市民への熱い思いを感じた講話でした。

（レポート担当：二宮多美枝）

第７３３回ＭＳ　林会員に 前日下関 長州出島 に入港した 東アジア最大のクルーズ船 オペレーション・オブ・ザ・シーズ の４千人を超える乗客が与えた 地元への経済効果についてスピーチしていただきました。

講話は、前日の 倫理経営基礎講座に続き、法人局 高木正江 法人ＳＶ「この街で幸せ広げたい」をテーマに　夫婦・親子の倫理について、ご自身の体験を交えて解かり易くお話いただきました。締めは 松山市の歌「この街で」新井　満 作詞作曲　です。

５月２３日に行われた第1139回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「決して負けない強い力」と題して防府市倫理法人会 青年委員長　河合 達也 氏（(株)アトラクト 代表取締役） の講話を聴きました。

下松駅前と防府市の２店舗で「ホルモン焼肉屋どん」を経営しておられる河合氏、今回の講話は、以前コンプレックスを書き出してみたら214個あったという、衝撃の告白から始まりました。そんな自分から、高校での柔道との出会い、前職でのエリアマネージャと出会い育ててもらった体験を通じて、あの過去があるからこそ今があると胸を張って言えるようになったとのこと。独立した後、倫理法人会に出会い、始めよくわからなかったが入会し実践するにつれ、変わっていった自分。倫理法人会の良いところは、前向きな仲間との出会いと語る河合氏、いろいろな出会いから自分が変わることができた経験を次の世代に伝えていき、幸せな人生に貢献していきたいとお話しいただきました。沢山の勇気を頂き、今日も倫理を学ぶことのできる喜びを感じたモーニングセミナーでした。

参加者数　２８社　２９名

早朝だからこそ学びに　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

第30回山陽小野田市倫理法人会モーニングセミナーは、

防府市倫理法人会　青年委員長　ホルモン焼肉家・どん　オーナー　河合達也氏に『決して負けない強い力』と題してご講話 頂きました。

小学生の時から、コンプレックが多い子供で、特に３つのコンプレックスで性格が形成されていたそうで、中学時代はイジメに会い、母親に知れ悲しませてしまった経験が、今ある全ての言動力になっているという話からスタートされました。

「今に見ていろ」と。

その後自分の人生を変えた「柔道」と「師と仰げる人と出会えたこと」だったそうで、

特に前の職場で出会った師匠には、多くのことを学び、今までで一番心身ともに辛かった時期ではあるが、その経験があるからこそ、今があると言われていました。

現在、防府市と下松市の二店舗を経営されています。

倫理法人会に入って良かったことは、

前向きな仲間と出逢えたこと。

そして、過去は変えられる学んだこと。

「辛い過去」を「感謝の過去」に代えることが出来るのだと。

実践を交えての講話はとても魅力的で、最後に、迷惑をかけてきた親に少しは親孝行出来ているかなと笑顔で締めくくられたことが印象的なセミナーでありました。

進行　森堅太郎　研修委員長

朝の挨拶　江上裕幸　　ＭＳ委員長

会員挨拶　佐々木翔平　朝礼委員長

誓いの言葉　北原誠司　副専任幹事

今日も一日、Ｂｅ ＨaＰＰy〜‼︎

参加者19社22名

第855回ＭＳ　法人レクチャラー　渡邊　恭二氏　　

テーマ：『自己革新サイクル』

本日は橋本正博副会長で、飲食業に長年携わってきて得たお客様へのサービスについての会員スピーチでした。心配りの大切さが分かりました。

前夜の経営者の集いに続き渡邊恭二徳島県幹事長の講話は、単会会長職３年を通して得た自己革新についてでした。レクチャラーとして巡行した単会の会員さんの悩みごとの話から倫理指導を勧めたところ、すぐに実行した会員さんから後に感謝の手紙をもらったことがあり、即行の大切さを話していただきました。また、仕事の受注量が減少、赤字化する中で受けた会長職。最初の頃、モーニングセミナー参加者５人で寂しい思いをしたそうですが、会員の皆さんに喜んでもらおうという心がけ、幹事全員への倫理指導の勧めなどを行っていくうちに参加者が３０人を超えるようになり、事業も黒字になったそうです。９月からは、奥様が単会会長を務められることになっていて、夫婦愛和も実行されています。見習いたいこと万歳の講話でした。

参加者２１社２１名