2018年3月30日（金） 第573回ＭＳ

講師：メンタルコーチ　馬場 真一 氏

テーマ：幸せを引き寄せる脳のつくり方

メンタルトレーナーとして活躍中の馬場真一さんに講和いただいた。

自分らしい在り方、幸せを引き寄せる考え方を披露。●（点）は始まりであり終わりでもある、この一点が自然の理であり本質、一を以てこれを貫き、【変わるのではなく受容し本質を取り戻す】と、興味深い話でした。

本日の参加者、33社、34名　ご参加ありがとうございました。

【講話】

◆(株)坂本建築設計事務所　代表取締役

福岡県倫理法人会幹事長　坂本　靖男　氏

妻と一緒に、倫理法人会活動に参加しています。

以前の生活は夜遅くまで接待を続けるという、夜型生活を繰り返していました。

倫理に加入し、生活が朝型に移行したことで、仕事の効率、健康面も改善され妻も喜んでいます。

倫理に加入する前、事業が思うように進まないときは、相手を恨むこともありましたが、倫理で学び率先垂範で自らが先頭に立ち行動することにより、良い方向に進んでいます。

ある課題を法人スーパーバイザーに相談したところ、先ずは家族の力を信じるように指導され、実行に移しました。家族が団結することにより方向性が固まり、素晴らしいご縁をいただく事がきました。

◆(株)日装　取締役会長

法人スーパーバイザー　峯崎　寛　氏

振り子の原理で、相手を責めれば逆に自分がやられる時が必ず来ます。

相手の困ることをすれば、いずれ自分に返ってきます。

今の自分の体は祖先からの借り物で、命のバトンで繋がっています。

自身の家系を調べ遡ることにより、祖先に感謝し脈々と受け継がれてきた自分の力を信じるようになりました。

子供のころは父と多少の確執はあったものの、自分が父と同年齢に近づくにつれ、両親の存在があり今の自分があることに思いを馳せ、生前の父の苦労話を聞く機会があり、父を理解し許せるようになりました。

【会員3分間スピーチ】

林昌子会員

健康食品販売の仕事をしているが、売れなくて困っていた時に倫理指導を受け、早起きをして早めに１日の段取りをするように指導され、結果として表れています。

（レポート担当：金田博美）

株式会社きらら地域ブランド印刷　代表取締役社長　渡辺和行氏「地域に根ざしたものづくり」と題してお話いただきました。

幼い頃からものを作るのが大好きだった。そして今、ブランディングで商品に命をふきこみ、

輝かせる渡辺さんのようなスキルを持った人が、地域には必要なのでと感じました。　　　

◇ 会員スピーチ：山縣 勇 氏（下関市倫理法人会 相談役）

祭日で、１週お休みしたモーニングセミナー、元気に再開です。
山縣相談役による「破約失福」の会員スピーチに続き、田邉副事務長による「７４歳から挑む農業」をテーマに、昨年から取り組まれている“みかん農園”に対する熱い想いを語っていただきました。
マルチに活躍される田邉副事務長の、５番目の事業として取り組まれているお姿に、拍手喝采です。

３月２８日に行われた第1131回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「竹に節あり」と題して周南倫理法人会 会長　津田 英明 氏 の講話を聴きました。

保険代理店研修生を経て独立をされた津田氏、その後法人化、会社の合併などを経て人数も増える中で、いろいろな経験されたとの事。思いが届かないことや数々の困難も、倫理の出逢いと学びが活かされ今まで進んでこられたそうです。中でも、社内での立場が上の人ほど「報・連・相」を行い、コミュニケーションを図っていくことが大事だと言われたことが印象に残りました。

困難に立ち向かい、なかなか成長できない時でも、逃げずに向き合い乗り越えていくことで、気が付くとまるで竹に節があるように成長していくことができるとお話しいただきました。

講話に先立ちまして、４月より異動で柳井を離れる事となった内海 淳 幹事（(株)サニクリーン中国 柳井営業所 所長）のスピーチ。倫理法人会の思い出と、倫理実践の成果についてお話しいただきました。内海幹事ありがとうございました。広島に行っても頑張ってください！

参加者数　２５社　２８名

毎週成長の実感　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

第23回山陽小野田市倫理法人会モーニングセミナーは、下関市中央倫理法人会　事務長　藤本ひろみ氏に『万象我師～私に火が点いた瞬間～』と題してご講話 頂きました。

考古学からファイナンシャルプランナーへ生活のために転職したと言われました。私には180度違う職業のように思えましたが、もともとがコツコツと努力して積み上げることをされていたので、なるべくしてなった現在のお仕事なんだと感じました。 素敵なご主人、のお話。男性陣は見習わなければなりません。

今日も一日、Ｂｅ ＨaＰＰy〜‼︎

参加者18社21名

当該会員 12社15名

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第848回ＭＳ　（有）小野商店　お米マイスター・代表取締役　小野　昌志氏　　テーマ：『今後の農業界における米、肥料小売業の方向性』

本日の会員スピーチは田原靖昭幹事で、毎朝の玄関清掃についてでした。真面目な人柄が伝わってきました。

講話は、吉田松陰先生を師と仰ぐ祖父が昭和2年に創業した山口市小鯖の小野商店三代目、会員の小野昌志氏でした。昔ながらのお米屋さんが減少する中、山口県のおいしくて安心できるお米の販売や有機玄米・減農薬米などのギフト商品開発に取り組まれてきたそうです。現在は、実際に田を見て農家に肥料設計・指導をし、実った米を買い取り、付加価値を付けて販売するなど、「活かされている。必要な会社は生き残れる。」と若手の育成にも力を注がれていることに感銘を受けました。

参加者２５名

 

 

 
第572回ＭＳ

講師：宇部市倫理法人会 会員 宇部市立 藤山中学校 教諭　内藤 恵子 氏

テーマ：振り子の法則！？

中学校の先生である内藤さんに講話をいただきました。

宇部市発展の立役者【渡辺 祐策 翁】のことを、いつもの学校の授業の様な形で紹介。とても面白く分かりやすくご紹介いただきました。

また振り子の法則として、過去ご親族の不幸事があった際、いろいろな偶然が重なった話や新しい出会いの話を笑顔でご披露され、明るく前向きな姿が印象的でした。

本日の参加者、36社、39名　ご参加ありがとうございました。

【講話】

講師：大濱博行　氏　（下関歴史探究倶楽部）

テーマ：清末藩隠目付渡辺家の動向

櫻山神社さまの社務所をお借りし、出前ＭＳを開催しました。

大濱氏が下関の清末藩に残っている、膨大な文献資料や地図を調査したり、実際に現地に足を運んだり、聞き取りをしたりして分かった、清末藩に仕える渡辺家のお役目について、とても興味深いお話をおきしました。

それは、表には明確に記載されていませんが、痕跡を辿ることにより紐解かれてきたこと。それは、渡辺家は代々清末藩のスパイ（隠目付）だったということ。 その役目の中で、軍事機密を清末藩に伝え、役目を全うするとそれに関わった渡辺家の特定の人物は、記録の中から一切、その名前が消えるということ。 幕末という激動の時代の中で、新たな日本を再建するために、表で動いた人物が脚光を浴びる中、渡辺家のように影で支えていた人の力が見えてきました。

【会員5分間スピーチ】

貞金　宗憲　青年委員長

この度、社長就任にあたり、先代の行ってきた、①従業員満足度、②顧客満足度を再度確認しました。その中で、①について労務環境を整えるなど、社員さんに対外的なやる気を出してもらえるよう、さらに力を入れていきたいと思います。 また、今年は「笑」を目標にしていますが、自身・家族・従業員の笑顔を大切にしていく中で、家族について気をつけていることがあります。それは、これまでも妻の話は目を見て聴くことを心がけてきていましたが、ただ単に聴くだけでなく、ちゃんと話のオチを汲み取り「笑う」などの反応をすることです。そうすることで、妻も喜んでくれて、お互い良い関係が築けています。

（レポート担当：藤本ひろみ）

本日のモーニンセミナーは、山陽小野田市倫理法人会　水上隆男会長のご講和でした。

和菓子屋さんの息子として誕生、幼少期からお店の手伝い「お菓子屋さんには絶対にならない」と

思っていた。なのに、地元に帰ってお菓子屋さんをすることにした、経緯から、水上会長の思い・・・

山陽小野田に倫理法人会を立ち上げた思いなど・・・とても素敵なお話しでした