「人生の大切なことはほとんど両親から学びました」と言い切る又川氏。おそらくは私を含めほとんどの方がそうなのでしょう。

しかし両親の教えを素直に受け止め、実践し、実感できることは稀ではないでしょうか。

そしてその事をそのまま会社経営に活かして結果を出している、倫理経営そのものです。他にも数多くの課題解決に繋がるキーワードを頂きました。

まさに「早起きは三文の徳」が体感できた報告に、ただただ感謝するのみです。

（レポート担当：上野浩二）

１１月２２日に行われた第1116回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「本を忘れず、末を乱さず」と題して(一社)倫理研究所 法人レクチャラー　森井 満昌 氏の講話を聴きました。

倫理を学んでの気づき、実践する事の一つ一つでかわった事

・親のお陰・・・誕生日は生んでくれた親に感謝する日

・夫婦、家族の大切さ・・・一番の実践、奥様への感謝

・倫理経営・・・人の喜びを我が喜びとできるかどうかがすべて

・福岡県倫理法人会４０００社達成・・・リーダーの心がすべて

等、感謝の実践をお話しいただきました。

「倫理法人会に出会ったことが私のすべて」とお話しいただいた森井レクチャラーの講話に、実践への力と喜びをいただいた講話でした。

会員スピーチは、國本　豊 幹事（國本豊社会保険労務士事務所）昨年度の富士研参加の感想と、今年度の富士研へのお誘いでした。富士研は心を揺さぶられる研修との事。

参加者数　２２社　２３名

本に繋がる　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

本日はMCパーソナリティ 藤澤 香織 事務局長の講話を聞かせて頂きました。

山陽小野田市倫理法人会は宇部市倫理法人会を親会とする単会でもあり 先日、宇部市倫理法人会で藤澤事務局長の講話を聞かれた方も多くいらっしゃるかと思います。

藤澤事務局長は今回で4回目の講話となりました。 前回同様に紙芝居を使用しての講話はパワーポイントの活字と比べ 印象に残る字体やフレーズなどが多く、参加者の皆様も感銘を受けておりました。 万人幸福の栞にもありますように今の苦難は将来の幸福の扉を開けるという内容をマイストーリーとして講話を頂きました。

山陽小野田市倫理法人会のメンバーである私も含め、

苦難にめげず、諦めず、己自身を振り返り日々前進していか なくてはと感じさせられました。

次週の宇部市倫理法人会松永会長の講話も注目が集まります。是非、ご参加くださいませ！

第831回ＭＳ　

勇フーズ(株)代表取締役　鳥取県倫理法人会　幹事　福井　勇吉氏　　

テーマ：『亡き父に誓った決して諦めない夢と情熱!!』

山口市・山口中央倫理法人会の合同企画モーニングセミナーとして鳥取県倫理法人会から福井勇吉幹事をお招きしての開催となりました。

両親が旅館業と言うことで15歳から料理人として修業し、21歳で帰郷後6年研究を続け、特別な料理を作りたいと名産品の松葉ガニで名物商品（カニクン）を開発。人の縁を通して順調に売り上げも伸びていった矢先に、父親の病気や旅館業の不振から一気に借金地獄に陥ったそうです。

前半の講話では、人とのかかわりの大切さを教えていただきました。明日の後半では、倫理法人会に入会して、人との関わりを通して地獄から這い上がってこられた話が聞けると思います。

参加者２７名

第554回ＭＳ　講師：福岡県倫理法人会　ラポールアドバイザー　金川　俊一　氏　テーマ：仕事の4段階！！

福岡県多の津倫理法人会　相談役　金川　俊一氏に講和いただきました。

軽快な語り口で沢山の笑いを誘いながら、仕事の４段階！として、奴隷（苦働）、ギブアンドテイク（労働）、気付き学び（学働）、遊働一致（喜働）を話され、仕事を志事として取り組むことで皆の共感（ラポール）を生む。主体的に心の橋を架けに行こうと。また実際に「喜働（遊働一致）」をするには【周りを喜ばせる事】だと、周りの色を羨むのではなく、その色を輝かせ続ければ、自然と自分の色も輝いてくると結ばれた。

本日の参加社29社32名　ご参加ありがとうございました。

本日は事業に困難があっても良い結果につながるお話しと、自分達の命の食育ついてお話しをされました。
講話、ありがとうございました。

本日の出席者数　１５社／１７名です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影協力：片山会長、長廣幹事、眞田幹事
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

講師：櫻山神社　阿部　恭久　宮司

テーマ「御祭神（高杉晋作）からの御神徳」

御祭神　三九一柱の吉田松陰、高杉晋作、久坂義助、入江九一、吉田稔麿、河上弥一、白石正一郎、白石廉作、山県有朋や

長州藩奇兵隊士である、泉十郎、熊野直介等豊浦報国隊士、膺懲隊、八幡隊、遊撃隊、整武隊、清末藩育英隊諸隊士といった方々、

東行高杉晋作の発議によって、殉国の志士の神霊を祀る招魂場、維新殉国の士を祀る、櫻山神社の阿部恭久宮司の講話を頂きました。

歴史上の賢人が命をかけて国力をあげるようとされた志の高さや、奇兵隊は剣術だけでなく、文学の時間をも一日の学ぶ時に、多く取り入れていたこと、

相手の力量にあった育て方など、今の時代に置き換え実践すべき教えが、数多くございました。

偉大な指導者吉田松陰先生から奇兵隊小者、名もなき者に至るまで、整然と立ち並ぶ霊標を、阿部宮司からお話を伺った今日からは、

畏敬の念を生じながら手を合わす自分の姿を浮かべます。

合掌

◆会員スピーチ：　川村　捷哉　会員

下関市と下関中央と、毎週水曜日、木曜日の両日モーニングセミナーに参加されていらっしゃり、今日は桜山神社の宮司さんの講和ということで、

ご自身が知る桜山神社に纏わるお話と、倫理創始者丸山先生の偉大さをお話になられました。

（レポート担当：二宮多美枝）

今日は、下関市中央倫理法人会の今井相談役にお話を戴きました。純情（すなお）に･･･と題して、

この後に『なれなくて』を付け加えて下さいとのコメント、ほとんどの人がこの課題に直面中、

講演の中で不慮の事故で左足、膝から下が義足を周りに気づかせない（心、行動）ことに感銘、志の人生ﾃｰﾏとして『一燈照隅、愉快共生』、萬燈照国になることへ挑戦続けておられ、また、花一輪

、仏壇、玄関、台所、居間へ一輪、ふんわり、やわらか、澄み切った張り切った心で夫婦愛和へ。

本日は、フジマ様からの新入会員紹介・岡幹事による会員スピーチ

下関市中央倫理法人会 事務長 「藤本 ひろみ」様による講和でした。

１１月１５日に行われた第115回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「これがよい　ブラジル編」と題して(一社)倫理研究所 理事　藤麻 一三 氏の講話を聴きました。

今月始めにブラジル倫理法人会辞令交付式に法人局代表でご出席された藤麻理事、今回はブラジル訪問の様子と、倫理の学びについてお話しいただきました。

ブラジルの感想はとにかく明るい人が多い、また倫理の学びはとても真剣である。倫理の普及に関しては、なかなか難しいように感じられたとの事。ブラジル倫理法人会のスライドや、世界三大滝の『イグアスの滝』のビデオなど、楽しい報告をいただきました。

全個皆完、何が起きてもこれがよいと考える、苦難をこれがよいと受け止める。苦難のとらえ方、心のありようを学ぶのが倫理。これがよいとよろこんで受け止めて、朗らかに幸せに生きていこうと思う朝でした。

本日は石橋 貴雄 会長が出張により、斎藤 憲二 副会長（(株)アデリー）が会長挨拶をされました。(株)アデリー社員、澤井 和宏 さんの初マラソン３時間切りの披露もありました。

会員スピーチは、西島 和哉 研修委員長（アリス不動産）昨年度の富士研参加の感想と、今年度の富士研へのお誘いでした。とにかく富士研に『行けばわかる』との事。

参加者数　３０社　３４名

世界に広がる倫理の学び　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

本日は一般社団法人倫理法人会 中国・四国方面　副方面長　泉賢治様に講和いただきました。

前日に行われた倫理経営基礎講座の講師をしてもらった泉様。

引き続き、万人幸福の栞をもとにご高話頂きました。
タイトルは「小我を捨て、大我に生きる」

第五章「夫婦は一対に反射鏡」
第十三章「本を忘れず、末を乱さず」
を中心に、16歳の時に体感した倫理法人会の思い出などと交えながら、易しく内容を解いて頂きました。

皆さん、真剣に耳を傾け勉強されていました。

次回の倫理経営基礎講座は、１月に予定だということなので、是非ご参加お待ちしております。
本日の参加　21社25名、当該会員　18社21名。