１０月５日に行われた第1062回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「平成２９年度　所信表明」と題して、新役員による２９年度にかける決意・思いを聴きました。

〇高屋会長
・今期の目標はモーニングセミナー活性化で、３０社３０数名を目標。
・あまりモーニングセミナーに来ることができない会員さんに、もっと活動してもらいたい。
・若い人の活躍を期待し、その橋渡し役をしたい。
・以上を通じて、楽しい倫理法人会にしていく。

〇斎藤副会長
・倫理をやっていくと視野、心が広がる。
・自分（人）のいいところを見て、加点主義でいきたい。

〇延河監査
・今年度の役職は、柳井を離れて県の監査に。一段と気を引きしめてやっていきたい。
・日曜日のサザンセトロングライド苦闘の感想。

〇中村普及拡大委員長
・倫理法人会活性化の活性化が、地域活性化にもつながる。

〇井森モーニングセミナー委員長
・皆で力をあわせ１年やっていき、モーニングセミナーを盛り上げたい。

〇静野広報委員長
・広報は、ＨＰでの活動報告等後方支援をやる委員会。ぜひ、ＨＰをご覧下さい。

〇廣田女性委員長
・女性委員長としてお役に立てるよう頑張り、自分も一緒に成長していきたい。

〇竿尾青年委員長
・「立場が人を作る」の言葉どおり、青年委員長の役を通じ１年後成長していたい。

新役員の所信表明を聴いて、出席した皆も気持ちを新たにしました。

参加人数　２０社　２１名

台風にも負けない倫理好き　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合！！

第775回のモーニングセミナーは、地域福祉ファンドレイジングネットワーク　ＣＯＭＭＮＥＴ代表理事 久津摩和弘氏を講師に迎え、「 いま企業に求められる社会貢献 」と言うテーマでの講話でした。格差社会が広がる中で、貧困対策が必要な子供たちへの支援を行うにあたり、小回りの利かない行政に代わって、地域福祉におけるファンドレイジングと言う仕組みを活用した社会貢献を３６歳の若さで実践されています。具体的には「本業にプラスになる社会貢献」ということで、商品に社会的価値を高めて販売したり、売り上げの一部を寄付することで企業のイメージアップを図ります。そうして集まった財源を基に、支援が必要な子供たちに食事の提供、ボランティア教師による塾での勉強指導やひとり親の就職あっせんなどに取り組む活動をされています。東京の大企業経営者との交渉の間に、山口からファンドレイジングを全国に発信したいと意気込みも感じました。すでにこのプロジェクトに協賛されている倫友の紹介もありましたが、講話をきっかけに大きな輪になることを期待しています。

参加者　25名

平尾勝研修部主席に、

『儲けるから、儲かるへ（倫理経営・実践の極意）』をテーマに御講話頂きました。

会員スピーチは柳井市倫理法人会の静野幹事、

「チャレンジ」についてのスピーチでした。

倫理研究所の田中範孝参与をお迎えしてのモーニングセミナー。50年前、中学生の時に金属バットで殴られた後遺症として、すらすらと言葉が出にくく滑舌が悪くなったので、聞きづらい点はご容赦下さい・・・という衝撃の告白。昔の事として忘れていたが、それはそのまま終わる事なく、たまたま出会った人が当時の担任の先生と親戚・・・。後日、手紙が届いた・・・元担任の先生は、あの日から1日も休むことなく、田中くんが後遺症に悩まされることなく、幸せな人生を送りますようにと祈り続けていますと。とても感動的なお話でした。前夜の倫理経営基礎講座から 2日間、ありがとうございました。

参加者 46名、集合写真のポーズは度胸の見せどころ、さあこいっ！

不動産管理業を営んでおります。

当初、反社会的団体の入居問題に頭を痛めておりました。

また、管理戸数は増加していきましたが、新規採用社員の離職率が高く、家庭関係も悪化していきました。

そんな時、倫理法人会に誘われ、云われるままに倫理の実践に取組みました。

職場の実践/　活力朝礼・挨拶・トイレ掃除・社員への手紙等々、

家庭の実践/　妻への挨拶・ハイの実践・実家訪問・ゴミ拾い等々　の実践から始めました。

結果、離職率も次第に改善していき、クレーム対応も迅速になりました。

妻との会話を増え、子供との関係も良くなりました。　⇒　感謝の気付きを学びました。

周りがが変わったのは、全て自分が知らず知らずのうちに変わったからでもあります。

それまでは、全て　ヒトのせいに　ばかりしていました・・

当り前の反対は、「有り難い」でもあり、以前の　勘違い野郎　を自戒しております。

参加者から、「自分が主人公ではなく、相手が主人公の意識への気付き」、

「家庭の中では、まだ勘違い野郎の自分が分かった」などの感想を戴きました。

銘言、ゴミ拾いは　自分の心のゴミ拾い、せめて私だけでも・・　のつもりで臨もう !

最後に、野久保（旧）事務局　⇒　大平（新）事務局への交代ご挨拶を戴き野久保さまへの花束贈呈を行いました。

「今回のお話は、天候気候の捉え方。天気天候をそのまま素直に受け取って、少しも不足に思わず反抗しない“順応”の心。えらい力だと敬い怖れ、和やかな心で親しむこ“畏親”の心で受け入れること。自分に起きたこと、おかれた環境に感謝し、どんな時も受け入れることができれば、その人に味方をしてくれるはず、人が穏やかな心で天候に順応すれば、天候もまた人にやさしく和らいてくれると教えていただきました。今日は雨だけど、雨の日の恵みに感謝できたら、きっとしあわせですね。」

山口県倫理法人会 原田和彦 第７代会長にお越しいただき、
山口県倫理法人会の成り立ちから、今年度県会長としての思いをお話しされました。
・県内レクチャラー制度
・富士研２泊３日
・活力朝礼
を主要施策として取り組まれること、ＭＳの質をあげること、等々、
原田会長の熱い思いが伝わってきました。
 

９月２８日に行われた第1061回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「花と私」と題して花企画 代表　廣田 弘美 氏をお招きしてフラワーアレンジメントを行いました。

地元柳井市の「やまぐちフラワーランド」を中心に花にまつわる様々な教室を行っている廣田氏、今年度は、柳井市倫理法人会の女性委員長として頑張って頂いております。自身と花との出会いは、幼少の頃にさかのぼり、お米農家を営んでいたご実家にて、お母様が花の栽培を始めたことに始まります。花がとても大好きになって、山口県立農業大学校に進み、更に広島フラワーカレッジで学び、花企画を設立されたそうです。

花への愛溢れる廣田氏から、会員の皆さんへフラワーアレンジの魅力をお伝えする今回の企画、ほとんどの方が初めての体験ですが、みなさんなんだか楽しそう、笑顔がこぼれます。廣田氏から、ちょっとしたポイントを教えていただきながら作成し、あっという間の１時間、みなさんそれぞれが作った最高の作品と一緒に晴れやかな笑顔で終了しました。なお、廣田氏のアレンジは、お誕生日が一番近かった光井 謙二 幹事にプレゼントされ、贈呈の記念写真をパチリ。光井 幹事お誕生日おめでとうございます。

チョッとしたコツを教えていただき、スタートです。

ひまわりの花が取れてしまったアクシデントも２人の倫理男子がすかさず差し出します。さすが優しい倫理男子！

こんなのでいいのだろうかと若干不安ながらも、教えられるままに次々と差していきます。

みなさん真剣な表情。だんだん出来上がってきました。

完成です。その人なりのいろいろな作品が出来上がりました。

今回は、福岡県 伊都倫理法人会より、平川 雅樹 会長、坂本いづみ 会員、２名のご参加をいただきました。明るい笑顔と温かいスピーチを頂きました。

花に囲まれ笑顔満載の田村 賢治 専任幹事、「花には水を、人には愛を」素敵な連絡事項です。

モーニングセミナー終了後に行われた食事会でも、自然と笑顔があふれました。

参加人数　２９社　２９名

みんなちがって、みんないい　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合！！

山口県倫理法人会会長に就任直後の非常にお忙しい中、　原田和彦会長に講話に来て頂きました。まずは、気持ちを和ませる（眠気覚まし？）ために「笑い講」を全員で行いました。笑いはいいですね。最初からエネルギーを充填出来ました。

数だけを追う時代は終わり質を上げる時代に入って来たこと、県内レクチャラー制度、それぞれの企業活力朝礼を取り入れて繁栄に繋げてもらうことなど、会長に就任されこれからの2年間への意気込みを感じました。

団子4兄弟に例えた自分と相手との関係や「はい、喜んで！」と受け入れる姿勢の大切さを学びました。

参加者　２７名

朝から元気に清掃活動を行いました！

琴崎八幡宮の権禰宜（ごんねぎ）でもある 宇部市倫理法人会の畑中憲一 幹事による講話。日本人特有の高い精神性が忘れされていっている・・・こういった大切な事を伝えられるのは現在では神職しかいない。この思いが、商社マンから神職（神主）へと転職させた。浪分神社の存在などが示すように、東日本大震災の津波による被害も本当に危険範囲は予測できなかったのか・・・など、まさに神のみぞ知る、といった神職ならではの素晴らしい講話でした。今回は大阪府倫理法人会より、徳田昭次様、白石千雅様、東野英子様、3名が見学参加されました、ありがとうございました。

参加者 54名、集合写真のポーズは、ご利益ご利益～！