９月２１日に行われた第1060回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「わが社の経営戦略と倫理実践の成果」と題して（一社）倫理研究所 参事　垣内 紘一 氏の講話を聴きました。

今まで、数々の事業を行ってきて、６０歳で社長を辞めると決断した垣内氏ですが、倫理法人会の会員獲得のために始めた早朝ポスティングから、事業のヒントを得て、現在の会社「地域情報新聞」を起業してしまったそうです。１２年後の現在、社員５６名、ポスティング配布１４０００名、発行部数３６万５千部、更なる拡大で山口県ほぼ全域にポスティング地域を拡げていっているとの事です。

無料であるからこそ難しい紙面づくり、楽しく役立つ情報満載の記事を作って読者に喜んでもらいたい、広告を発注していただいたお客様を喜ばすため、どうすれば確実に見てもらうか知恵をしぼっているとのことです。以前は広告を出す立場だった経験が今に生かされているとの事。社訓「どんなことにも感謝して　捧げ尽くす営み」のもと、「私たちの目的は人を喜ばすことです人の喜びが私の喜びです」という目的のため、喜んでもらえるよう朗らかな心で日々楽しくがんばっているそうです。

最後に、「人間の本質は、知恵持つ意志のエネルギー」ですと話す垣内氏。皆それぞれがエネルギーで生きている。叱ったり１００%を求めたり正論をふりかざしたりして、人のエネルギーを奪い取ってはいけない。優しく温かい言葉や行動で、人にエネルギーを与えることが大切だとエネルギッシュに語る垣内氏の言葉に、太陽のような温かさと優しさを感じた講話でした。

参加人数　２６社　２８名

朗らかな心　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合！！

山口市野田神社のトイレ掃除を行いました。台風１６号の影響が心配されましたが、開始時には風雨も収まりきれいに清掃作業を終えることができました。前夜の下見で確認されていた便器外の巨大○○○も集合時間前には垣内参事がすでに清掃を済まされていました。準備していただいた棒付きたわしやスポンジに雑巾などトイレ清掃セットも日頃から使われている様子で頭が下がるばかりです。山口中央の山下会長は草刈機を持参され、トイレ周囲の草刈りも行ってくださいました。便器や排水溝、壁、トイレ周囲まできれいになり心は晴々となりました。

参加者　１２名

朝の挨拶、輪読

会長のあいさつ

いつもためになる話を有り難うございます。

講話

講話を楽しく聞く参加者

会場全員参加の講話でした。

「連絡事項を申し上げます。」

全員で記念写真、やっぱりカメラマンは写りません。

食事の風景１「立たされているわけではありません」

食事の風景２「講話の感想を述べながら・・・」

食事の風景３「女性が多いです。ありがたいです。」

文責：片山　晋一
いつも有り難うございます。

株式会社ぎじろくセンターの代表取締役で、宇部市倫理法人会の初代会長を務められた白井義美氏を迎えてのモーニングセミナー。右も左も分からないまま10年前に会を起ち上げてから最初の2年間は参加者が、6人、7人でのモーニングセミナーだった・・・。それでも毎週毎週続けて、2代目 大久保了会長へとバトンをつないだ。現在の宇部市倫理法人会は参加者も多くて素晴らしく活性化しているが、これを次につないで更に良くなっていくようでなければ・・・松永会長はそこを忘れてはダメだと叱咤激励をいただきました。本を忘れず・・・この学びの場がある原点、白井義美初代会長に感謝感謝です、ありがとうございました。

参加者58名、最前列中央に歴代会長4名が並んでの集合写真♪

地元で家業の内容業を継ぎました。

最初米子市に入会し、後　倉吉市準倫理法人会を立ち上げました。

当時、仕事のスタイルは、元請（4割）：下請（6割）でしたが　元請会社を目標に

想い切って、下請け業務を捨て、喜んで働く会社づくりを目指しました　～捨我得全。

業績悪化と家庭問題で倫理指導を受けた際、社員や家族を信じて任せきる、但し

報告だけはシッカリと行わせる　～信成万事。　人は信ずれば動く、と云うことを学びました。

また「CREDO」信条　カードを社員で作成し、あいさつ、清掃などの社内委員会活動も開始しました。

社員たちが自ら気付き、発案し、行動した結果　『社員が喜んで働く会社づくり』に向かっていると　。

確信するようになりました。

参加者から、「嬉しい、有難う」の実践出来ている。　信じることの真の意味が分かったなどの感想を戴きました。

「今回は山口県で１，２位を争う元気な静野邦彦氏の講話でした。大きな声がでるようになったのは輪読に参加したから、歌が上手くなったのは、♪夢限りなく♪を車の中で熱唱したから、笑顔なのは、いつも笑顔であいさつしているから。しあわせは、倫理の実践で見についたことだそうです。そして、毎日“万人幸福のしおり”を自宅で音読しているそうです。すると、困難なことがあっても、その時必要な言葉が飛び込んで危機を脱することができるそうです。“万人幸福の栞”は生きる指針そして、倫理を学ぶことで人って変われるんですね。モーニングセミナーに出席して自分を成長させるきっかけにいただければ・・・と思っています。」

山野会長の挨拶中で、9/8に開催された辞令交付式に出席できなかった方に、山野会長から辞令を渡されました。
本日の講師は、彦島八幡宮 柴田宣夫宮司様で「雨過天晴雲破処」という演題でご講話いただきました。

９月１４日に行われた第1059回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「倫理ってなんだろう」と題して、今年度から山口県倫理法人会の舵を取る原田和彦会長の講話を聴きました。

原田新会長をお迎えして緊張する会員。それを会長が、「お笑い三唱」で場を和ませることから始まり、講話は
・今年度のスローガン「心即太陽」への思い
・山口県倫理法人会の歴史～今までの歴史があって今がある
・会の存在意義
・リーダーの条件～①明るい　②健康・元気　③遊びがある　④負けん気が強い　⑤いいかげん
等お話しいただきました。

そして、
・倫理を学べば学ぶほど達成度に応じた苦難がやってくる
・それをどう受けるか→０．２秒でハイと喜んで受ける
・そしてそれを続けていく
と結ばれた原田会長の話に、元気・ヤル気をいただきました。

参加人数　２０社　２４名

ハイッ 喜んで！　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合！！

倫理経営基礎講座、モーニングセミナーで二日間に渡って、法人局　中西　浩　参与から「苦難観の革新」「実践」について学びました。

実践にあたって「反省」は、「反正」でもあり正さなければ意味がないこと、「即行」気づいたらすぐする、そして「即止」間違っていればすぐに止める必要がある事を学びました。

結果にとらわれず、周りの人が良くなるという素直な気持ちで即、行動しようと心に誓いました。

尚、講話前に単会役員の辞令交付を行いました。これから一年「実践」あるのみです！

参加者３２名