山口県倫理法人会　九内庸志会長、２年間本当にお疲れさまでした。

文責：片山　晋一（広報委員長）

今朝は、県一番の勢いに乗る元氣男　松永会長をお迎えしての講話を催しました。

MSとは、より良い生活習慣と豊かな人間性を備えたリーダーを養成する。

6年前、県朝礼委員長をホントは少し厭々ながらお引受けした頃、ダスキン社の活力朝礼を見て

感銘と共に大きな衝撃を受けました。

朝活 ⇒ 朝礼に　オフからオンへとスイッチ・オンで本気で取り組んでみようと想い立ちました。

また、どうせやるなら、そこまでやるか !　をキーワードに、全力本気で取り組んでいった結果が

最近の弊単会のMSに現われて来ました。

人生は選択の連続であり、やる氣で得られるものは、約束された成功ではないが必ず成長はする、と云うことです。

活力朝礼でひと儲けとは、自分が良くなる、仲間が良くなる、会社が良くなる、人儲け !のことです。

『　 今朝も目が覚めた奇跡に感謝してた、スイッチオン !!　』

PS) 参加者のコメント、「朝礼動画を見て、心揺さぶられ、思わず涙したのは、初めての経験でした !」

８月１７日に行われた第1055回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、柳井市倫理法人会で活躍が目覚ましい若手お二人の会員スピーチを行いました。本日の記念写真ポーズは、若手らしく「ガッツ！」です。

トップバッターは、株式会社合同 ダスキン柳井支店　林 則秋氏　テーマは「過去と現在の自分」

入社してもうすぐ３年の林氏、主に柳井市内～周辺地域を担当されています。少し内気な幼少時代から、いろいろな体験で少しずつ積極的な自分に変わってこれたとのこと。今の職場は、非常に多くの方々との出会いがあり、様々なご縁をいただいている。これまでに経験したことがない事が多く、毎日が勉強の日々ですが、「ハイ、喜んで！」をモットーにこれからも精進していきますとお話されました。一生懸命お話をされる林氏の姿に、参加者それぞれが初心に返り、大切な何かを思い出させていただきました。

続きまして、株式会社アデリー　澤井 和宏氏　テーマは「チェリー」

京都出身の澤井氏、株式会社アデリーに入社、山口県に来てもうすぐ１年との事。少しばかり個性的な青春時代を過ごし、出来上がった今の自分、そんな自分を受け入れてくれた会社に居心地の良さを感じているとの事。今までコンプレックスと思っていたことも、これが自分の個性であり、良い方に伸ばしていこうと思えるようになったのも、今の会社のお陰であるとお話いただきました。２月の山口県倫理法人会朝礼コンテストに出場して優勝することができ、４月の柳井市倫理法人会倫理経営講演会で、朝礼実演を経験した。その中で、厳しさの中にも優しさがある倫理の空気感がとても好きになり、翌日のモーニングセミナーから出席を始めた。頂いた「今に生きる、やればできる」の言葉を胸に刻みながら、毎日こつこつと努力を重ねていきたいとお話頂きました。

大役を終えて安堵の表情のお二人、それぞれの上司と共に朝食会の開始です。

命のもとを慎んで頂きます。

あの頃の自分に出会える朝　毎週水曜 朝６時 ベルゼに集合！！

山口県立きらら浜自然観察公園の園長である原田量介氏による講話、
宇部市にある小野湖に飛来するオシドリの数は日本トップクラス。
いかに豊かな自然に恵まれているのかがわかる。

オシドリの習性、それはオシドリ夫婦という言葉の由来を根底から覆すような・・・
いや、昔の人達は知っていたけどいつの頃からか違った使われ方をするようになったのか・・・

オシドリの 9割のオスは、つがい外交尾を試みるという衝撃の事実を含む内容で楽しく聞かせていただきました。
お盆前の休日の中日とあって参加者は 35名でしたが、朝食会のコメントリレーまで、めちゃくちゃ盛り上がりました、あくまで鳥の話です、倫理観、倫理観（笑）

８月１０日に行われた第1054回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「未見の我」と題して、山口県倫理法人会 相談役　株式会社シモバン 代表取締役　松本 浩之 氏の講話を聴きました。

人生のいろいろな局面で、出逢った人や事に救われ、人生を歩んでこれたと語る松本相談役。倫理と出会い、いろいろな役を受ける中で、自分が良い方に変わってこれた。未だ勉強の真っただ中、一歩一歩可能性を広げていきがら、まだ見ぬ自分に出会えることを喜び、感謝をする日々であるとお話いただきました。人は誰しも何か役割を担う為この世に生まれてきたと語る松本相談役の講話に、自分を信じて生きていく勇気とこれからの先の人生への希望を頂きました。

本日の記念写真ポーズは、「我！」というイメージです。希望にみちみちたすばらしい笑顔です。

参加人数　２４社　２５名

まだ見ぬ自分に出会う朝！　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

山口市倫理法人会の会員さんで夫婦愛和を体現しておられる安元さん。ご縁をとても大切にしておられ、それを活かして過ごされてきたことがとても良く分かりました。素晴らしい会員さんです。 参加者31名

「万人幸福の栞」輪読、山口県倫理法人会　九内庸司会長

先生の講話、涙するものもいらっしゃいました。

大変素晴らしい講話を有り難うございました。

文責：広報　片山晋一

「末冨秀史県監査の講話は“両親に感謝”がテーマでした。これまでを振り返られ、お父様の死とともに会社を引き継ぎ、JC、倫理など様々な団体で“役を知り、役を徹する”事での気づきを実践する毎日。そして自分の誕生日にお母様に感謝のメッセージと花束を贈られ、その後お母様の突然のお別れを経験されました。両親に感謝、家族に感謝だと話を結ばれました。奇しくも今日の輪読は“本を忘れず、末を乱さず。反始慎終”でした。皆が親孝行をしようと思った時間でした。お盆がちがづいていますね。感謝の気持ちをもってご両親、ご先祖様に心を尽くしましょう。」

頭、新入会のアイテックサービス社　廣井様、平井様のご紹介＆バッヂ贈呈からスタートしました。

続いて、石井講師のスピーチを戴きました。

神鋼出身で、長年環境問題に従事してきました。

CO2増加→気温上昇･･の世の中ですが、　2050年までに世界中のCO2排出量を現在の半減目標に

先進国は、その1/5に削減と云うCOP21パリ協定が調印されました。

一見達成は難しいそうに見える目標ですが、例えば　’90年代のエアコン、冷蔵庫と現在のそれらとは

約70%も節電効果があるのは周知の通りで、買替えればランニングコスト節減にもなります。

またハード対策として、太陽光発電、ボイラー、高効率機器の導入や　ソフト対策で断熱施工、手入れ、

カーテンなどの改善工夫策、クルマ対策として、HV、 PHV、エコドライブ、低燃費車の導入などが

挙げられます。

これらのEMS(環境マネジメントシステム)を中小起業家を対象に、システム構築と認証取得を推進しているのが

この環境省推奨のプログラムです。

導入のメリットとして、経費節減、金利優遇処置、社会的信用度アップの他に、PDCAを継続的に廻すことにより

事故・災害リスクへの対応や法遵守、CSR社会的貢献などがあります。

何より、PDCAで環境改善していくと、社長の課題でもある会社経営そのものを見直すことが出来ることであります。