５月１８日に行われた第1042回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「七つの原理の応用と工夫」と題して、北海道倫理法人会　女性委員長　歌原 ゆか 法人レクチャラーの講話を聴きました。

北海道倫理法人会女性委員会にて『７つの原理のアウトプット会』を行う中で得た気づきから、具体例を交えてわかりやすく７つの原理を説明いただきました。今までうまくいかなかった家庭や仕事や人間関係が、倫理を勉強していき、自ら変わっていくことで好転していったそうです。

いろいろな実践の中でも、天候気候を嫌うことなく、晴天でも雨天でも暑くても寒くても、その時々を積極的に感じて味わうのが大切とのこと。それでも天気予報で豪雪や爆弾低気圧などが報じられたときは心配が顔をだすが、そんな時は、すかさず『イエ～イ！！』と気持ちを揚げていけば、スムーズに事が運んで行ったそうです。

参加者の皆様、魔法の言葉『イエ～イ！！』がとても気に入ったと感想をいただきました。歌原法人レクチャラーから沢山の元気を頂いたモーニングセミナーでした。

本日のポーズはもちろん　『イエ～イ！！』

講話に先立ちまして、新入会員の入会式を行いまいました。

井森商事株式会社 井森 幹雄 様、ご入会おめでとうございます。

参加人数　３４社　３６名

明るく 楽しく 元気よく。毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

本日は山口県倫理法人会の藤本副会長の講話でした。 倫理で学ばれたことを効果的に実践しておられ、その結果として仕事の環境が改善されてこられた事業体験を詳しくお話し頂きました。 参加者の皆様も倫理を実践する素晴らしさを改めてご実感されました。ありがとうございました。 参加者３１名

アロマドロップス代表の荒石 由紀恵さんは、元KRYアナウンサーで現在でも様々なイベントで司会をされるなどとても活躍されている女性。アナウンサーと言う職業柄、話すのが上手と思われている事が多いが、実際は、聞き出す力（聞く力）の方が重要な仕事なんです。レポーターしたり、ゲストと会話するにも、会話を引き出さないと伝える事が出来ない・・・どれだけ多くの言葉を聞き出せるか？がポイント。その手法としてオープンクエスチョンやリフレクション、サイレンスなどがある事を教えていただきました、有難うございました。夫婦関でのサイレンスはナンセンスです（笑）

参加者、48名で傾聴～！！

冒頭のMSリハーサルより　≪ 静野 劇場 in下関中央 ≫は、開幕しました。

うわさ通り　早朝よりの元氣製造マシンに　Swith　Onした講師は、司会者、朝の挨拶、万人幸福の栞輪読

そして　自らの講話と実践の決意まで、全てを演じ切っておられました、(スゲーっ!）

周防大島出身で関西で進学/就職後　Uターン帰郷してカワノ工業社に就職し、MSにお付き合いで参加していた頃

藤麻一三　理事に呼び止められたのが運のつきで、現在まで倫理にハマった日々を過ごすことになってしまいました。

万人幸福の栞も、1回/週の輪読のヶ所を、家の仏壇にも毎日唱えることにしており、365回/年輪読していくと、

自然と身体の中に染み込んで、何かの折にふっと　湧いて出てくるようになりました。

また、朝礼も一人朝礼からスタートし、鏡、人形、消火器･･　とメンバーも次第に増えて !?

今では息の合った活力朝礼を展開することが出来ています、(爆っ)。

自分の人生は、オセロゲームに例えられると想っています。

“黒の歴史”も、倫理の実践をすることにより、「白の歴史」に一氣にドンデン返しが出来ると信じ、明るく楽しく

倫理ライフを楽しんでいっております。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

「今朝はほほえみ野菜の里代表関和貴様の講話でした。稲を育てる時に、苗の生命力を信じ、力が発揮できるように、

最初は厳しく、そして収穫時には労いを与え育てる。そして収穫が良くても、根が成長できたかをみて

次の成長に活かしていく。米作りも企業経営も同じ。人作り、組織作り、経営哲学を教えていただきました。

毎回必ず気づきがあるモーニングセミナー。ひとりでも多くの方に倫理に触れ、学んでもらいたいと思います。」

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

本日は出雲市倫理法人会　副会長　日下　眞二様の講話でした。

講師様は倫理法人会に入られたきっかけは取引先からの紹介で最初は倫理活動をされ

ていなかったとの事でしたが

次第に倫理を学び実践することでご自身も周りも変わっていくという事をお話しされ

ました。

とても貴重なご講話ありがとうございました。

山野和彦会長の挨拶の後、内田賢太郎専任幹事の会員スピーチ。
昨日に引き続き、井戸垣昌延法人スーパーバイザーの講話でした。

５月１１日に行われた第1041回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「親の教え」と題して、豊前市倫理法人会 会長　若本 泰弘氏の講話を聴きました。

丸山敏雄先生生誕の地豊前よりお越しの若本法人レクチャラー、蒸気機関車のように突っ走る父親と、ゴム毬のようにやわらかく優しい母親との間に育ったとの事。今思えば両親は、『万人幸福の栞』を知っていたのではないかと思うとの事、さすが豊前市と皆納得です。

両親の会社を継いで夫婦２人で切り盛りしていく中で、苦難とも出会い、頑張ってきたとの事。これから受ける苦難も、今では万人幸福の栞第２条『苦難福門』であることが分かっていますから、楽しみにしていると微笑む若本氏に、会場のみなさん勇気と元気をいただきました。

講話に先立ちまして、新入会員の入会式を行いまいました。石田時計店 石田博俊様、ご入会おめでとうございます。

会員スピーチは柳井第一交通（株）新宅 賢悟 所長。最近のタクシー事情をお話いただきまいした。

参加人数　２９名

勇気と元気！ 毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

本日はいつも大変お世話になっている、ユウベルホテル松政さんの西岡女将の講話でした。

４５分間ではとても語りつくせない深い内容で、聴講された皆さんも終始圧倒されておりました。

経営に結び付く、素晴らしいヒントも多数頂くことができました。ありがとうございました。

参加者25名

山口県倫理法人会において様々なお役を歴任されてきた河野 栄美子 事務長をお招きしてのモーニングセミナー。娘との関係に問題が生じて・・・思い切って倫理指導を受けた。子どもとの関係は、自分の親との関係そのまま・・・と言われ、そこでの気付きを実践した結果、驚くように関係回復。親が変われば、子が変わる。とても穏やかで優しい口調でお話いただきました、有難うございました。

参加者、49名

冒頭、香川顧問より、先般の熊本地震への物資支援ご協力に対するお礼と言葉と現地の状況について

報告がありました。　皆さんから多くの物資協力を戴き、トラックを１台追加の２台で、合志市の避難所や施設を

巡ることが出来ました。　これからも出来ることから支援を続けて行きたいと思います、ありがとうございました。

会員スピーチ ： 　金子 広報委員長、近年墓参りの実践を続けています。 そのおカゲか仕事はとても多忙ですが

売り上げの方はあまり芳しくありません。　苦難はいつも私に襲い掛かってきます。　と或る日、私が関係先から

叱責されていた時、隣にいた母親 (実は足許まで憎んでいた･･)

が耐えられない悔しさを充満していたことがありました。

実はこの時に初めて、母親の子を庇う心に気付かされました。　「苦難福門」、私にとっては　いつもチョー狭き門ですが

何故か不思議と勇気が湧いてきます。　親に感謝しながら、改めて前向きに捉えて行こうと決意しております。

続いて、ナイトセミナーより引き続き講師の講話が始まりました。

永年、美容と健康の事業に携わってきました。　この仕事は、名実ともに心と身体が一体であり、娘から最近顔つきが

変わったネ、と云われたことが何度かあります。

また普及についても、「 この人は必ず入会してくれる　」と信じて行動していく事です。　たとえ時間が掛かろうとも･･

長い間仕事にしてきましたが、素直に受容れることが一番だと感じてます、「これでよい、これがよい」。

モーニングセミナーで力を貰って明るく過ごすことです。

人生に悩みがあると云うことは、まだ成長代があると云うこと、悩みは人類の進歩の元でもあります。

特に女性会員を増やすことを進めて行かれるとよいと想いました。、