『 会長になって 役員会の参加も少なく 女性会員の手助けにより、会が活性した。また職場の教養を使った朝礼をする事で父親の気持ちを知ることが出来て良かった。』

と言うお話でした。

前日の経営者の集いの中で、『　倫理法人会での錯覚　』について、

苦難は幸福の門と思い込み、適切な経営上の手を打たず倫理活動に専念しても

不安を倫理法人会が解決してくれるはずは有りません、とご講話戴きました。

☞　倫理法人会は、辛い経験のある人、悩める人など　種々の問題を抱えた人達の集まりでもあります。

但しその解決策は、様様な体験談の中から自分自身で探していくものなのであります。

冒頭に貞金専任幹事より、今年の誓い 「変」 から 即行即止

を心掛けている、との力強い会員スピーチを

戴き、今朝のMSは始まりました。

続いて講師の、『 多様な人財を活かし能力の最大化の機会創出により経営の革新を図るテーマ 』について、

10年前には、建設業での新卒採用など夢にも想っていなかったが、新規の受注を開拓するには、新規の人を

採用すべきであるとの教えの基、紆余曲折を経て　学卒の若者　特に理系女子を採用することが出来、また

離職者を抑えてきました。

女性技術者に、設計～現場監督と一貫した業務に取組んでもらうようになり、　女ゴコロの分かる家　の商品開発を

進めてこられました。

また職場朝礼では、職場の教養を　無理に　強要　することなく、今日用　のページをさりげなく　共有　する

ことで、社内のコミュニケーションを図ってこられたとのことでした。

♪　例え　スベッても　くじけないっ　! 　と、爽やかなウィットで一杯の MS会場となりました。

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「西田紀雄法人レクチャラーの講話。世の中に“ありがとう”と言えないものはない。

どんな時にも“ありがとう”と言う習慣を持つと、苦しいことがあっても、明朗な人生になる。

“ありがとう”の実践でできる“苦難が幸福の門”になる方法を教えていただきました。

セミナー後は、みんなの顔が明るくなっていた気がします。」

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本日は洞泉寺での坐禅会でした。

坐禅を組み自分の心と向き合うことができ日常の忙しさを一瞬忘れることができました。

本日は、今年度より山口中央倫理法人会 会長になられた山下鐵洋 会長による
「幸せを求めて36500日」というテーマでのご講話です。

幼少期から波乱万丈な人生を歩まれ、今日のお話ではその全容の一部をお話いただくと共に
100歳(36,500日)までを目指す中で、「周囲を幸せにすること」が自分を幸せにすることであると学ばれ
それを実践することを大切にされているとお話いただきました。

また、会の冒頭では本日初めて当会のモーニングセミナーにお越しいただいたお二人に自己紹介を兼ねてご挨拶いただきました。
今後も数多くの皆様との出会いを会員一同楽しみにしております！



本日初参加のお二人をご紹介….

・山口県倫理法人会 森本秀明 広報委員長の奥様　森本雅子 様

・株式会社AIS NEXT 代表取締役社長 福田真大 様

下関市のご当地ヒーロー：”海峡戦士タイガーフーク”でご活躍の井上大次郎様のご講話でした。

“海峡戦士タイガーフーク”が誕生した経緯、「このゆびとまれ大作戦（子育て支援プロジェクト）」のお話を聞き、感銘を受けました。

このゆびとまれ大作戦：http://daizirou.wix.com/tiger#!our_story/c173r

多くの方が賛同し、大成功することを祈念しています！

海峡戦士タイガーフークFB：https://www.facebook.com/tigerfuak

紙芝居：https://www.youtube.com/watch?v=iC7yIToLuMo&feature=youtu.be

フーク体操第一：https://www.youtube.com/watch?v=mZuLg5F4TT8&feature=youtu.be

１１月４日に行われた第１０１７回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、みずほ証券(株) 柳井支店　岩井 功太さん、(株)サニクリーン広島 柳井営業所　内海　淳さん、(株)巽設計コンサルタント　光井 謙二さんの３名による会員スピーチを行いました。

岩井功太さんは、幼いころの苦難が、今となってはとてもありがたいということ、自分の家庭を築き、人生をよりよくしていきたいと決意を述べられました。

内海　淳さんは、１０月４日の『サザンセト ロングライドｉｎやまぐち』に自転車で出場し１６０ｋｍを完走したこと、１１月１日の『下関海響マラソン』を４時間を切るタイムで走りきったこと。２つのチャレンジを成し遂げた内海さんの話に、向上心をもって挑戦する事の大切さを学びました。

光井さんは、ペルーに移民していたご自身の祖父の消息が、最近になって、奇跡的にわかったとお話されました。２５歳でペルーに移民した祖父を誇りに思い、自分も頑張っていきたいとお聞かせいただきました。また、ペルーへの移民はあまり知られていないので、お知らせする活動をしていきたいと抱負を述べられました。

身近な存在である会員さんですが、知っているようで知らないことも多いと感じました。また、身近な人だからこそ、いろいろな想いが心に響きました。

なお、新会員の入会式が執り行わられ、ふじたに整体院の藤谷 礼二様に、入会証と記念品が贈られました。また、初参加の木村 涼嗣さん（カワノ工業(株)）の紹介がありました。

居酒屋 武蔵、炉端炭焼の居酒屋 小次郎、イタリアン酒場 ジモンなど、山口県内に飲食店 8店舗を経営する中西章氏。娯楽として お酒を飲みながら楽しめる場所は絶対に必要だと感じ飲食業にこだわる。労働条件が厳しいと言われる飲食業において、福利厚生などを充実させ、社員に働き甲斐のあるステージを用意していく為にも店舗展開が必要。100店舗展開を目指すと力強くお話いただきました。

参加者 46名

テーマは、「大切なものは目に見えない」
〜心のキャンバスに描く「音」の世界〜

物事を伝える時は８割くらいに抑えて伝え、相手に想像する間を与えるのが大事。

上京して大学卒業後、旅行業で国内外を忙しく飛び回り、数年後外務省の関係者を顧客に旅行会社を立上げたが

結果、大きな負債を負うことになり、家族とも別れて失意の中、帰郷してきました。

そして、父母や兄弟の介護、兼業農家をしながら、保険業に転身しました。

そのころ、本格的に倫理法人会の活動にも関わるようになり、各種お世話役も引き受けることになってきました。

その中で、倫理歴50余年のベテラン役員に　「営業トークはせずに、倫理に徹しなさい !」　と厳しく一喝されたこともありました。

そのお蔭もあり、改めて倫理のお世話に徹してやっていると、不思議なことに仕事面でも、周囲から少しずつ応援して

戴けるようになってきたのであります。

また研究員からの　倫理指導　を受ける中で、縁あって結婚し子どもをもうけてきたのだから、

『　毎朝　元妻子の名前を唱えて挨拶すること　』　と 『　元妻のご両親の墓参り　』　の実践を勧められました。

色々と実行に移して行くと、次第に娘や孫たちとの交流を再開していくことが出来、今　とても幸せを実感しているところです。

倫理をしっかりやっていけば、周囲が応援してくれるようになり、家庭にも仕事にも良い結果が反映してきます。

また、こうした地域を越えて交流を継続していくことで、いつもと違った人たちに会え、新鮮な情報が入ってきます。

その新しい気付きを、是非　自単会に活かしていくことが　とても大切であると、感じております。

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「若きリーダー牛見航氏の講話でした。生い立ちから市長選、そして現在に至るまで、

行動の根本にあるのは、郷土に対する深い愛情から来る思いでした。その純粋な気持ちがあるから、

現在も多くの人々の気持ちを掴んでいるのでしょう。これからも防府のために頑張ってくれると思います」

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