第1107回MS 『逆境に打ち勝つリーダーの条件』
司会進行:江山千恵 副専任幹事
朝の挨拶:中原夏樹 幹事 :第十四条「心即太陽」
会長挨拶:神代 浩男 副会長
急遽お休みの平岩会長が一月最初の「会長挨拶」で「睦月」についてお話しされました。今日は二月ですので、「如月(きさらぎ)」の話を少し。
諸説ありますが「着て更に着る」、重ね着という意味もあるそうです。
我が家では灯油のファンヒーターを使っていますが重ね着をして節約に努めています。それでも寒いとどんどん灯油がなくなります。どうか皆様、ご家族の皆様社員の皆様方とお身体を大事にされてください。
会員スピーチ 安元重実 県事務長
6月の職場の教養の表紙に選ばれました。今月11日~12日に取材を受けることが決まっています。朝礼を始めたのは、朝礼コンテストに出ることがきっかけでしたが、10年が経過しマンネリ化したところにご子息の提案があり更に良い方向への改善が進んでいます。職場の教養を読んで感想を言うという大切さを感じています。
講話:『逆境に打ち勝つリーダーの条件』
金子聖司 山口県倫理法人会中部地区長 株式会社エリナ販売店代表
人生30000日、健康寿命の年齢を上げて、「いい人」「すごい人」の違いから
吉田松陰先生の自ら困難な方へ舵を取った凄さを説明頂きました。
また、丸山敏雄先生(創始者)が吉田松陰先生の研究をされていたことも分かりました。
リーダーとは空気を読むのではない、自ら作るもの。
草莽崛起、あなたの志は何ですか?
感動(感じて動くリーダー)と理動(理屈では人はついてこない)
思考の拡張
人生はいろいろな重なりで成り立っている。
最後まで大きな声で、「志を高く持って目標も高く持って頑張っていこう!!」とお話しいただきました。
誓いの言葉:垣内 太 会員
参加者23社23名(自単会18社18名)未会員 1社 1名