
子どものころから逆境が大好きだったとおっしゃる歯科医の深沢宗主先生の講話でした。このコロナ禍の中で、どのように出来事を捉えてやっていけば良いのか?をはっきりと教えて頂けて、今後に対してすごく元気や勇気を頂けた有り難い講話でした。ついつい何か問題が起こったり、思うように行かなかったりすると、誰かのせいにしたり、周りや環境が悪いとしてしまったりしがちですが、結局そうしていても何も変わらないし、何も変えられない、全てはまわりが作ったのではなく、自分自身が作ったものである。だから『自分が源!!』となれば、どんなことでもコントロールできるようになります。ということでした。自分が源だからこそ、たとえ逆境と思えるようなことがあったとしても、それを良い様に解釈して、行動していけば、全てがいい方向に向かうのだなと、学ばさせて頂きました。「歯を抜かれた」ではなく、「歯を抜くことにした」と、これからは、主体的に行動していきます。(39社39名)

































