河村会長の“2年後に長門市分封”を旗印に、ついに第215回MSは、KULABO大正館(長門市)にて開催が実現しました。
講話者は、フジミツ㈱藤田雅史社長(萩市会員)テーマは、『改善〜あたりまえを変える〜』
商品出荷日の日付やコンテナの種類の文字を“色”に変えて分かりやすくすることにより、作業の効率化を図ったり、
生産量を上げるために、ベルトコンベアのスピードを上げるのではなく、逆にスピードを下げて、一度に多くの作業を可能にされるなど、様々な“あたりまえ”を打ち破る実践の報告が行われました。その後の朝食会では、多くの参加者が、社長の講話を絶賛するスピーチが続出するなど、大変素晴らしい心に残る講話となりました。
また、本日、大正館の楯野社長をはじめ長門市の2名の方が入会式が行われ、朝礼・MSの役割の多くが長門市在住の会員で行われるなど、長門市分封に向けた動きが着々と進行していくムードが、今後も本格化することが期待できる、大変素晴らしい日となりました。蔵田実行委員長をはじめ、皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
レポート作成 浅田達彦幹事
参加118社151名 当該単会35社57名