第1099回MS 『to be good』
司会進行:五代明孝 幹事
朝の挨拶:垣内俊寛 副事務長 :第五条「夫婦対鏡」
会長挨拶:平岩陽子 会長
会長挨拶にあたり、とてもドキドキしています。
昨夜の集いの講話、そして今朝の輪読、思い当たるところがたくさんありました。
ギリギリのところでとどまり、落ちることなくこちらに戻れたのは倫理の学びのお陰だと思います。
会員スピーチ 吉冨久悦 県朝礼委員長
気づきというテーマでお話しします。
講話や会員スピーチの機会を頂きます。これらは、自分自身を振り返る良い機会だと思います。
先日、夫婦の尊重しあう姿の中で育ったことをお話しされる講話に触れることが出来ました。
私自身、こうありたいと思い、実践を重ねていきます。
講話:『to be good』
松本大輔 (一社)倫理研究所法人レクチャラー 鳥取県倫理法人会会長
有限会社松本酒店 代表取締役
妙好人(浄土真宗の真実の心を得られた人をたたえた呼び方)因幡の源左のいた鳥取県から参りました。
働き手不足と後継者のことで悩んでいた折に倫理指導を受けました。「1年は大きな決断はしない方が良い」と言われ、決断を控えていた中で想像もしないコロナ禍の影響を受け、売り上げが落ちましたが、人手不足の中ちょうど良い売り上げに落ち着きました。
とはいえ、人手不足は否めず働き手を探していました。新たに人を雇うにあたり倫理指導を受けたところ「職親になりなさい」と指導され。これが多くの振り返りとなり確執の有った父への振り返り、そして気づきから感謝・尊敬の念を強く持つに到り、新たに雇ったアルバイトの彼からも多くを学ぶことが出来ました。
倫理指導を受けると不思議をまだ受けておられない方、是非縁に触れてください。
倫理の学びを通して多くの「現代の妙好人」が出てい来ることと思います。
誓いの言葉:土田湧希耶 幹事
参加者 25社 25名(自単会 21社 21名)未会員 3社 3名
次回12月5日(火)のモーニングセミナー会場は、湯田温泉 梅乃屋です!!