第1102回MS 『受け容れる覚悟を決める』
司会進行:江山千恵 副専任幹事
朝の挨拶:五代明孝 幹事 :第八条「明朗愛和」
会長挨拶:平岩陽子 会長
新入会員の紹介を行いました!!
外泊をした折のホテルの部屋を整えること。
倫理に入会したばかりのころは「やらなきゃ!」と思いやっていました。
先日、ふと気づいたら、自然に体が動いていました。
富士研での研修が良いきっかけだったと思います。
会員スピーチ 垣内俊寛 副事務長
思い込みから持病の影響と思っていたことが、まったく異なる原因でした。
確かにいつもとは違うな?と感じていましたが思いがけない現象でした。
「気づいたらすぐする」ということの意味を改めて感じました。
講話:『受け容れる覚悟を決める』
永妻 剛英 山口県倫理法人会 幹事長
永妻社会保険労務士事務所 代表
脱サラから社会保険労務士へ転身された永妻幹事長のご家族へのかかわりの変化と業績が不思議とリンクしていたこと。
そして、八方ふさがりを痛感している中、倫理法人会と出会い、ご自身が変化してきたことをお話しされました。
「小さな苦難の受け容れ方」=降りかかった苦難を切り替えて「北島三郎の祭り」を歌う。(「祭る!」)
「役を受け容れる」=独立して十数年間、上司のいない世界にいた自分に、個性豊かな上司が倫理の中で出来ました。これによって学んだことが沢山有りました。
倫理法人会のお役、失敗もあることと思います。
失敗を通して事前の準備の大切さを身をもって学べます。是非
「コロナ禍を受け容れる」=助成金が需要限度を超えた中での顧問先への対応の問題に気づき姿勢を改めた。→信頼関係の醸成から顧問先の増加へ。
学び続けないと「受けきる姿勢」を忘れます。倫理の学びを続けていきます。
誓いの言葉:土田湧希耶 幹事
参加者 24社 24名(自単会 18社 18名)未会員 2社 2名
次回12月26日(火)のモーニングセミナー会場は新山口駅前 山口グランドホテル3F ヒスイです!!