長門市倫理法人会の事務長としても活躍される講師が語られた、15歳で“死”を意識した体験に深く心を打たれました。生と死を真正面から見つめたことで、自分の人生を自分で決めていくという強い意志が芽生えたという言葉には、重みと説得力があります。
「過去も未来も、今この瞬間の決断で変えられる」。その一言が、人生は自分の思い通りに創っていけるという真理を鮮明に教えてくれました。
私たちは過去の出来事や未来の不安にとらわれがちですが、主体的に生きる鍵は“今”にある。今日の講話から、日々の選択に責任を持ち、自らの人生を前向きに切り開く大切さを改めて学びました。