１２月５日（金）のモーニングセミナーは、山口県倫理法人会 西部地区長・中尾崇子氏です。当会初の女性会長として第6代会長を務められました。

当会初の女性会長として、第6代目会長を３年間に渡り全うされ、いつも変わらぬ愛と感謝の心で、ペコちゃんのような(笑)素敵な笑顔と優しさで、私達を包み込んでいただけました。

本業は、｢カルティベイト｣代表として、農業と食品加工に携わり、大地と水と天候の変化に日々向き合いながら、生育の過程を楽しみながら、根気よく生業にされています。

この度の講話タイトルは｢幾百千の助力の中で｣
でしたが、本を忘れず、末を乱さず(反始慎終)の中で、世の中の物も人も無駄なものは一切無いと諭され、今では農業に誇りをもって従事されているんだと話されていました。

本日は、宇部倫のスマイルマドンナらしく、温厚篤実な温かくも芯のある素敵な講話をありがとうございました。

お役の皆様

司会：上山久美子

朝の挨拶：河崎真希（８条　明朗愛和）

会員スピーチ：小倉裕介

誓いの言葉：白井鏡子