2025年7月2日(水)

会員スピーチは、山角　義正様

講師は、下関市長・前田晋太郎様

お弁当は、唐戸の喫茶気まぐれさまでした。

2025年2月26日(水)、数日前までの厳しい寒波が和らぎ、ホッとするような朝。この日のMSは、特別な空気に包まれていました。

それは、2025年度（令和7年度）経営者倫理セミナーを終え、富士山の麓にある一般社団法人倫理研究所の宿泊研修施設で研鑽を積んできた仲間たちが戻ってきていたから。

富士山の清らかな空気まで持ち帰ってくれたのでしょうか、会場には透き通った雰囲気が漂っていました。

この日も、川村会長の、場を明るくする力強い挨拶と、ユーモアあふれるトークで、充分に温められた雰囲気の中、MSは始まりました。

会員スピーチを担当したのは西部地区区長の有馬貴志さん。

「講話との出会いが人生を変えることもある」というお話に、MSや各種講演会を通じて講話を聴ける機会に多数恵まれている、倫理法人会の会員であることの有難さを、改めて実感した方も多かったのではないでしょうか。

そして、この日の講話は、富士研に参加したばかりの下関の若手ホープ、岡本匠史さんと、梅田遥士さん。

下関倫理法人会のビジュアル担当のお二人による富士研報告。

清潔感と、清々しい若さに満ちた二人が語る「富士研に参加して本当に良かった」という報告には、驚きと感動が溢れていました。

お二人にとって、人生で一度しかない「初参加」という勲章のように光り輝くもの。

何もかもが新鮮で、その一瞬一瞬が特別な輝きを放っていたと語るお二人の熱量に触れ、MSの参加者たちの多くの方が「自分も行ってみたい」「行けばよかった」と、思ったのではないでしょうか。

講話後の朝食会でも、話題は尽きることはありませんでした。

富士研の魅力を語る時間というものは、いくらあっても足りないようです。

実際に参加した人だけが味わえる清々しさのおすそ分けを頂き、未経験の人は「ぜひ参加してみたい」と思い、すでに体験した人は「また行きたい」と熱く胸に刻む——そんな充実した朝となったのではないでしょうか。

2025年2月26(水)のMSの様子はこちら↓

会員スピーチの様子

後継者倫理塾へ参加している佐藤慎太郎氏

第1017回MSでは光・下松倫理法人会の原田会長より、これまでの倫理での活動を通して広がってきた人との繋がりや、

人生を生きるうえで、大切にしているものを教えていただきました。

2024年 12月 18日(水)のMSの様子

2024年 12月 18日(水)、第1016回 MSは、

講師に、ようじ 氏様（下関市倫理法人会 会員 / プロマジシャン）を、お迎えして、

エンターテイメントの魅力をテーマにお話しを頂きました。

マジックの裏側についてもお話を頂きました。

2024年 12月 18日(水)のMSの様子

2024年 12月 18日(水)のMSの様子

2024年 12月 18日(水)のMSの様子

2024年 12月 18日(水)のMSの様子

2024年 12月 18日(水)のMSの様子

2024年 12月 18日(水)のMSの様子

第1002回 2024年9月11日(水) モーニングセミナー
講話者：学校法人東亜大学 学園監事 松村 久 様
テーマ：「生涯現役」

この日は、新会員の入会式・新役員への辞令交付が行われ、初々しくも爽やかな風が吹き込むような、新しい風を感じる時間となりました。

また、新たに任命された役員の中には女性も多く含まれており、下関倫理法人会の今期は一段と華やかなスタートを迎えることとなりました。

そして、講話者の松村久様による「生涯現役」の講和は、本当に聞き逃せない内容でした。

松村様が、なぜ今も、現役で第一線を走り続けることができるのか。

そして、なぜ松村様という人物を求める声が後を絶たないのか。

現場でのリアルな経験談を交えたお話の中には、そのヒントが沢山ちりばめられており、まさに目から鱗の連続。

これからのビジネスや人生に、すぐにでも実践できる内容でした。

「聞いてよかった！」と感じずにはいられない、エネルギー溢れる講話でした。

記念すべき1001回から始まる新しい一年、合言葉は「やるぞ！！」

2024年9月4日（水）、新たな気持ちで迎えた1001回目のモーニングセミナーが無事に開始されました。

この記念すべき日には、第7代下関倫理法人会新会長の川村仁誠氏が就任するという大変重要な節目でもありました。

1001回目のセミナーという歴史的な日に、新会長となる川村仁誠氏がどんな変化をもたらすのか、期待が高まる中、

前会長の内田賢太郎氏から新会長川村仁誠氏への引き継ぎの儀式が行われ、会場の空気が引き締まりました。

また、講和の代わりに、新会長の川村仁誠氏が決意と目標を語り、1001回という節目にふさわしいすがすがしい決意が全員で共有されました。

川村氏の力強い言葉とそのバイタリティーに触れ、下関倫理法人会は新たに、何かを成し遂げる予感を感じました。

「何かを持っている男」から「何かを持っている男」へと引き継がれた下関倫理法人会。これからの新たな展開に、期待と興奮が募る瞬間でした。

記念すべき1000回記念に節目を迎える内田賢太郎氏・この男、何かを持っている・・・・！

2024年8月28日（水）、記念すべき1000回目のモーニングセミナーが盛大に開催されました。

この日は、第6代下関倫理法人会会長としての内田賢太郎氏の節目を迎える最後の会となり、内田会長への感謝と労いの気持ちが溢れる暖かい時間となりました。

講師として登壇したのは、昨日に続き、(一社)倫理研究所法人局 参事 / (一社)倫理研究所法人局 上級インストラクター / 岩手県倫理法人会 相談役（創業会長） / クラフトグループ（7社）会長の又川俊三氏でした。

会場は、最後のサムライ・大和の心をもつ又川氏の、心の、またもや響く感動的な講演で、涙に包まれました。