池内克彦会長の講話「この2年間があったから、僕は命を救われました」

いつも満面の笑顔と豪快な笑い声で、私たちを癒してくださる池内会長も笑顔の裏に、悩みや体の不調があった。とは、知る由もありませんでした。

改めて、池内会長の懐の深さを感じます。

どんな事にも、「行ってみよう」「やってみよう」と積極的に素直に取り組まれる池内会長。

見習わなければいけないと真剣に思う講話でした。

池内会長、2年間お疲れ様でした。

防府市倫理法人会の顔とも言える池内ワールド、まだまだこれから防府市倫理法人会をよろしくお願いいたします。

「今回は今期最後の講話者として相応しい小林桂子法人アドバイザーの登場でした。誰もがご両親から生まれてきて、そのご両親の最後をどのように看取ることができるか、どんな気持ちでお見送りすることができるか・・・とても胸に飛び込んでくるお話でした。苦しみがやって来ても、克服できない困難はやってこない。自分の心が変われば、必ず相手に伝わる。自分の心が大事。仕事においても家庭においても、自分の真心を美しく輝かせることができれば、困難など怖くない。解決策は栞に全てが書いてある。

倫理の真髄に触れた時間でした。倫理を学ぶことは幸福へのパスポートかもしれないですね。」

「今回は山下会長の講話をお聴きしたかった願いが叶いました。“今はとってもしあわせです”といって話し始められました。倫理を学んでいなかったら、どうなっていただろうかと？ご自身の人生を振り返られて、節目で受けられた倫理指導。役員が辞表を提出したら、ご自身が社長を辞め、ご家庭では、奥さんに“おはようございます。今日もよろしくお願いします”と朝の挨拶ができるようになって、従業員、ご夫婦の関係が益々よくなったとか。しあわせの鍵は、奥さんや身近な人との関係が鍵ですね。朝起きたら、ご夫婦であいさつをしましょうね。」

「今回は徳永法人アドバイザーの2日間にわたる倫理の話。昨夜は地球を守るためにも倫理があるということ、そして朝は“苦難”をテーマに倫理の真髄の話をお聴きすることができました。倫理は実践すると、必ずしあわせに通じる道が開ける。それは運命をも変える。なぜなら心が変われば、行動が変わり、習慣が変わる。そして価値観がかわり、出会いが変わってくるから、運命が、そして人生が変わる。倫理によって心磨きをすることで、変わります。倫理で学んだことを実践することが大事なんです。」

「今回は丁度1年前に入会された松下氏の講話。裕福な家庭生まれたけど、中学生の時父親の死からどん底の生活を味わい、その後社会人になってからも会社が倒産すること2回。そしてご自身も死に直面する大病からの生還。当にジェットコースタのような人生。その人生を救ってくれたのは、人との出会い、それも女神様の登場でした。その人生で、これからはこの与えられた人生、いのちを人のために使っていくと話されました。40分ではまだ終わらない話ばかり、会員さんでもあるので、またこの続きを聞いてみましょう。」

「今回のモーニングセミナーで聴いた数字。17歳以下のこどもの7人に1人、ひとり親世帯の半分が、十分な食事を食べられない、教育も十分にうけられないなどの貧困家庭だという事実に衝撃をうけました。それも日本、そしてここ山口県でも同様のことが起きていると。こどもの貧困の問題は、身近に起こっているとても深刻な問題です。地域の宝、みんなの宝であるこども達が苦しんでいる社会に、しあわせは訪れないような気がします。そんなこども達を一人でも救おうと、頑張っている明日花プロジェクトを応援しましょう。みんなで支え合う温かい社会を目指して。」

「今回のモーニングセミナーは、ひと言ひと言に松永監査らしく、人柄のあふれるセミナーの時間でした。講話の後の質問タイムでは、松永監査らしく、素直に実直にお答えされていました。印象に残ったのは、”倫理に入って、変わったことがありますか？“の質問に、”倫理で勉強しているといっても、DNAが変わるわけでもなく、人間そんな簡単に変わるわけはない。でも、変わっているふりをしていることはたくさんある。”と奥様の感謝をお話しされたことでした。確かに、人は急には変われない。変わったふりをすることから始まるんだと、とてもハッとさせられる一言でした。松永監査の素直な言葉に含蓄と生き方を感じ続けたひとときでした。」

「今回の講話は、宮本次郎スーパーバイザーの講話。倫理で学んでいる根本を教えていただきました。倫理では“全一統一”という、見えるものも見えないものも全てつながっているという法則があります。そのことに気づくとどんな時にも応援者が現れるし、人生も変わってくる。それを気づくために素直にならなければならない。素直な自分になるためには、全てを捨ててみる。捨て去ることで、自分は何を持っていない、親からもらったもので生きていること、全てのものは自分が持っている、それを自然に表れるかどうかだと教えていただきました。親からいただいたものを大事に、そして素直に生きていくことが幸せの道。今日は身の回りの要らないものを捨ててみませんか？」

「今回は記念すべき200回のセミナーそして、昨日は、目標達成式が行われ、防府市は今期の目標である101社を達成することができました。会員の皆さんと目標に向かって行動した結果です。本当にありがとうございました。倫理は実践が大事だと言います。普及というときついと思うかもしれないけど、動いた時には、必ず気づきがあるもの。結局自分が学ぶために動いてるのかもしれません。和田部長も、周りの小さなことにも目を向けて、有難いと思ったら、変わることができると言われてました。みなさんも是非、勇気を出して、周りの方に倫理のことを話してみて下さい。そうすれば、予期しなかった出会い、学びがきっとあります。これからもみんなで仲良く、明るく、元気に倫理を学び、300回、400回・・・を迎えましょう。今後ともよろしくお願いします。」

200回記念セミナー 20170504

「今回久しぶりの登場の藤麻理事の講話。今回はどんなお話をされるか、とても楽しみにしていたら、今回は倫理にどっぷり浸った話でした。演題の“全個皆完”の意味は、苦難がきても“これが良いと考える”という倫理の学びの言葉なのだそうです。そして、セミナーで、キビキビ動く（活力動作）、即行（峻烈返事）、熱血拍手するなどの一挙手一投足が学びなのです。その学んだことを、まずは会社、家庭で実践していくことが大事、しあわせになるための実践です。モーニングでの気づきを実践することで、どんな時にも道が広がると。倫理の学びの深さを勉強できました。」

「200回記念月間第二弾は高木正江法人スーパーバイザーの講話。当に今だからのタイミングの講話でした。一日一日を大切にして生きる大事さ。まずは、自分を自分でほめてあげましょう。鏡の前の自分に向って笑顔で、頑張っている自分をほめてあげましょう。そうすれば、人にも優しくできるはず。そして、チャンスの女神は前髪しかない。チャンスが訪れた時は、逃げず、怖れず、その前髪を正面からしっかりつかむましょう。そして、役がその人を育ててくれる。困難を超えるたびに成長できる。とお話ししていきました。倫理は実践が大事。一日が終わったら鏡の前で、頑張った自分をほめてみませんか？」

「今日から6月。6月22日は200回モーニングセミナーがあります。この記念すべき月間に、倫理としっかり向き合ってみてはどうかと、歴代会長をお招きしてお話をきくことにしました。第一弾は5代目会長、松本浩之相談役のでした。苦難があるから、失敗したから気づくことがある。傷ついた時に、倫理の原点に振り返り、栞を広げてみると、そこに全てが書いてある。倫理の奥の深さを、ご自身の体験を踏まえてお話しくださいました。苦難があることは、有難いこと。そう受け止められる倫理の学びは、すごいんだなぁと改めて思いました。これからも倫理の学びを深めていきましょう。」