6/14(金)第633回

講師:一般社団法人倫理研究所 中国・四国方面長 松本真志 氏

テーマ:気付きから自覚へ

一般社団法人倫理研究所中国・四国方面長の松本真志氏にご登壇いただきました。

僕が知っている中でも、松本氏には三度もお越しいただいて、講師をしていただきましたが、いつ聴いても新しい事に気付かされてばかりです。

今後も色々とお話をお聴きしたいものです。

＜　5分間スピーチ　＞　山口県倫理法人会 金子聖司 県朝礼委員長

朝礼とは？倫理で進めている朝礼とは単なる情報交換の場ではなく教養の場であってほしいです。

その為に「職場の教養」を使っての朝礼を勧めています。是非、活用して人間力を高めてほしいです。

＜　講話　＞　関西学院大学 大学院 客員教授　中尾友昭 氏

ﾃｰﾏ：元市長が語る民間から見た下関の現状

20年前から倫理法人会は知っていて、朝礼で「職場の教養」を推奨しています。

高い志を掲げ、市長時代から深く考慮し、今後の下関市の為に様々な事をしてきました。市の仕組みとして 予算は一般企業と会計制度は違い、限られた財政でやって行くためには何が必要かを考えて簿記を取り入れて行うことをすすめていきました。行政経営、運営ではなく経営していくことでサービスの質の向上に努めました。

近未来の下関について関門道路、アルカポート、クジラについてこれからの下関を考えて動いています。

磯部和子 女性委員長

本日もさわやかな晴天のもと、錦帯橋畔の岩国国際観光ホテルにて、モーニングセミナーが行なわれました。

講師は雑誌『くるとん』の(株)くるとん代表取締役、藤井康弘様にお越しいただきましたが、まず最初に入会式をいたしました。

【入会式】

(株)日刊いわくに様、今井木材(株)様の2社がご入会です。

江先会長より倫理法人会憲章、入会証を授与されました。

その後、自己紹介をしていただきました。

【スタンプラリー景品授与】

今年度は、山口県東部地区でスタンプラリーを実施してまいりました。

モーニングセミナーに参加されるごとにスタンプを押印してもらい、カードがいっぱいになりましたら、好きな景品がいただける仕組みです。

初回は、ご覧の5名がそれぞれお好きなものを選ばれ、本日授与されました。

岩国市倫理法人会の会員でもある、うまもん(株)様のたくあんが、一番人気でした。(*^^)v

【講話】

岩国の雑誌と言えば、『くるとん』。

本日の講師は、その雑誌をおつくりになっている(株)くるとんの代表取締役の藤井康弘さまでした。

法人を立ち上げてからの業績のアップダウンを、その時々の出来事とともにお話しくださいました。

・『くるとん』を作ってこられる中で、取材を受けた人、その地にゆかりのある人が喜んでくださること。

・岩国の中でも、周辺の過疎地域などを取り上げるとみんなが喜んでくれること。

・喜ばれるものを作りながら収益も上げていかないといけない、経営の難しさなど。

最後に、

・人が喜ぶ仕事は、自分にも良いことがある。

・赤字をしのぐには少数精鋭。

など、経営を通して学んでこられたことを伝えていただきました。

これからの抱負は、歴史・人生を物語として記録し、未来の人を励ますことだそうです。

読んで楽しく、ためになる本を、期待しています。(*^^)v

ますますのご活躍をお祈りいたします。

モーニングセミナー後の朝食は、豪華バイキングにかわりました。

倫理法人会の個室が用意していただいてあります。

あなたもいかがですか？

来週も、岩国国際観光ホテルでお待ちしています。

本日の参加者は27社28名。当単会21社22名。は未会員３社3名でした。ありがとうございます。

本日は、法人レクチャラー　丸山保夫氏「倫理経営の実践」と題して、お話いただきました。

サラリーマン社長として、倫理経営を実践・・・その結果が、おどろき

経営の波を乗り切る技とは。。。

会社で一番大切なのは、「社員」と言い切る丸山法人レクチャラー

社主との関係と、受け入れる実践。

社長として、こうありたいと思える方でした。

参加者数25社28名

当該単会19社22名

他単会　　5社5名

未会員　　1社1名

司会　中谷昌弘 事務長

朝の挨拶　森本康子 普及拡大委員長

会員スピーチ　西村浩一 MS委員長

誓いの言葉　大空道子広報副委員長

第906回ＭＳ　山口市倫理法人会 幹事　歌手・作曲家・ラジオパーソナリティ　ちひろ氏　

テーマ：「金子みすゞ～心に響く名言～」

会員スピーチ：藤井清吾研修委員長の富士研報告。研修を同じ班の人と実践したことで胸のもやもやが無くなり、帰ってきてから物事がうまくいくようになってきたことについてのスピーチでした。

講話は、山口市倫理法人会幹事も務めてくださっているちひろさんでした。

山口市倫理法人会では、2017年8月22日に続き2度目の講話です。今回は、金子みすゞさんの5つの詩について、みすゞさんの想いを語り、歌も歌っていただきました。ちひろさんの澄み切った歌も素敵ですが、ちひろさんの詩の朗読とお話を聴いているうちに涙があふれ、黙読するだけでは経験できない、感動の内容でした。童謡の枠を超えて、心に響くメッセージは私たちが生きていくうえでの心の道標になると思いました。

参加者３４社３６名（当該単会２４社２６名）

「覚悟の瞬間』～苦難の先に見えた親子の絆～のテーマのもと、シンガーソングライターであり北九州市倫理法人会池端克章青年委員長の講話を拝聴しました。
覚悟を決め、夢を叶え、そして、倫理を実践し活動されている人生を、笑いあり、生歌あり、涙ありの内容でした。
　歌声は立志殿に綺麗に響き渡り、聴衆の心に響くものとなり、類をみないモーニングセミナーとなりました。奥様をはじめ北九州市倫理法人会より多くの倫友も応援に駆け付け、倫友の素晴らしさを感じられるものとなりました。

6/7(金)第632回

講師:山口県倫理法人会 監査 澤田誠 氏

テーマ:倫理がくれたもの

山口県倫理法人会監査の澤田誠氏にご登壇いただきました。

ご自身が家業を継ぐにあたって、倫理に出会うまで足りなかった事や気付かなかった事が多いにあった事、そして倫理に出会ってからそれらに気付き、またそれを仕事に多いに活かせるという事を語っていただきました。

澤田氏の様に、素直に倫理を受け入れる事ができれば、色々な事に気付かされるでしょう。

＜　5分間ｽﾋﾟｰﾁ　＞　小嶺弘晃 事務長

北九州市倫理法人会でﾌﾙﾀｲﾑｽﾋﾟｰﾁをさせて頂き大変貴重な経験を致しました。

色々なご縁に感謝です。

＜　講話　＞　常松栄 法人ｽｰﾊﾟｰﾊﾞｲｻﾞｰ（島根県倫理法人会 相談役）

ﾃｰﾏ「本を忘れず、末を乱さず～反始慎終

万人幸福の栞第13条を詳しく読み解き、不始末の及ぼす影響など

分かりやすく説明いただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小嶺弘晃 事務長

本日のモーニングセミナーは、岩国市倫理法人会員で富士研に参加したメンバーによる、感想スピーチでした。

さてここで、あなたは”富士研”とはなんだかご存じですか？

【富士研とは】

一般社団法人 倫理研究所　富士教育センターで行われます、『経営者倫理セミナー』のことです。

富士教育センターは、富士山のすぐそば、静岡県御殿場市にあります。

山口県からは、今年は20名の参加者がありました。

日程は、5月11日～13日でした。

岩国市倫理法人会からは、安本建設(株) 安本賢 社長、うまもん(株) 中野敏 社長、和のよろこび 武内和恵 代表の3名が参加しました。

【安本賢県会長】

最初に安本賢県会長からのご講話です。

おもに、倫理研究所の説明、経営者倫理セミナーの日程の説明、なぜ今年は5月に参加したのか？

ということから説明いただきました。

セミナーではどういう指導がされたのかという全体説明を、まだ富士研に参加されたことのない方にも分かりやすくご説明いただきました。

【中野敏氏】

まず教育センターの建物の素晴らしさに感動されたことからお話されました。

瞑想の時間に感じたこと、家族への思い、倫理の歴史など。

セミナーに参加して、「朝型」・「笑顔」・「早めの行動」を目標に決めたことなど、お話しされました。

最後に、造幣局募集の俳句が佳作に選ばれたこともご披露くださいました。

～～見上げれば桜の中を飛行雲～～

【武内和恵氏】

会長に勧められたことから班長になり、それが大きな気づきをいただくきっかけになったこと。

本当に自分がやりたいことに向かって突き進んでいく気持ちが大切だと気づかされたことなど、お話になりました。

最後に、セミナー中に指摘された、清掃・片付けで不合格だった点など披露し、笑いを誘う場面もありました。

3人とも、富士研セミナーで受け取ったものがこれからのご自身の活動に大いに役立ちますことをお祈りいたします。(*^-^*)

あなたも、来年は山口県の皆さんと一緒に、御参加なさいませんか？

さて、本日の参加者は17社17名。　当単会では16社16名でした。