１２月１６日に行われた第１０２３回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、年末恒例となりました「もちつき大会」を行いました。

まずは、いつものモーニングセミナー会場からスタート。みなさん、いつもと違う表情です。

『アニバーサリーステージ ベルゼ』のロビーに移動。

今日のロビーは、『もちつきステージ 倫理』となってます。

藤麻 功参事、高屋 正会長、もちつきと言えばこの方、延河芳明モーニングセミナー委員長。

役者が揃ってもちつきのスタートです。

もちをつく人　　　　　　　　　　　　　　　　もちを運ぶ人

もちを切る人　まるめる人　　　　　　　　　　もちを食べる人

みんな楽しそうです。

紅色のもちもつきました。

高屋 正会長、田村賢治専任幹事のＴＴコンビ、息がぴったり合っています。

延河ＭＳ委員長大活躍。井原健太郎 柳井市長、受け取るのが上手です。日頃の成果でしょうか？

Today is the best day　今日は最良の一日

今年も一年間ありがとうございました。次回は２０１６年『書初め』でスタートです。

１１月４日に行われた第１０２２回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、みずほ証券(株) 柳井支店　大石 富郎さん、アクトプランニング　兼廣　 剛さんの２名による会員スピーチを行いました。

大石 富郎さんは、これまでの証券会社勤務でのご自身の体験をお話頂きました。新入社員の頃、同期に先を越されくやしい思いをしたことがその後の快進撃につながったこと、それぞれの時に大変な思いをして頑張ったことが今になって生きていること。苦難は人を生かすためにあるとうことを身をもって体験したとお話されました。エネルギッシュな大石さんの姿に皆、元気をいただきました。

兼廣　 剛さんは、２０１５年８月にご自身の会社を開所されました。会社を設立して、相続手続きのお手伝いをしようと思った切っ掛けは、ご自身のお父様の相続だったそうです。本人にとっては人生の最後を締めくくりであり、残された家族が幸せに暮らすことができるよう、お手伝いをしていきたいと語る兼廣さんの笑顔には愛が滲み出て、みなさんとても暖かい気持ちになりました。

モーニングセミナー終了後は、講話者を囲んでの朝食会。

みなさん、本日の感想を述べられました。

本日初参加の方も多く、来週からも出席します！と力強い宣言もされました。

当日は、田村賢治専任幹事の７０歳のお誕生日。藤麻 功参事から頂いた誕生日カードを嬉しそうに披露いただいた田村専任幹事は、まるで少年のような笑顔でした。Happy Birthday KENJI !!

参加人数　２１社　２８名

１２月２日に行われた第１０２１回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「凡事徹底」と題して、一般社団法人倫理研究所　小山 久雄 法人スーパーバイザーの講話を聴きました。

倫理は『明朗』=明るく が大切。明るく仲間と接すれば『愛和』、明るく働けば『喜働』になる。

明朗になる方法は、１．大きな声　２．笑顔　３．プラスの言葉。今日から実践できる方法が分かりました。

実践形式で、いろいろな気づきを与えていただきました。

下の写真は、輪読時の姿勢によって声の出かたを学んでいるところです。

さすが倫理を学んでいる皆様、とてもすなおです。

小山 久雄 法人スーパーバイザーの軽妙なトークに引き込まれ、爆笑の渦に巻き込まれながらも、終始『そうなんだぁ～』と納得しました。

光井謙二幹事の会員スピーチ。　　　　　　　　高屋会長の挨拶。

参加人数　１７社　１８名

１１月２５日に行われた第１０２０回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「活力朝礼でひと儲け」と題して、宇部市倫理法人会　松永 秀夫会長の講話を聴きました。

自社に朝礼を導入した経緯の説明から、朝礼導入の成功を握るカギは、リーダーの想いの強さにかかっていると力強く語る松永会長。高い理想を持って妥協なく実践すれば、すばらしい朝礼になるとお話いただきました。

講演の最後には、小学生の『キラキラ朝礼』のビデオを上映いただきました。子供ような素直さと元気さで、キラキラ輝くことが大事、目指せ５歳児！ということで、みんなで５歳児をめざすべく記念撮影は５のポーズで締めくくりました。

今日一日、活力朝礼でスイッチオン！

参加人数　２１社　２１名

鳥取県倉吉市から井戸垣 昌延 法人スーパーバイザー越しいただき開催されたモーニングセミナー、昨日の倫理経営基礎講座に引き続き、心のありようの大切さ、実践のすばらしさをお聞きしました。

倉吉市倫理法人会立ち上げ時、モーニングセミナーの出席者は２～３人であったが、次第に出席者が増え、会場も大きくなっていった当時を振り返り、小さいことをきちんと丁寧に実践を繰り返していれば、状況は少しずつ良くなっていき、気が付いてみると大きな成果が出ると教えていただきました。

お子様を育てていく中で、親は子供を信じてあげることの大切さを学び、同様に社員も信じることによって、自主的に頑張って成果を出してくれることが分かったとの事。我が社は皆がよろこんで働く会社ですと笑顔で胸を張る井戸垣法人スーパーバイザーに勇気づけられ、各自それぞれが今からの実践を決意しました。

実践は、素直な気持ちで、楽しんで、喜んで行います。

会員スピーチは、（株）合同 ダスキン柳井支店 藤山 美幸 副専任幹事、「士魂」についてのお話でした。

モーニングセミナー出席者２８名　朝食会参加者１７名でした。

福岡市から松井 貞子 法人レクチャラーにお越しいただき開催されたモーニングセミナー、昨日の経営者の集いに引き続き、実践のすばらしさをお聞きしました。実践は、すなおに行う、見返りを求めずに行う。そうすれば、素晴らしい人生が開けてくる。倫理の実践で歩んできた自らの体験をお聞かせいただき、我々を導いていただきました。

会員スピーチは、中村工業（株）　中村 昌幸幹事。　奥様への感謝を語っていただきました。

連絡事項は、（株）フジマ　田村 賢治専任幹事。　１２月６日（日）に行われる、丸山敏雄先生の生家、天和会館への見学研修会のお知らせがありました。松井法人レクチャラーは毎月１回丸山先生のお墓清掃をされているとの事。とても身近に感じ嬉しく想いました。

１１月４日に行われた第１０１７回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、みずほ証券(株) 柳井支店　岩井 功太さん、(株)サニクリーン広島 柳井営業所　内海　淳さん、(株)巽設計コンサルタント　光井 謙二さんの３名による会員スピーチを行いました。

岩井功太さんは、幼いころの苦難が、今となってはとてもありがたいということ、自分の家庭を築き、人生をよりよくしていきたいと決意を述べられました。

内海　淳さんは、１０月４日の『サザンセト ロングライドｉｎやまぐち』に自転車で出場し１６０ｋｍを完走したこと、１１月１日の『下関海響マラソン』を４時間を切るタイムで走りきったこと。２つのチャレンジを成し遂げた内海さんの話に、向上心をもって挑戦する事の大切さを学びました。

光井さんは、ペルーに移民していたご自身の祖父の消息が、最近になって、奇跡的にわかったとお話されました。２５歳でペルーに移民した祖父を誇りに思い、自分も頑張っていきたいとお聞かせいただきました。また、ペルーへの移民はあまり知られていないので、お知らせする活動をしていきたいと抱負を述べられました。

身近な存在である会員さんですが、知っているようで知らないことも多いと感じました。また、身近な人だからこそ、いろいろな想いが心に響きました。

なお、新会員の入会式が執り行わられ、ふじたに整体院の藤谷 礼二様に、入会証と記念品が贈られました。また、初参加の木村 涼嗣さん（カワノ工業(株)）の紹介がありました。

１０月２８日に行われた第１０１６回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「倫理で想いをかたちに」と題して、岩国市倫理法人会　竹本幸生専任幹事の講話を聴きました。

降りかかった苦難のこと、夫婦二人で乗り越え、深い絆が出来たこと。倫理法人会の学びが人生を好転させたこと。人生の中で今が一番充実しているとハツラツと語る竹本専任幹事に、元気と勇気を頂きました。

１７名が参加した朝食会では、山口県第二位の夫婦は誰？ と盛り上がりました。

みなさん、山口県一番の夫婦を目指しましょう＼(^o^)／

１０月２１日に行われた第１０１５回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「倫理と出会って！」と題して、周南倫理法人会 清水道雄専任幹事（株式会社ライン）の講話を聴きました。

・自身の経歴：高校在学中に美容学校卒業（在学中卒業したのは日本初！）。東京の美容院に就職後帰郷し、両親の美容院に就職。・経営するサロンのスタッフの方に、お母さんを大先生として立てるように指示 → サロンがうまく回るようになった。・倫理を学んで、素直になることが大事と感じるようになった。等お話しいただきました。

・素直になることの大事さ・上の方を尊重する ことを実践したいです。

清水道雄専任幹事が経営

MIYOKO美容室

１０月１４日に行われた第１０１４回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、ＤＶＤ研修を行いました。

内容は、「気と骨」スペシャルより、高橋 淳氏（日本飛行連盟名誉会長 ９２歳）でした。

第二次世界大戦に参戦して生き残り、今も現役パイロットである高橋 淳氏の言葉はとても力強く心に響きました。

ＤＶＤ研修の後、延河幹事の会員スピーチをお聞きしました。延河幹事は、去る１０月４日に柳井市と近郊４町で行われた自転車イベント「サザンセト・ロングライドｉｎやまぐち」に出場され、見事１６０ｋｍを完走されました。ロードバイク全くの初心者で参加し、１１時間かけて走りきれたのは、目標をどこに置くかがポイントだったと振り返ります。１００ｋｍを目標にする方もいらっしゃった中で、延河幹事は、完走を目標に掲げ、仮に時間オーバーとなったとしても、自分でゴール地点までは走りきることを心に誓ってスタートしたとのことです。結果、制限時間残り１５分で完走できたそうです。

この偉業を成し遂げた延河幹事に、目標設定の大切さ、最後まであきらめない精神力、チャレンジする勇気、を頂きました。

１０月７日に行われた第１０１３回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「九　内　福　門」と題して、山口県倫理法人会　九内庸志会長の講話を聴きました。

ご自身の幼少のころから会社を継ぐまでの体験、倫理に出会ってから実践による変化、１００年企業を目指しての活動等、アツく語っていただきました。

感謝の心の大切さを学ぶと共に、活動にむけてのエネルギーを注入いただきました。

９月３０日に行われた第１０１２回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「人類最大の発明」と題して、荘厳寺住職　白鳥文明氏の講話を聴きました。

いろいろな切り口から、幸せについてご講話いただきました。なんだか、とても心が軽くなりました。

以前はお寺で幼稚園をしており、自身も園児だったそうで、当時いただいた卒園証書を披露いただきました。卒園証書を書いたのは、園長である先代住職（白鳥氏の父親）だそうです。卒園証書の中で、人生を生きる上で大切だと伝えたことは、『いつも良い顏よい言葉』で過ごすこと。御父様は亡くなってしまったそうですが、言葉はこうして残って、父親と触れ合う事ができるとのこと。いろいろなものが文字として残っている有難たさを感じました。

朝食会では、講話では聴けなかったお話で盛り上がり、笑顔満載のモーニングセミナーでした。