９月７日に行われた第1058回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「倫理指導で純情な心に」と題して、（一社）倫理研究所　法人アドバイザー　松本　忠 氏の講話を聴きました。

東京の設計事務所に就職して、測量の腕を磨き、地元の徳島に帰って、測量会社を創業した松本氏、創業から１０年間は資金面、人材確保等、会社経営の悩みが尽きなかったそうです。こんなに一生懸命やっているのに、なんで一向に楽にならないのだろうか？深く長く悩んだことが倫理との出会いにつながったとお話されます。倫理研究所の講師の方とお付き合いさせていただく中で、いろいろな悩みを打ち明け、厳しく指導されながら、日々実践することによって少しずつ変わっていき、発展していくことができたそうです。この倫理指導によって今の自分と会社があるとのことでした。

また、苦難の受け止め方について説明いただきました。時代の変化が経営者に苦難として現れる。この苦難は来るべき明るい新しい社会に進む試練であると信じ、嫌わず、逃げず、そのまま受け止める。これが自分を変えていく実践の手掛かりとなる。苦難はこれから良くなるぞ！という信号であるとお話頂きました。

最後に、声をかけられた仕事はすべて受けてください。できる範囲の仕事しか来ない。安心して受けきってください。と力強く語る松本アドバイザーの言葉に、歩む勇気をいただきました。

講話に先駆けての会員スピーチは、花企画代表 廣田弘美氏。倫理との出会い、今後の抱負をお話頂きました。廣田氏には、９月２８日（水）モーニングセミナーにて、「花と私」と題した講話をいただく予定です。

参加人数　２１社　２３名

一筋のあかりが見える朝　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合！！

８月３１日に行われた第1057回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「縁に想う」と題して、山口県倫理法人会 研修委員長　有馬 貴志 氏の講話を聴きました。

今までの人生の中で出会ったいろいろなご縁についてお話をいただきました。父親、母親、弟、祖母、祖父、奥様、義理の両親、子供 ・・・時に悲しい思いも経験されたそうです。６年前に２５年来の友人から、倫理へのご縁をいただき、入会３年目には、下関市倫理法人会の会長を引き受けることに。会長になったら「苦難」がやってくるよと言われたそうですが、やはりその通りに。ご両親が病気になり、奥様やそのお母様にも支えられながら、看病や介護をする日々。その中で心のわだかまりが少しずつ解けていったそうです。まさに病気があったからこそ気づけた事。倫理を学んでいなければ、こんな気持ちにはなれなかった、今はとても幸せを感じるとお話いただきました。

「 縁 ＝ チャンス 」である。縁を逃さないように倫理で勉強している。もっともっと縁をつないでいきたいと力強く締めくくっていただいた本日の講話、勇気みなぎるすばらしいモーニングセミナーでした。

本日の記念写真ポーズは、「指先ウィンナー」です。両手の人差し指の間にウィンナーが見えるらしいです。あなたは見えましたか？

参加人数　２１社　２２名

縁をつなぐ朝　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合！！

８月２４日に行われた第1056回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「夫婦は一対の反射鏡」と題して、やすもと歯科医院 院長 安元 重実 氏　事務長 安元 寿代 氏　ご夫婦の講話を聴きました。

いつもお二人ご一緒に倫理活動をされている安元ご夫婦、経営されている歯科医院でもご一緒、今日はその秘訣が聴けると皆興味深々です。講師席に並ぶお二人から早くもラブラブな空気が会場を包み、今日はいつもと違う予感。本日の記念写真ポーズは、お二人にちなんで「ハート」です。

まずは、奥様、安元 寿代氏から。躾に厳しい家庭だったとの事ですが、ただ厳しいだけではなく、いつも両親がお互いを尊重し助けあう姿を見て育ったとのこと、寿代氏のやさしさの本はここにあるのでしょう。安元ご夫婦も結婚してからほとんど喧嘩をしたことがないそうです。そんな二人を見て育った娘さんも、高校生の時、早くお父さんお母さんのような仲の良い夫婦になりたいと言って、今では結婚して幸せに暮らしているとの事。

私の使命は、「夫 重実氏を幸せにすること」 と寿代氏。夫が幸せだと自分も幸せ、子供達も幸せ、お互いの両親も幸せ、そして従業員さんにも幸せが伝わる。目の前にいる人を幸せにすることが、多くの人を幸せにすることにつながる。寿代氏の優しい笑顔に、幸せの秘訣を知る事ができました。

夫 安元 重実 氏にバトンタッチ、少し照れながら登場です。とても珍しいご夫婦での講話、お引き受けいただき感謝です。

結婚までに、いろいろな危機も経験した重実氏、自分が変わるしかないと思い変化していく中で二人の結びつきが強くなり、結婚することが出来たそうです。まさに、倫理の学びを実践していたとの事でした。良い夫婦関係を築くには、話し合いが大切だと語る重実氏、結婚の時の５つの約束を今でも大切に守り続けているとの事。秘訣は、相手を尊重して、仲良く行動する、照れずに行い、いろいろな話をする事だそうです。

自分が変われば人が変わる。万人幸福の栞にもあるように倫理の学びをこれからも続けていきたい。そう語る重実氏、大きな愛に溢れた講話でした。

参加人数　２１社　２４名

幸せの連鎖！　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

８月１７日に行われた第1055回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、柳井市倫理法人会で活躍が目覚ましい若手お二人の会員スピーチを行いました。本日の記念写真ポーズは、若手らしく「ガッツ！」です。

トップバッターは、株式会社合同 ダスキン柳井支店　林 則秋氏　テーマは「過去と現在の自分」

入社してもうすぐ３年の林氏、主に柳井市内～周辺地域を担当されています。少し内気な幼少時代から、いろいろな体験で少しずつ積極的な自分に変わってこれたとのこと。今の職場は、非常に多くの方々との出会いがあり、様々なご縁をいただいている。これまでに経験したことがない事が多く、毎日が勉強の日々ですが、「ハイ、喜んで！」をモットーにこれからも精進していきますとお話されました。一生懸命お話をされる林氏の姿に、参加者それぞれが初心に返り、大切な何かを思い出させていただきました。

続きまして、株式会社アデリー　澤井 和宏氏　テーマは「チェリー」

京都出身の澤井氏、株式会社アデリーに入社、山口県に来てもうすぐ１年との事。少しばかり個性的な青春時代を過ごし、出来上がった今の自分、そんな自分を受け入れてくれた会社に居心地の良さを感じているとの事。今までコンプレックスと思っていたことも、これが自分の個性であり、良い方に伸ばしていこうと思えるようになったのも、今の会社のお陰であるとお話いただきました。２月の山口県倫理法人会朝礼コンテストに出場して優勝することができ、４月の柳井市倫理法人会倫理経営講演会で、朝礼実演を経験した。その中で、厳しさの中にも優しさがある倫理の空気感がとても好きになり、翌日のモーニングセミナーから出席を始めた。頂いた「今に生きる、やればできる」の言葉を胸に刻みながら、毎日こつこつと努力を重ねていきたいとお話頂きました。

大役を終えて安堵の表情のお二人、それぞれの上司と共に朝食会の開始です。

命のもとを慎んで頂きます。

あの頃の自分に出会える朝　毎週水曜 朝６時 ベルゼに集合！！

８月１０日に行われた第1054回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「未見の我」と題して、山口県倫理法人会 相談役　株式会社シモバン 代表取締役　松本 浩之 氏の講話を聴きました。

人生のいろいろな局面で、出逢った人や事に救われ、人生を歩んでこれたと語る松本相談役。倫理と出会い、いろいろな役を受ける中で、自分が良い方に変わってこれた。未だ勉強の真っただ中、一歩一歩可能性を広げていきがら、まだ見ぬ自分に出会えることを喜び、感謝をする日々であるとお話いただきました。人は誰しも何か役割を担う為この世に生まれてきたと語る松本相談役の講話に、自分を信じて生きていく勇気とこれからの先の人生への希望を頂きました。

本日の記念写真ポーズは、「我！」というイメージです。希望にみちみちたすばらしい笑顔です。

参加人数　２４社　２５名

まだ見ぬ自分に出会う朝！　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

８月３日に行われた第1053回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「電力自由化の動向等について」と題して、中国電力（株）柳井営業所 所長　松浦 礼英 氏の講話を聴きました。

今年４月から始まった家庭向け電力の小売り全面自由化により、いろいろな会社から電力を購入することができるようになった事。平成７年から始まり徐々に規制緩和が行われた電力自由化の歴史。送電会社の分離等、今後の動向についてなどご説明いただきました。また、我々が電力会社を選ぶ上でのポイントもわかりやすく説明いただきました。

松浦氏は地元山口県大島郡のご出身。幼少の頃は家族で柳井へ買い物に出かけ、柳井の高校へ進学後は自転車で通学した思い出深い柳井市。柳井営業所に赴任して、愛する地元へ自分が出来ることは何かを今模索しているところですとお話いただきました。地元愛にあふれる松浦氏の講話に、心温まるモーニングセミナーでした。

本日の記念写真ポーズは、「電気でパッと明るい！」というイメージです。弾ける笑顔満載です。

参加人数　２５社　２７名

地元を明るく照らしていこう！　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

７月２７日に行われた第1052回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「嫋やかに　手弱女に成りたい私」と題して、下関市中央倫理法人会 女性委員長　有限会社エヌ・アルファ 代表取締役　二宮 多美枝氏の講話を聴きました。

本日の講師、二宮 多美枝氏は、会社では、フューネラル、ブライダル、イベント司会、ＦＭパーソナリティーとして、下関中央倫理法人会では女性委員長としてご活躍されています。

約２０年前、自立した生き方を模索して起業された二宮氏、希望と期待とはうらはらに苦労の日々が続いたとの事。フューネラル業界参入で、仕事が順調に伸びていったものの、不定期な仕事と忙しさに社内はギスギスとした空気が。そんな折出会った「職場の教養」に救われ、会社のみんなで良くなろうと倫理法人会に入会されたそうです。

倫理に出会って自分が変わり、喜んで働く人達が増え、会社がどんどん良くなって行ってると嬉しそうに語る二宮氏。これからの目標は、スタッフが誇れる会社にしていくこと。優しい笑顔と秘められた力強い想いに、温かさと勇気を頂きました。

今回のポーズは二宮氏のイメージする「手弱女（たわやめ）」、みなさんいい表情ですね。

参加人数　２３社　２４名

女性のご参加も大募集中です！　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

７月２０日に行われた第1051回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「両親に感謝」と題して、山口県倫理法人会 監査　ウノシマ商事株式会社 代表取締役　末冨 秀史氏の講話を聴きました。

いつも笑顔の末冨氏、倫理法人会の役職や、諸団体の役職も歴任し、いつも大忙しの末冨氏、その笑顔の奥に隠された数々の苦難を語っていただきました。７年半のサラリーマン生活の後、家業を継ぐためにウノシマ商事に入社した末冨氏、青年会議所に入会し全力で活動を行っていたそうです。４０歳にて卒会し、これから本当の意味で仕事をしていこうと思った矢先に、父親である社長が入院、他界し、何も分からないまま代表取締役を継承することに。そんな中で倫理に出会い、いろいろな実践をすることで、自分や周りが変わっていったとお話されました。自身の誕生日に母親に花束を送ってとても喜んでもらったすぐあとに、突然の別れ。両親に感謝、家族に感謝、笑顔で語る末冨氏の講話に、両親や祖先の大切さ、支えてくれる家族への感謝の大切さを学びました。

参加人数　２２社　２４名

モーニングセミナーに参加できる事に感謝　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

７月１３日に行われた第1050回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「目」と題して、一般社団法人倫理研究所　中西　浩 参与の講話を聴きました。

その人、その人物が「目」に現れる。いきなりドキッとする話から『目』の講話は始まりました。毎週のモーニングセミナーや日々の実践を通して自分磨きを行って内面の充実を図り、もっともっと人を魅了するような目になっていきましょう話す中西参与の目に、我らがめざす指針と実践の勇気をいただきました。

今回のポーズは講和のテーマ「目」にちなんで、目を指さしてみました。

照れていらっしゃる方も多数・・・ちょっとハードル高かったですかね？

講話に先立ちまして、会員スピーチは、光井 謙二 幹事（（株）巽設計コンサルタント柳井事務所 所長）。

ペルーに移住した祖父の子孫がみつかり、従弟との感動の対面は果たしたことをお話いただきました。

参加人数　２８社　３３名

モーニングセミナーで「目」が変わる　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

７月６日に行われた第1049回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「地域清掃活動」を行いました。

モーニングセミナー会場の「アニバーサリーステージ ベルゼ」近郊の清掃を行いました。草を抜き、ごみを拾いました。清掃を行い、各自いろいろな気づきをいただきました。

参加人数　１５社　１６名

新しい気づきがあります　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

６月２９日に行われた第1048回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「運命自招」と題して、一般社団法人倫理研究所　法人局 参事　徳永 孝明 法人アドバイザーの講話を聴きました。

『苦難は幸福の門』この言葉が衝撃だったと語る徳永法人アドバイザー、自らが乗り越えることができる苦難しかやってこないと正面から受け止め、実践によってわがままを一枚一枚はがされながら今まで頑張ってこれたとの事。後継者である息子を嫁の実家に献上したが、その後ご自身の事業も発展していったとの事。まずは差し出すとあとから幸せが返ってくると熱く語られます。倫理の実践は、まずは自分で決意すること、そこでまずは心が変わる。そうすれば、行動、習慣、人格、出会いと変わっていって、最後には運命が変わる。心を変えることが倫理の実践ですと力強く語る徳永法人アドバイザーの講話に、実践の勇気をいただきました。

徳永法人アドバイザーは、卓球が縁で奥様と結婚されたそうです。奥様は元卓球の世界チャンピオンなので、自分は影が薄いそうですが、ご本人も結構卓球は上手だそうです。明日は東京で卓球の試合に出場とアクティブな徳永法人アドバイザー。今回のポーズはもちろん卓球です。

講話に先立ちまして会員スピーチは、静野 邦彦 幹事。家族に拡がる倫理についてのお話しでした。

参加人数　２１社　２２名

心が変われば運命が変わる　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

６月２２日に行われた第1047回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「富士研プランニングセミナーを終えて」と題して、竿尾 大介 氏　國本　豊 氏の講話を聴きました。

お二人は、４月２３日～２４日の２日間、静岡県御殿場市にある一般社団法人倫理研究所の富士研修センター（富士研）にて行われた、山口県倫理法人会富士研プランニングセミナーに、参加されました。今回はご自身の体験発表を行っていただきました。

まずは、柳井市伊保庄にて介護付有料老人ホーム『マリンホーム一楽』を経営されている竿尾 大介氏からスタート。今回一番印象に残ったのは、『活力朝礼の意義』の講座だったそうです。同室の方に言われた「活力朝礼をせんのに、何のためにモーニングセミナーに参加しているのか？自己満足じゃないのか」という言葉にハッとしたそうです。日ごろ朝礼として、企業理念の唱和をしていたが、まだできることがあることに気が付いたそうです。最終日、『私の決意』として、活力朝礼を導入して元気のある会社を作っていくと誓った竿尾さん。早速活力朝礼を導入して、最近では、職員の皆さまによる進行も始まり、着々と成果が表れているそうです。

最後に、富士研に行ってよかった。自分が変わることができた。皆さんも何か必ず得るものがあると思う。ぜひ１度は参加してくださいとお話しいただきました。

次に、柳井市余田にて、國本豊社会保険労務士事務所を開設している國本　豊 氏、今回の企画運営にあたった山口県倫理法人会研修委員会のメンバーとしてお世話役も兼ねて参加されました。『苦難観の革新』の講座、鈴江講師の素晴らしい講義が心に沁みたとの事。苦難を喜んで受け入れる境地にはまだ達してはいないが、倫理で習う苦難の意味が少しずつわかってきて、まずは受け入れることはできるようになっている。大切にしている『一日一生』の言葉を披露いただき、一日一日を大切に生きていこうと思うことができるようになった事、それが自分にとっての福門だとお話しいただきました。

来年は２泊３日の研修も企画されているとの事。富士研はピカイチの研修です、皆さんぜひご参加くださいと力強くお話しいただきました。

参加人数　２３社　２６名

次はあなたの番です。　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！