第965回ＭＳ　山口市倫理法人会　朝礼委員長　株式会社ｺｽﾓﾈｯﾄｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ山口大学前　店長　平川　昂氏　テーマ：「　富士研  ～ Before after ～　」

司会進行：五代明孝幹事

朝の挨拶：田中光憲事務長

会長挨拶：山口JC新年会に招待を受け感じたこと。平川幹事から富士研初日に電話で様子を伝えてもらい、嬉しかったことについて。

講話： 一年前は入会一年未満で、参加できなかった富士研にワクワクして参加した様子が手に取るように伝わってきました。祖父への想い、集合（全体）リーダーを経験して感じたことをハキハキとした口調で語っていただきました。きっと、一年経った今だからこそ出来た体験だったと思います。更なる飛躍が期待されます。

連絡事項：神代浩男専任幹事

誓いの言葉：伊藤仁視幹事

参加者２３社２６名（当該単会２０社２２名）

第964回ＭＳ　山口市倫理法人会 幹事　瞬報社オフリン印刷株式会社 常務取締役　中原 夏樹氏　テーマ：「ご縁に感謝」

司会進行：吉冨久悦幹事

朝の挨拶：藤井清悟幹事

会長挨拶： 倫理経営講演会中止の経緯と中間目標・山口市20周年に向けての抱負。

会員スピーチ： 吉冨千恵幹事。リオオリンピック銀メダリスト廣瀬順子選手の付き添いでMSに参加してから「万人幸福の栞」が大好きに！　亡き父の教えについて。

今になって、父のしつけが正に倫理だったこと。

講話：中原夏樹広報委員長が、幼少期の想い、瞬報社への入社の経緯と印刷（会社）の歴史、仕事を通しての人生観についての誠実で優しさあふれる講話でした。読書家であることは知っていましたが、お城も好きだった‼

連絡事項：神代専任幹事

誓いの言葉：蔵増卓朗幹事

参加者２６社２７名（当該単会２０社２１名）

第963回ＭＳ　山口中央倫理法人会 会員　整体サロン ワンステップ 代表　岡本 鉄平氏　テーマ：「思 い を 力 に」

会長挨拶：入会式および初夢は普及だった‼

朝の挨拶：田原靖昭幹事

会員スピーチ：垣内太県普及拡大副委員長、相手を喜ばせる気持ち。

講話：いつも爽やかな岡本会員、痛みなど身体の悩みを抱える人に理学療法士として親身になって関わっていることが伝わってきました。日々、深い探求心も持ち続け、多くの人に貢献されていることに感動しました。

連絡事項：神代専任幹事

誓いの言葉：河本真由子幹事

参加者２４社２５名（当該単会１９社２０名）

第962回ＭＳ　山口市倫理法人会 監査　宗教法人 南相院 住職　椿 正春氏　テーマ：「書 き 初 め」

会長挨拶：丸山理事長年頭挨拶の朗読。２０周年に向けての抱負。

講話： 恒例の新春書初めの前に椿正春住職から年頭にふさわしいお話をしていただきました。「潜行密用如愚如魯只能相続名主中主」、曹洞宗のお経『宝鏡三昧』の最後にも出てくる言葉で、

中国の禅僧、洞山良价の句だそうです。一見小さな事でも良いから、それをほかの人に分からぬように、ひそかに行いなさいと言います。そして、そのことを精一杯続けていけるよう頑張りなさいと。

それぞれこの一年の抱負を抱いて書初めに臨みました。

参加者２０社２１名（当該単会１８社１９名）

古熊神社清掃奉仕

真庭宮司に９００回記念モーニングセミナーの講師をお願いしたことをきっかけに行っている古熊神社境内の清掃奉仕も今回で３回目。

ここ数日の寒気もゆるみ、清掃を始めると暖かくなってきました。清掃後、禰宜の国旗掲揚に合わせ君が代を皆で斉唱し、社務所で宮司のお言葉をいただくことが出来、

気が引き締まった１年の締めくくりになりました。すがすがしい朝のように新しい年を迎えたいと思います。

参加者１８社１９名（当該単会１６社１７名）

第961回ＭＳ　山口市倫理法人会 研修委員長　株式会社小郡衛生公社 代表取締役　吉冨 久悦氏　テーマ：「富士研は未来への登竜門」

会長挨拶：スタンプラリー制覇者報告。幼い頃の姉妹の思い出から思うこと。

会員スピーチ：（新年度役員の抱負）感謝の気持ち

講話： スカウトをしていないのに優秀な選手を育てている道場があるということで、柔道に関する情報誌「近代柔道・ＪＵＤＯ」に掲載されたこともある、山口市の研修委員長、吉冨久悦幹事の講話でした。中でも、世界的に活躍する浜崎朱加選手、廣瀬順子選手（リオオリンピック銅メラリスト）は、ご存じの方も多いと思います。

自分の目標を口にすることが達成への近道だと、指導者としての心構えから話が始まりました。道場やモーニングセミナー会場に入るときの「礼」の意味にも深い話が聞けました。富士研で参加して、親子・兄弟・子弟への感謝の気持ちが強くなったこと、自分にとって「倫理は、答え合わせの場」になっているとの話は、改めて自分を振り返る１時間になりました。

参加者２７社２８名（当該単会２０社２０名）（未会員２名）

第960回ＭＳ　高野山真言宗 青龍山 浄福寺 住職　櫻井 隆弘氏　

テーマ：「自　利　利　他」

会長挨拶：「自利利他」というテーマから、幼い頃にお寺の説法についていき、説法に飽きたらみんなの履物をそろえて褒められたことを思い出しました。自分のことだけでなく、「人のために」という、今日の講話が楽しみです。

講話：大宝元年（701）年に開山され、大内家の祈願寺としても栄えた青龍山浄福寺の長男として生まれたが、葛藤の学生時代。父親の急死によって２９歳で住職となり、後継ぎとしての苦難を乗り越え、現在は学生時代から続けている音楽（ジャズボーカル）にも力を注がれているお話。後半には、お釈迦様や達磨大師の言葉をいくつも引用しながら、「『生きる」ことは誰かのお世話になっていることなので、『ご恩返し』が大事です。」とゆっくりと分かりやすい口調で講話していただきました。

参加者２２社２２名（当該単会１５社１５名）（未会員２名）

 第959回ＭＳ　山口県倫理法人会 西部地区 副地区長　有限会社みつや・トロアメゾン 代表取締役　水上 隆男氏　

テーマ：「社長が学べば、会社が良くなる　～ 論語と算盤～」

会員スピーチ：（新年度役員の抱負）垣内太県普及拡大副委員長は、弟の垣内俊寛（山口市）普及拡大委員長を助け、山口市の20周年に向けて貢献します。

安元重実中部副地区長は、中部地区４単会の更なる活力向上のため尽力します。

講話： 水上隆男副地区長の講話は、若い頃にがむしゃらに働いて業績は絶好調だったが、３度の入院をはじめ次々と問題が発生。未熟な自分を認められず無理をしていたが、今は「受け入れる。待つ。許す。」が、出来るようになり、倫理法人会の仕組みを自社に活かして働き方改革に取り組んでいることを話していただきました。「時間を守る。」「例外を作らない。」とても大切だと思いました。

参加者２９社２９名（当該単会１９社１９名）（未会員1名）

第958回ＭＳ　山口県倫理法人会 中部地区地区長 法人レクチャラー　㈱フェスティナ・レンテ 代表取締役　野関 由味子氏　テーマ：「会長職を受けて感じた『リーダーの資質』」

会員スピーチ：（新年度役員の抱負）垣内俊寛普及拡大委員長、20周年100社！重圧ですが、頑張ります‼　平岩陽子県朝礼委員長、職場の教養を使った朝礼を広め、普及に繋げます！

講話： 野関味美子地区長で、２年間の防府市倫理法人会会長を務めて、今だから言えるリーダーの資質についての話でした。会長として成功していると思える３つのパターンを自分の視点で分析。リーダーは、自分の資質に合ったやり方でも良いので、旗振り役として一歩を踏み出していく勇気を持とう！

職場のリーダーにとって、有意義な話を聴くことが出来ました。

参加者２９社３０名（当該単会１７社１９名）

第957回ＭＳ（一社）倫理研究所　法人レクチャラー　大阪府倫理法人会 女性名誉委員長　株式会社アトリエ・カヨ 代表取締役　國場　佳代氏　

テーマ：心のおしゃれを・・・

会長挨拶：「義理で入会していたが、新入会員オリエンテーションをきっかけにモーニングセミナーに参加して感動したので、参加し続けたい！」と、入会間もない会員さんからもらったメッセージを紹介。まずは、MSに参加してもらいましょう！

会員スピーチ：新年度役員の抱負は、江田光隆幹事、中原夏樹幹事でした。「何だこうだ」の江田幹事は、先週受けた倫理指導の感想、「すべての原因は、自分にある。」

中原幹事は、広報委員長として「生き流」の編集を通して普及に貢献します！との抱負。

講話： 前夜の「経営者の集い」では、５５年続けている服飾デザイナーとしての仕事を始めるきっかけについて。家庭の苦悩から始まったが、結果的に今でも仕事を続けていられるのは、苦難があったから。今では感謝！

MSでは、「意気（粋）」を大切にしていること、「心意気」や「決心」は、自分との約束で、自分の人生は自分で切り開いていくしかなく、「即行」が、自分を若くしてくれていると、自分でデザインした緑や赤の服装と着こなし、そして、服に合わせたアクセサリーを身に着け、姿勢がよく、自分もこうありたいと強く感じた二日間でした。

参加者２２社２２名（当該単会１９社１９名）

第956回ＭＳ　一般社団法人 倫理研究所 法人スーパーバイザー　高木 正江氏　テーマ：「よろこんで、働く」

会長挨拶：中部地区スタンプラリー表彰（2枚2名、1枚3名）

会員スピーチ：新年度役員の抱負は、土田博光幹事、吉冨久悦幹事でした。土田幹事は、入会して「感謝」気持ちが強くなったことを活かし皆さんに貢献したい。

吉冨幹事は、研修委員長として富士研の良さを伝える事および３つの誓い。二人とも頼もしいスピーチでした。

講話： 前夜の倫理経営基礎講座に続き、高木正江法人スーパーバイザーの講話でした。最初は義理で入会したが、仕事に行き詰った時に万人幸福の栞から気づいたことや先輩からのアドバイスを通して苦境を乗り切り、次第に受けていった役割を果たすうちに「明朗」であることの大切さを知ることが出来たとのお話でした。ふんわりと温かさを感じながらも、綿密に物事を成し遂げる秘訣を聴け、充実した話を聴かせていただきました。

参加者２２社２２名（当該単会２０社２０名）

第955回ＭＳ　山口中央倫理法人会 相談役　サン・ロード株式会社 会長　山下 鐵洋氏　テーマ：「私と倫理法人会 ～26年間の歴史～」

会員スピーチ：台風による休講で出来なかった新年度役員の抱負は、五代明孝幹事、平川　昴幹事でした。二人とも共通していたのは、モーニングセミナーの準備からしっかりした運営を行いますとの誓いでした。活気ある運営をお願いします。

講話：山口市倫理法人会設立に尽力され、初代会長を務められた山下鐵洋相談役でした。八代市での青春時代や神奈川県でのセールスマン時代、東京都町田市でのモーニングセミナーとの出会い、そして柳井市倫理法人会入会を経て、山口市倫理法人会設立に至る経緯、初代会長時代の思い出をお茶目で少年らしさを時折覗かせながら、包み隠さず話していただきました。「すぐに行動する。」「できるまでやる！」の気持ちが伝わってきた講話でした。

参加者２４社２５名（当該単会１５社１６名）