令和元年１０月３０日第１２０９回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、（一社）倫理研究所 宇都 進一郎 名誉研究員をお招きし「世界の常識をめざす倫理法人会」をテーマにお話いただきました。宇都氏は倫理法人会立ち上げから倫理法人会に携わってこられて、５０年になられるそうです。立ち上げや全国に拡げていく課程での苦労や喜び、柳井市倫理法人会の開設時の思い出などお話下さいました。また、今回のテーマについては、日本文化は、東洋や西洋など外国から伝わった文化や宗教などに日本独自の文化が融合して出来ていて、２６００年以上継続している。純粋倫理は日本文化として世界に伝えていき、世界からいただいた恩に恩返ししていかなければならないとお聞きし、倫理の学びのすばらしさと共に、使命に背筋がピンと伸びる気がしたモーニングセミナーでした。

会員スピーチは、尾崎 文彦 県朝礼委員長（有限会社むつみ）でした。
倫理を通して今までの自分とは違った、奥さまへのいたわりが出来たことで、何年かぶりに奥さまから「ありがとう」と言う言葉をいただいたというお話でした。嬉しそうにお話しいただく表情が印象的でした。

１０月３０日　参加者数　２７社　２９名

日本創生も地球倫理も今朝のモーニングセミナーから。

毎週水曜日朝６：００ベルゼに集合！

令和元年１０月２３日　第１２０８回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは山口中央倫理法人会から専任幹事の高田 智史 氏（天地恵農園　代表）をお招きし、「人生の秘訣は・・・」をテーマにお話をいただきました。サラリーマンから脱サラして、農園を始められたことや倫理で学んだことを中心に、ご自身の取り組んできたことや現在も取り組んでおられることなどをお話しいただき、とても充実した朝の時間を送ることが出来ました。

１０月２３日　参加者数　２５社　２５名

あなたの人生の秘訣はなんですか！？

令和元年１０月１６日　第１２０７回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、下関市中央倫理法人会から青年委員長の岩田 章宏 氏（株式会社日本フーズ　代表取締役）をお迎えし、明日の健康のための「食品の裏側」というテーマでお話をいただきました。ご自身の娘さんの体調の変化から食品添加物に原因があることにたどり着き、会社の商品全てに添加物を使用しないことを実践されています。ご自身でも添加物について深く勉強や調査をされて、無添加食品と健康の関係性を強く探求されています。昨今の食品は味や見た目、日持ちを重視させるために大量の食品添加物が使われています。科学的に作られた味に慣れてしまい、ついつい手軽なファストフードやコンビニ食・インスタント食品などを摂ってしまいがちですが私たち人間の体内にはその物質が蓄積されています。何かがきっかけで体に異変が出てしまうことも起こります。値段が安くたくさん買い求めやすい外国食品や冷凍食品も何が入っているかわかりません。添加物を摂るのをやめただけでかなりの体質改善もみられるそうです。もし、今自分の体の調子が悪いと感じていることがあれば食べ物を見直してみるのが健康な身体への一歩かもしれません。食べ物があふれている現在だからこそ、本当に体に良い食べ物が必要なのでしょうね。

参加者数　２６社　３１名

脱！添加物　手に入れよう健康な身体！！

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【講話者企業情報】

本日お話をいただいた岩田 章宏 氏が代表を務められている株式会社日本フーズのＨＰリンクを掲載いたします。お取り寄せも可能ですので、添加物を使用しないこだわりの食してみましょう！

↓リンクをクリック・タップするとＨＰへジャンプします

株式会社日本フーズ

令和元年１０月９日　第１２０６回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、防府市倫理法人会から普及拡大委員長の森本 康子 氏をお迎えいたしました。テーマは「笑いで世界平和」と題しお話をいただきました。テーマにあるように防府市は笑い講や笑い講世界選手権など笑いの街として有名です。そんな同氏も終始笑顔いっぱいでした。現在は会社の代表をされてますが、それ以前のお仕事でも持ち前の明るさで大変すばらしい実績を残されています。腹の底から笑って過ごすことが出来るとどんなことでも乗り越えて行けるのだなと思う少し肌寒い朝のひと時でした。

参加者数　２７社２９名

笑顔ーイッパァ～つ!!!

令和元年１０月２日　１２０５回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは『私が倫理で得たもの』と題して、周南倫理法人会 清水 道雄 会長の講話を聴きました。いつも明るい清水会長、本日は倫理に入って実践し、変わった結果をご披露いただきました。
東京から、Ｕターンして実家の美容室に入った清水会長。夜型の人生を歩み、数々の出会いと別れ、そしてある日朝のすばらしさを知ることに。倫理の役職を頂き、役に徹するうちに、ベストなタイミングで色々な学びを得ながら成長していった清水会長の話に、倫理の学びと実践のすばらしさを今日も感じたモーニングセミナーでした。

参加者数　２３社　２３名

苦難さえもウェルカム、倫理法人会の学びにぜひご参加ください!

令和元年９月２５日　第１２０４回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、昨年の葉山教頭先生に続きフジマグループで企業研修中の周南市立周陽中学校の山本哲之教頭先生に「運と縁」と題してお話をいただきました。体育教師として教員生活をスタートした同氏は現在に至るまで、あらゆる人との出会いがあって今の自分と言う者が存在していると言われました。教員を目指すきっかけ、先輩教員との出会い、問題を抱えた生徒とのかかわり、教え子が日本一になるなど数々の出会いを経てこられました。昨今の学校教育の現場はとても大変だと思います。あらゆるものが発達し便利な世の中になり、情報も簡単に得られるようになりました。そんな世の中でも子供たちを教育していくのは親の仕事ですが、教師という職業も同じだと思います。それは今も昔も変わらないしこの先も変わることはないでしょう。ある生徒から学んだこととして「下向きのコップを上向きに」とお話されました。言葉をかけても通じない伝わらないのは心のコップが下を向いている。これには家庭での親の心の向きも影響しているのではと言われました。「子は親の心を演じる名優である」まさにこれに尽きるのではないでしょうか。

参加者数　２７社　２７名

あなたの人生に影響を与えた人はいますか？

令和元年９月１８日　１２０３回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは『役職者による３分間スピーチ体験発表！』と題して、今期新役職者による会員スピーチを行いました。まずは、今年度役職者への辞令が交付され、ベテランの方、今年から役職者となられた方、それぞれの想いをもって辞令を掲げる姿に、今年度倫理法人会活動への熱意を感じました。その後、１０名の役職者によるスピーチがありました。今年から役職者になられた方のフレッシュな倫理実践の話、ベテランの方の思い出深い話や深い倫理実践、倫理に学び成長していった嬉しい報告を聴き、倫理実践を行い続けていこうと決意したモーニングセミナーでした。

９月１８日　参加者数　２８社　２８名

倫理実践すばらしい！

令和元年９月４日　第１２０１回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、今期、当単会の専任幹事に就任された竿尾 太介 氏（有限会社　一楽　取締役）のお話を伺いました。Uターンしてお母様が代表を務める介護施設へ入社してから現在に至るまでの過程や、今後やってくるであろう高齢者問題についてのご自身の考えを述べられました。

９月４日　参加者数　３２社　３８名

健康寿命とは何かを真剣に考えてみましょう！

令和元年８月２８日　第１２００回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは（一社）倫理研究所 法人局　顧問  東納　英一氏（㈱東納本店 代表取締役）をお迎えして、節目にふさわしい大変すばらしいお話をいただきました。また、記念すべき開催日と言うことで近隣の単会からもたくさんの倫友が応援に駆け付けてくださいました。

次回は倫理法人会の新期スタートです。

８月２８日　出席者数　４５社４７名

令和元年８月２１日　第１１９９回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは柳井の地で操業して９０余年の土木建築企業である井森工業㈱　代表取締役社長 吉﨑　雅弘氏をお迎えして「防災・減災の取り組み ～一土木技術者として～」についてお話を伺いました。卒業と同時に入社をされて現場で２０数年の現場生活の中で様々なことを見て経験してこられた同氏。当時は今では考えられないような業務も多かったそうですが、周囲の人たちに助けられながら工事をこなしてえられる達成感は素晴らしいものがあったそうです。建設することが同社の業務の柱でもありますが、それと同時に災害や防災についても取り組まれています。近年は自然災害が多くいつどこで起こるかわかりません。昨年の水害の時も同社の迅速な対応で大きな被害になる前に土砂の撤去を行うなど進んで災害に向き合っておられます。もしかしたらその日のうちに災害に合う可能性もある世の中です。事前の対応策や避難場所・経路の確認、防災グッズ等の備えを行いいつ起こるかわからない災害に備えることが大切です。私たちも普段から防災に対しての意識を高う持つことが必要と感じ、それに対処できる力を持った人たちの存在も忘れてはいけないと感じました。

いざというときに備えよう！

令和元年８月７日　第１１９８回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは当単会所属の石田　博俊 氏（石田時計店　代表 ）をお迎えし、「こころのドアの鍵は？」のテーマでお話を伺いました。広島で銀行勤務を経て約１０年前に故郷の柳井市へUターンをして家業である時計店を継がれました。ご両親が開業をされ５０数年。市内外の常連のお客様やご近所の方々が日々来店されて大変にぎやかなお店です。そのようなお店にできたのもご両親の力が大きかったと言われていました。同氏は今回のテーマへ着く前に銀行時代に経験した「弱さ」についてお話をされました。事業が成功しているときの経営者は気が張っていたりして物事が正常に考えられない状態であることが多いと。そのような状態の時に勢い任せに投資をしてしまい結果が伴わなかった時に弱さを見せたり弱気になるのではなく、現状を維持できる努力ができればそれは「勇気」の現れだそうです。それを「自信を省みる力」と解することが出来ればそれは健全な感覚なのだと。「心のドアの鍵」は自らによって内側からしか開かない。経営に限らず私たちの日常の生活にも当てはまるであろう今回のお話。行き詰ったり悩んだりしているときは現状打破できるようにいつでも心の中に「鍵」を用意しておくといいのかもしれませんね。

※後日同氏からいただいた解説文から一部抜粋しております。

令和元年７月３１日　１１９７回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは『親日の台湾に日本を学ぶ』と題して、山口市倫理法人会 普及拡大委員長　神代 浩男 氏（アールイー：コーディネーション 代表）の講話を聴きました。親日の台湾の事象から、日本を見つめる。昔の山口県の人々が台湾にて活躍したことなど、山口や日本に誇りをもてる興味深い講話でした。

参加者数　２９社　２９名

せっかくモーニングセミナーに参加するなら、モーニングセミナー朝礼から！　毎週水曜日朝５時３０分　ベルゼに集合