令和２年８月２６日　第１２３６回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、当単会の石橋　貴雄 会長（㈱合同　代表取締役）に３年間の任期を終えられてのお話をしていただきました。これまでの生い立ちから現在までの事、倫理を学び実践してきたこと、３年間の単会会長を務めあげたことなどをお話をしていただきました。長いようであっという間だった３年間。９月からは令和３年度の柳井市倫理法人会がスタートいたします。

竿尾新会長！よろしくお願いいたします！！

令和２年８月１９日　第１２３５回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、いつもの会場を飛び出し、会員企業である総合健康施設「ジーバ」におじゃまして『コロナに負けない体力づくり ジム体験 at ＧＥＥＢＡ』を開催しました。

まずは始めに今の柔軟性をチェックして、その後、代表の竹岡 祥次 氏から、体力づくりの基本の体操を習い、マシンにて体を動かし、最後に柔軟性をチェックしました。今までの運動とは違う、目から鱗の運動方法で、心も体もリフレッシュ、素晴らしい朝のスタートでした。心も体も柔らかくなって、皆さん最高の笑顔！！

参加者数　１８社　１９名（うち柳井市　１８社　１９名）

免疫つけてコロナも怖くないですね！

令和２年８月５日　柳井市倫理法人会２０周年記念経営者モーニングセミナーは、数字がキレイに並んだ第１２３４回。山口県倫理法人会 相談役　松本 浩之 氏（㈱シモバン 代表取締役）をお迎えして、『苦難福門』をテーマに講話をいただきました。

事業経営に起きる数々の苦難を、来たものを喜んでそのまま受け入れるという倫理の学びに従った松本法人スーパーバイザー。すべて良い結果に向かって行った体験をお話しいただきました。法人スーパーバイザーというお役を受けて、ほかにない倫理の学びの素晴らしさを伝えて行きたいと力強く締めくくられたお話に、元気をいただいたモーニングセミナーでした。

会員スピーチは、山口県倫理法人会 広報副委員長　静野 邦彦 氏（㈱巽設計コンサルタント 課長）家庭内の実践として、子供の登校を見送ることにより、仲の良い一家になっているという話でした。

参加者数　２４社　２２名（うち柳井市　２３社　２１名）

久しぶりに朝食会を開催しました。

令和２年７月２２日　第１２３２回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、山口県倫理法人会 西部地区地区長　有馬　貴志 氏（興和電機(株) 取締役社長）をお迎えして、『縁に想う』をテーマに講話をいただきました。

倫理に出会い学ぶ中で、父親との確執を乗り越えた体験をお話しいただきました。苦難をチャンスと捉え正面から向き合いぶつかっていくことで、その先に光明、歓喜のの世界が待っていると、自らの体験をもとにお話しいただいた有馬氏の清々しい笑顔に、心洗われるモーニングセミナーでした。

参加者数　１６社　１７名（うち柳井市　１６社　１７名）

今日のこの縁を大切に

令和２年７月１５日　第１２３１回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、(一社)倫理研究所から法人レクチャラー高木　義夫 氏をお迎えして、「晩年良ければ全てよし」のテーマでお話をしていただきました。２０数年前に社長業を幹部の方に譲り、後継者を育成する側になられて現在に至るそうです。会長になられてからは基本的に会社にはほぼ出社せずに運営は任せているそうです。会社を事業を後世に残すというのは大変な仕事と言われる同氏。代を変わるまでに様々な行動をされてきたそうです。昨今の世の中の企業は後継者不足に頭を悩ませています。後を続けていける人材がいないので廃業してしまうというケースが後を絶ちません。「後継者の育成」というのは企業を続けるにあたって一番の難題なのではないでしょうか。

参加者数　２２社　２３名（うち柳井市　２１社　２２名）

今こそ後継者育成の刻！

令和２年７月８日　第１２３０回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、山口中央倫理法人会　会長の山下　鉄旨 氏（サン・ロード(株)　専務取締役）をお迎えして「大切なもの」というテーマでお話をいただきました。
同氏が長年愛読されてているという小説「星の王子様」に基づき、ご自身の考えを当てはめた内容でした。十人十色ということわざがあるように世の中には様々な考え方やポリシーを持った人が大勢います。その中には自分と共感をできる人もいればそうではない人もいます。そうした人達との出会いを経て、自分や世の中を見つめなおす切っ掛けを得ることができるのではないでしょうか。この人との出会ったことでこういう事が起こったといった経験をされた人も多いと思います。出会いが人生に与える影響力は大きいのだと改めて気付きました。「一期一会」人との出会いを大切にしていきましょう。

参加者数　２０社　２１名（柳井市　１９社　２０名）

あなたにとっての「大切なもの」とは何でしょうか？

令和２年７月１日　第１２２８回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、山口県倫理法人会　相談役　宮本　治郎 氏（(株)徳山ビルサービス　代表取締役）をお迎えして「捨てる」のテーマでお話をしていただきました。宮本相談役といえば「捨てる」で様々な成功体験をされてることで皆さんにはおなじみでしょう。過去に聞いた講師の方の捨てるの実践をご自身の会社でも実践され、成長を続けておられます。物を捨てるというのはとても勇気のいることだと思います。数年前から「断捨離」という言葉が流行りだしていらないものを捨てるというのが定着しました。でも、いざ捨てるとなれば「大事な物」「思い出の品」などのワードが邪魔をして捨てるに捨てられないといった経験を大半の人はお持ちでしょう。ですが、新しくスタートするためには「捨てる」という事はとても大切だと思います。もやもやしてることがあれば思い切って全部捨ててしまって心機一転再スタートを切ると、新しいものが見えてくるのではないでしょうか？

参加者数２２社　２３名（当単会２１社　２２名）

Ｔｈｅ　断捨離！

令和２年６月２４日　第１２２８回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、地域清掃活動ということで日頃モーニングセミナーを開催しているアニバーサリーステージベルゼ周辺の掃除を行いました。屋外開催ですので、久しぶりに集合写真の撮影ができました。街も心も美しくなり、すがすがしい朝でした。

令和２年６月１７日　第１２２７回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、防府市倫理法人会から会長の歳弘　真悟 氏（山口調理機(株)　代表取締役社長）にお越しいただき、「どんどん楽しくなっていく」のテーマでお話をいただきました。若かりし頃や現職での数々の苦難を乗り越えて、現在も毎日を楽しく過ごされています。毎日の小さな積み重ねが成功の秘訣と語る同氏。これを楽しいと思えることが大事だと話されました。日々を過ごしていると楽しいこと以上に楽しくないことのほうが多いのではないかと思います。今は世間が人々が不安に駆られています。こんな時だからこそ少しでも毎日を楽しく過ごせるように前向きに進んで行くのが大切なのではないでしょうか。

参加者数　２３社　２４名

コロナに負けるな！！

令和２年６月１０日　第１２２６回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、会員スピーチを行いました。コロナで休講中、それぞれの方の会社や家庭で起こった出来事を、倫理の視点で対処したいろいろな体験談が聞けました。お会いできなかった倫友の数々の話を聞け、元気を頂いた朝でした。

令和２年６月３日　第１２２５回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、新型コロナウィルス感染対策のための休講から再開第１回目でした。周南倫理法人会　会長　清水　道雄 氏（株式会社ライン　代表取締役）をお迎えして「決断の時！」をテーマにお話をいただきました。コロナの影響でいろいろな決断を迫られた清水会長、決断の指針となったのは『万人幸福の栞』であったそうです。決断を迫られたときに栞を紐解き、解決の糸口を見つけ出したそうです。その結果はまさに苦難福門。人や出来事の良い面が見え、倫理を学んでいてよかったとお話いただきました。

令和２年２月１９日　第１２２４回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、周南倫理法人会から幹事の吉本　辰夫 氏（ ㈲そうづ峡開発　代表取締役）をお迎えして「今、求められる「健康経営」とは」をテーマにお話下さいました。従業員の健康管理やメンタルヘルスを行う中で、宿泊業ではここだけという、優良法人に認定されました。これから売上に期待という、そんな折２０１８年西日本豪雨災害で、土砂崩れ、道路の裁断で売り上げが低下。倫理に入会しても、何も気付きもなく、ただ、売上をあげることばかりに一生懸命だったそうです。翌年二回目の優良法人を認定されましたが、経営は苦しかったそうです。倫理の役員への配布の一冊の本との出会いで、気づくことが出来たのは、どんなことでも、根っこが大事だと言うこと。健康経営とは、目にみえないことを一生懸命やること。現場で働く人たちの環境ができていればそれが仕事にも反映されて相手に伝わり、積み重ねて経営にも表れてくる。まさに倫理経営・健康経営の在り方がここにあるのだと感じました。

参加者数　２８社　２９名　（うち柳井市１９社　２０名／他単会９社　９名）

健康一番！