【5分間スピーチ】川村捷哉　会員

時の大名尼子氏の、大名としての家の再建は叶わなかったが、子どもが造り酒屋で丁稚奉公したことをきっかけに、その後大名貸しにまで上り詰め名を残した逸話を挙げ、
失敗をしても諦めず時代の流れに沿って、前向きに進んで行けば成功するということをお話されました。

【会員スピーチ】伊藤初江 氏（一社）先天性ﾐｵﾊﾟﾁｰの会　理事　おんが・宗像倫理法人会　会員

息子を病気から救うため、紆余曲折を経て「先天性ミオパチーの会」を設立。倫理と出会い、毎朝どこかの単会のモーニングセミナーに出かけることで、たくさんの倫理シャワーを浴びています。また、倫理指導で言われた実践を行ううちに、自分と向き合うことができ、倫理実践によって自分の行動を方向づけして頂いていると感じています。息子の主治医を恨んだ時期もありましたが、今は感謝の気持ちが持てるようになり、優しい気持ちで過ごせるようになりました。

体が不自由など、外になかなか出られない人にも、楽しく生きることを諦めて欲しくないという思いで、最近では「対孤独用分身コミュニケーションロボット　オリヒメ」を使った活動と普及に取り組んでいます。

藤本ひろみ 普及拡大委員長

藤井節雄 会長

富士研のお話を頂いた頃、良くない出来事があり当初消極的に考えておりましたが、色んな方からの後押しも頂き参加を決意しました。そのおかげもあり良い学びを得る事ができました。

今井泉男 相談役

ある課題を頂いた時、部下である一人の事務員さんを思い出しました。その当時、日々のやりとりが素っ気なく自然と心の距離がひらいていましたが、思いもよらない心配りに気づいた時に、今までの事は自分自身の思い込みによることだと気が付きました。自分を見つめ直す良い機会となりました。

金田博美MS委員長

班に分かれ、挨拶練習やﾄｲﾚ掃除など細かな実習が良い学びに繋がりました。笑顔採点機では、なかなか良い点数が出ない時、通りすがりのｽﾏｲﾙﾏｽﾀｰが一瞬で100点を叩き出した事がｼｮｯｸで仕方ありませんでした(笑)

小嶺弘晃 事務長

＜　5分間スピーチ　＞　山口県倫理法人会 金子聖司 県朝礼委員長

朝礼とは？倫理で進めている朝礼とは単なる情報交換の場ではなく教養の場であってほしいです。

その為に「職場の教養」を使っての朝礼を勧めています。是非、活用して人間力を高めてほしいです。

＜　講話　＞　関西学院大学 大学院 客員教授　中尾友昭 氏

ﾃｰﾏ：元市長が語る民間から見た下関の現状

20年前から倫理法人会は知っていて、朝礼で「職場の教養」を推奨しています。

高い志を掲げ、市長時代から深く考慮し、今後の下関市の為に様々な事をしてきました。市の仕組みとして 予算は一般企業と会計制度は違い、限られた財政でやって行くためには何が必要かを考えて簿記を取り入れて行うことをすすめていきました。行政経営、運営ではなく経営していくことでサービスの質の向上に努めました。

近未来の下関について関門道路、アルカポート、クジラについてこれからの下関を考えて動いています。

磯部和子 女性委員長

＜　5分間ｽﾋﾟｰﾁ　＞　小嶺弘晃 事務長

北九州市倫理法人会でﾌﾙﾀｲﾑｽﾋﾟｰﾁをさせて頂き大変貴重な経験を致しました。

色々なご縁に感謝です。

＜　講話　＞　常松栄 法人ｽｰﾊﾟｰﾊﾞｲｻﾞｰ（島根県倫理法人会 相談役）

ﾃｰﾏ「本を忘れず、末を乱さず～反始慎終

万人幸福の栞第13条を詳しく読み解き、不始末の及ぼす影響など

分かりやすく説明いただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小嶺弘晃 事務長

＜　５分間スピーチ　＞　　磯部和子　女性委員長

　　　　先日の西部地区女性イベント、定員50名を上回る大盛況で終えることが出来

　　　　達成感と感謝の念で一杯です。これを良い機会として仲間づくりへとしっかり繋げて行きます。

＜　講話　＞　　北九州洞海倫理法人会　杉井千春　女性副委員長　　　

　　ﾃｰﾏ　「会社員から独立・起業への道」

　　　　主人、長男、長女と倫理MSに親しんでいます。

　　　　前職の安川電機で４人目を妊娠しながら全国をプレゼン行脚してきました。

　　　　結果、女性のワークライフバランス改善が評価され、コーチングに目覚め、起業することに

　　　　つながっていきました。今は、自ら学んで人の成長を助けながら、女性起業家のモチベーション

　　　　向上に役立てるよう行動していきます。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今井泉男 相談役

・5/23
【５分間スピーチ】担当：二宮多美枝　山口県倫理法人会副幹事長
知人に勧められ倫理法人会に加入しましたが、それはきっかけに過ぎず自分自身の為であることに気づいた時から、事業も好転してきました。倫理と共に成長していることを強く感じています。

【会員スピーチ】担当：有馬貴志　山口県倫理法人会西部地区長
ﾃｰﾏ：縁に想う
親父とは距離を感じていましたが、私も年を重ね親父も老いてくると、親父を一人にしておくこともできず、同居を選択しました。そうなると親父と話をする機会も自然に増え、親父の考え方も多少は理解できるようになっていきました。改めて命の元は両親であり、知識で理解できていても、限りある時間の内に実践することの重要性を痛切に感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金田博美 MS委員長

・5/16
【5分間スピーチ】担当：柄﨑明生会員
幼少の頃から、母や祖母から学ぶことが多く、その中で、「人は、先に生まれただけで先生（偉いわけ）ではなく、時間を大切にしっかり学んだ人が先生だ」と教えられたこつについて、小学生の時の体験談を交えてのスピーチでした。

【会員スピーチ】講師：松本浩之　山口県倫理法人会相談役
テーマ：純粋倫理の普及について
ご自身が倫理法人会に入会したきっかけから、単会会長、県会長とお役を拝命していきながら、普及目標達成をするためにどのように動かれたかをお話くださいました。
国によっても時代によっても倫理観は異なるが、「絶対倫理」は国や時代によっても変わらないことを学び続け、それを地域に広げていくことで社会貢献につながる。そのような思いで、自分の足で会社訪問をし、普及を続け達成をされたお話でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤本ひろみ 普及拡大委員長

会員スピーチ：村田秀樹 会員（ﾃﾚﾋﾞ山口株式会社 営業局山口西部営業部 下関支社長）
阿知須の兼業農家の長男に生まれました。大学時代は静岡で過ごし報道記者を経て、下関支社長に就任することができました。
そして45歳を迎えた今年、ふと自身の立ち位置を考えるようになり、戸籍、除籍をとりルーツを訪ねてみました。そこで気付いたのは家族に対する父のさまざまな思いです。
私も父親となり、自分の背中が子供達にどうみえているのかを見直し、倫理を学ぶことを通じて、今以上に内面を磨いて行きたいと思いました。

講話：下関市中央倫理法人会 　柴田宣夫 顧問　（彦島八幡宮 宮司）
ﾃｰﾏ「四Kの生活を心がけましょう！」　　四Kとは「敬神生活」である
一K　感謝・・・・敬神は日本人の道徳であり、家庭は習慣の学校です。自分の発したことばで未来を創ることができます。
二K　謙虚・・・・利他の精神。人は、この自然の中で許されており、生かされています。
何か大きな存在の一部として人は存在しています。
今ある命に感謝し、お陰様という謙虚な気持ちを忘れないようにしましょう。
三K　工夫・・・・人事を尽くして天命を待つ。知恵を出し合い、創意工夫を心がけましょう。
四K　希望・・・・神様がお守りくださり、きっとよくなる。
希望という神信心を持ち続け、希望を共有する仲間とのつながりを深めましょう。
「和気致祥」どんなに苦しくても和気、和やかな心を持って事にあたれば幸せになる
感謝、謙虚、工夫、希望の敬神生活が楽しい日本、楽しい地域、楽しい職場、楽しい家庭を創ることができます。

県副幹事長 二宮多美枝

[5分間スピーチ]金田委員長
ブラックホールが写真に撮られたと新聞に載っていました。ピンポン玉と同じ大きさで目方は地球と同じとは想像を絶する事であります。自分が想像出来ない事はたくさんありますが日々起こる事を想定しながら進んで行くことも必要であると感じております。

[講話]小倉倫理法人会　事務長　梶原隆文　様
タイトル「モーニングセミナーは宝の山」
生まれた日から今日で23537日です。1日1日を大切にしていかなければいけません。
最初に聞いた講話で「いのちのまつり」という本の話を聞き、両親、先祖を大切にするという内容に感銘を受け倫理法人会に入会しました。このあとから毎日墓参りに行くようになりました。
入会してから毎日他単会モーニングセミナーに行き、色々な話を聞いています。その話を倫理のご縁を通して、いろんな所で話すことにより「伝える実践」ができ、そうすることにより仲間が増え、普及にも繋がります。
笑顔の大切さ、挨拶の大切さを感じております。良い話を聞いたら即実践、人と会い、人が喜ぶこと、なにか人の為になることをするのが大切であり、それは必ず自分のところにかえってきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性委員長　磯部和子

➣５分間スピーチ
香川昌則　顧問
吃音について
吃音について学ぶ機会がありましたのでお話します。
幼少期に吃音であっても、成長と共に吃音の症状は軽減され、成人するとほとんど症状は出なくなるものですが、吃音の症状が残る方が0.5%はいます。
吃音でありながら社会に出て、大きく活躍されている方がおられ、積極大胆に人生を歩んでいる姿をみて感動します。
吃音だからとマイナスに考えず、吃音は素晴らしい個性と捉え、上手に付き合っていくことが必要だと思いました。

➣会員スピーチ
宇部市倫理法人会　末富秀史　会長
本を忘れず、末を乱さず
県外で仕事をしていたが、父から呼び戻され一緒に仕事をするようになりました。
仕事をしていると、父との考え方や方針に対する違いで、軋轢がありましたが、父が体調を壊し見舞いに行った時、これまでほとんど話をしなかった父と、仕事を通じた父の考えや生き方について話をして、父を理解すると同じく、自分のこれまでを振り返る貴重な時間を得ました。
今度は、私が次の世代に、父や多くの人と出会って学んだ事をバトンタッチしていきたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　MS委員長金田博美

☆会員ｽﾋﾟｰﾁ　沖野美和子 副会長
幼心にも親に問題があると感じ、小さい頃から身の回りのことなど、自分で気づく限り何でもやってきましたが、だんだん両親との心の距離が離れていきました。そんな私も親となり、倫理を学ぶなかで、「本（もと）を忘れず、末を乱さず」の言葉と出会い「最も大切な、わが命の根本（もと）は、両親である。」と意味を知ることが出来ました。すでに母親しか身近にいませんが、これからの日々を大切にしていきたいです。

☆法人局普及事業部 中国四国方面　松本真志 方面長
　　ﾃｰﾏ「朝起きの極意」
朝起きは、直感力が磨かれます。「気づいた時、気がるに、喜んでさっと処理する。」
これは、成功の秘訣。理屈ではなく実践をすることで多くの学びを得ることができます。
「やればできる！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務長　小嶺弘晃

☆会員ｽﾋﾟｰﾁ　正田千尋 会員
小さい頃からｱﾆﾒが大好きで、ｱﾆﾒｰﾀｰの仕事に就ける様に努力してきました。そのおかげで「おぼっちゃまくん」など人気作品に関わる事が出来ました。周囲からの要望に応えているうちに色々な出来る様になり、現在は洋裁の仕事を主に頑張っております。

☆泉 憲治　中国四国方面 副方面長
「父を敬し、母を愛する、純情の子でなければ、世に残るような大業を成し遂げることはできない。」自分と親との関係が、対人関係に通じます。
「親の心、子知らず」生んでくれ育ててくれた親、感謝の気持ちを忘れずに生きて行きましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務長　小嶺 弘晃