下関市中央倫理法人会のモーニングセミナー


      下関市中央倫理法人会

次回モーニングセミナーのお知らせ

2018年6月14日(木)第287回MS 講師:下関市倫理法人会副会長 弘中 修司 氏 テーマ:私の人生と倫理観

テーマ私の人生と倫理観
講師下関市倫理法人会副会長 弘中 修司 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=19779
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

集合写真

【5分間スピーチ】

 

今井泉男 相談役

最近友人を亡くし、お別れの会に大変多く仲間が参加しました。生前に友人と交わした、多くの言葉や友の表情が思い出されます。

万人幸福の栞【一】今日は最良の一日、今は無二の好機

今日はまたとめぐって来ない。昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。今日の外に人生はない。人の一生は、今日の連続である。

 

【講話】

講師:弘中修司 下関市倫理法人会副会長

テーマ:私の人生と倫理観

 

人生の節目々で大変多くの先輩に助けられました。それは、母から「大きな声で先手挨拶」、父からは「帰ってくると思うな、骨を埋める覚悟でいけ」を心の支えとし実践してきたからだと思います。公務員をやめて、独立するときも不安はありませんでした。在職中にお世話になった多くの方のご縁に助けられ事業を継続することが出来ました。日々の仕事に追われていますが、今後は自分の強い意志を受け継いでくれる、後継者の育成に努めたいと思います。

 

(レポート担当:下関市中央MS委員長 金田博美)

2018年6月7日(木)第288回MS:講師 豊前市倫理法人会 北九州東地区副町長 三田 敏和 氏 テーマ:孫からのおくりもの

テーマ孫からのおくりもの
講師豊前市倫理法人会 北九州東地区副町長 三田 敏和 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=19781
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

6.7 集合②

【5分間スピーチ】

 

遠山哲広 専任幹事

 

仕事と倫理とのかかわりについて。

運送業を58年前に祖父が立ち上げ、営業所が5ヶ所まで拡大し、今年3月社長に就任しました。100台以上の配送車と、150名以上社員となりましたが、全ての社員の名前が分かるわけではありませんが、職場の教養を活用した朝礼を実践することにより、これからも倫理の教えを全社員で学んでいきたいと思います。

 

 

【講話】

講師:三田敏和 福岡県倫理法人会法人レクチュラー(豊前倫理法人会)

テーマ :「孫からのおくりもの」

 

妻の13回忌を迎え、今の楽しみは、孫の顔を見ることです。

私は吃音でありましたが、PTA会長に就任し、子供たちも、明るく前向きに学生生活を謳歌しているようにみえましたが、今思えば大きなストレスを与えていたのかもしれません。会長就任時に倫理指導を受け、言われた通りに実践すると、全てが良い方向に進みだしました。

ある日、体調が優れず思うように倫理の実践できなかった時期、孫と一緒に妻のお墓参りをしました。孫はおばあちゃんへ手紙を書いて持って来ていました。その手紙は、おばあちゃんは何時も笑顔でみんなを守っているという内容でした。孫を通じて家族が再び昔のように、強い絆で結ばれたのだと確信しました。赤ちゃんは母親を選んで産まれ、親を守り、共に幸せになるために生まれてくるのです。

 

(レポート担当:下関市中央倫理法人会MS委員長 金田博美)

2018年5月31日(木)第286回 MS:講師 山陽小野田市倫理法人会専任幹事 大谷 龍夫 氏 テーマ:活力朝礼と実践と効果

テーマ活力朝礼と実践と効果
講師山陽小野田市倫理法人会専任幹事 大谷 龍夫 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=19102
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

5.31 集合①

【5分間スピーチ】

 

二宮多美枝 副会長

倫理を学び、私自身の受け取り方が変わりました。他人に目がいくだけでなく、自分自身を振り返ることができるようになりました。これからさらに学び、心豊かな人間になりたいです。

また先日、県の普及拡大委員会に出席し、クロージングに持っていく話し方を学び良い刺激になりました.

 

【講話】 講師:大谷龍夫氏 (山陽小野田市倫理法人会 専任幹事) テーマ:「活力朝礼の実践と効果」

高校卒業後、企業に就職。働きながら夜間大学に通いました。親を支えるため、会社を退職し父親の仕事を手伝いました。その後、有限会社美祢ク環境クリーンを設立しましたが、社員一人一人と向き合うのが大変だということを感じました。そのような中、昨年、朝礼コンテストに初出場するに際し、皆で活力朝礼の練習をするうち、社員同士の懇親や団結力が高まり、会社が会社らしく、とてもよい雰囲気になりました。 ただ、この雰囲気を維持していくことがとても難しいことも感じました。活力朝礼を継続し、力を維持できるよう進んで行きます。

 

(レポート担当:藤本ひろみ)

2018年5月24日(木)第285回 MS:講師 下関市長 前田 晋太郎 氏 テーマ:希望の街へ改革への挑戦

テーマ希望の街へ改革への挑戦
講師下関市長 前田 晋太郎 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=19100
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

集合写真

【5分間スピーチ】

小嶺 弘晃 副会長

 

倫理は宗教ではない。万人幸福の栞の序に記載されているように、宗教でも、主義でも、学説でもない。実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則である。

と知り、ご本人にとって心を磨く活動の場であると捉え精進しているとのお話でした。

 

【講話】 講師:下関市 前田晋太郎市長 テーマ:「希望の街へ 改革への挑戦」 ①から⑨の項目に分けてお話下さいました ①市役所本庁舎整備事業について ②下関港ウォーターフロント開発推進事業について   ※あるかぽーとに都市型ホテル等の誘致     歴史、文化、食のストリート構想 ③大型クルーズ寄港誘致事業   ※5月22日オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港     乗客4500人中約3000人は個人客であり、下関に経済効果があった事など     平成29年度は57隻寄港     平成28年度は17隻 ④地域医療構想について    ※医師の高齢化 新卒医師等の流出等 ⑤明治維新150年記念事業 ⑥学校環境集中改善事業 ⑦学校司書の増員 ⑧生活バスワンコイン化を4月1日よりスタートさせている   ※菊川・豊田・豊北地区 ⑨国民健康保険事業の充実   ※今年から下関市は1人あたり年間平均8000円程度安くなる ◆世界共通イベント  チャレンジデーについて  下関市VS江戸川区 最後に、希望の街への改革は市民の皆さんと共に創るものであるとのこと。市長の素晴らしい構想と市民への熱い思いを感じた講話でした。

 

(レポート担当:二宮多美枝)

2018年5月17日(木)第284回 MS:講師 (一社)倫理研究所法人アドバイザー 大谷 公夫 氏 テーマ:足下の実践

テーマ足下の実践
講師(一社)倫理研究所法人アドバイザー 大谷 公夫 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=19098
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

集合写真

【5分間スピーチ】

山賀 竜郎 会員

 

如何に効率よく営業成果を上げる事が出来るかを追求する為に漁港へ足繁く通いました。持ち前の負けん気も手伝い、お客様に喜んでもらいたい一心で、時には諸先輩方へ再三の質問の問い合わせをした

事もありました。そのお客様に対する前向きな姿勢を評価頂き、現在の運営に繋がっていると思います。

これからも、その気持を忘れずに頑張っていきます。

 

【講話】

講師:田形 健一氏 (一般社団法人倫理研究所 名誉研究員)

テーマ:『一十百千万の実践』

人生は旅です。それは片道切符です。より良い人生の終点に向かうお供に「一十百千万の実践」は最適です。

一…一日一回 誰かを褒めましょう

十…一日十回 笑いましょう

百…一日百回 深呼吸しましょう

千…一日千字 書きましょう

万…一日一万歩 歩きましょう

「倫理とは、宗教でも、主義でも、学説でもない。実行によって直ちに正しさが証明できる生活の筋道(すじみち)である」ためしてがってん!ぜひ、実行してみて下さい。

 

 

(レポート担当:小嶺弘晃)

2018年5月10日(木)第283回 MS:講師 ロハス農園(株)代表 中野 芳男 氏 テーマ:自然の中で産業構造の構築を目指す

テーマ自然の中で産業構造の構築を目指す
講師ロハス農園(株)代表 中野 芳男 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=19096
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

集合写真

【会員5分間スピーチ】 沼田吉彦 会員

40代、50代に親を亡くした時に、「今、死んでも後悔しない生き方」をしようと決めました。それから、サラリーマンをしながら司法試験の勉強をし、現在弁護士として活動しています。

親の、子に対する最後の仕事は、自分の生き様を見せること、だと感じています。 【講話】 講師:中野芳男 氏 (ロハス農園株式会社 代表) テーマ『自然の中で産業構造の構築を目指す』

3歳から少年期、そして大人になり全国を転勤する生活の中でも、行く先々で自然の中で生活をしていました。47歳の時に農業法人を設立し、生産、流通、、加工、販売を通し、たくさんの困難を乗り越えながら、有機農業普及の仕事をしてきました。

その後下関に戻り農業を始めていますが、自分が病気になったことをきっかけに、「死」について考え、人の役に立てることをしたいと「豊浦町有機の里づくり協議会」を立ち上げました。この協議会を通して、今まで関わらなかった人々が関わり合うことで、新たな取り組みができるようになりました。今後も、地域の自然環境を守るために活動していきます。

 

 

(レポート担当:藤本ひろみ)

 

2018年4月19日(木)第281回MS 講師:下関市中央倫理法人会 会員 小熊坂 孝司 氏 テーマ:働き方改革と時短

テーマ働き方改革と時短
講師下関市中央倫理法人会 会員 小熊坂 孝司 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=18594
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

【会長挨拶】

藤井節雄 会長 喜働キャンペーン3週目である今日も活気あるモーニングセミナーとなりました。 会長挨拶では、今日ご参加の未会員の方々に対し倫理法人会の説明を簡単にした後、 アイテックサービスを定年退職される平井研修委員長から、同社お二人の紹介がありました。

 

【会員5分間スピーチ】 藤本ひろみ事務長 今日もジーンとくる内容でした。たくさんの苦労の中でも愚痴1つ言わずお父様を献身したお母様。藤本さんご自身、世界で1番尊敬できる人がお母様とのことです。13条にある『最も大切な、わが命の根源は、両親である』

 

【講話】 講師:小熊坂 孝司 氏 (下関市市議会議員) テーマ『働き方改革と時短』 海外研修で見た働き方に衝撃を受け、自社に持ち帰り、現場に取り入れました。 その後、苦難もありましたが、自分の信じる道を貫く小熊坂さんが垣間見れました。 『一生懸命だと知恵が出る。』 『中途半端だと愚痴が出る。』 『いい加減だと言い訳が出る。』 最後に、武田 信玄の言葉で講話を締めくくられました。

 

 

(レポート担当:貞金宗憲)

2018年4月12日(木)第280回MS 講師:下関市中央倫理法人会 会員 齋藤 正樹 氏 テーマ:間違いだらけの医療

テーマ間違いだらけの医療
講師下関市中央倫理法人会 会員 齋藤 正樹 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=18592
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

集合写真

【会員スピーチ】

 

講師:医療法人社団松涛会・社会福祉法人松涛会

理事長 斎藤 正樹 氏

テーマ:間違いだらけの医療

 

今回で2度目のスピーチ、健康寿命について話をします。

動物性脂肪、塩分、糖は取りすぎないように注意して、食事の時間を長めに取り、よく噛んで食べる習慣が健康寿命を延ばす秘訣です。

笑顔、有言実行、欲はほどほどに、歩く事、血圧に注意することも、充実した人生を送るためには必要なことです。

そして、いつまでも向上心を持ち、身の回りの環境を変えることも必要であり、例えば、このモーニングセミナーに来て、新しい情報や交友を深めることも充実した人生を謳歌するために必要なビタミンです。

 

 

【会員5分間スピーチ】

金子博行会員

 

一級建築士資格取得を目指しているが、残業もあり思うように進んでいない状況の中、時間を作り図書館で勉強をしています。

ある時、一緒に二級建築士の勉強をしていた時の友人から連絡がありました。その友人は親の借金のために高校を中退し、深夜まで働きながら借金を返済するという経験をしていました。その友人が一級建築士の資格を取り、仕事面でも自分を応援してくれています。自ら努力すれば素晴らしい出会いが待っている、努力すれば運命が開かれると強く思いました。

 

 

(レポート担当:平井実)

2018年4月5日(木)第279回MS 講師:(一社)倫理研究所理事 研修部 藤﨑 正剛 氏 テーマ:何のためにー倫経考と純粋倫理ー

テーマ何のためにー倫経考と純粋倫理ー
講師(一社)倫理研究所理事 研修部 藤﨑 正剛 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=18590
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

集合写真

【講話】

講師:藤﨑 正剛 氏 (一般社団法人倫理研究所理事 研修部部長)

テーマ:何のために-倫理考と純粋倫理-

 

何のために倫理を学び、実践するのかをお話くださいました。

倫理を学ぶと素直な心を覆ったわがままを取り払い、本来の心を取り戻すことができま

す。そのために実践が大切です。無条件に実行する、理屈なしにやってみることが、実践

のポイントです。行うことにより、思いもよらぬ幸福な環境、結果が現れてきます。

倫理を学び続けると、物事の受け止め方が変わり、前向きになり、考え方が良い方向にな

ってきます。

野口雨情の言葉に「天与童心」とあります。子どもの心はすべて天から与えられている、

という意味です。いつくになっても、忘れないようにしていきたいものです。

 

【会長挨拶】

会員の皆さま、季節の変わり目、体調管理を大切にしてください。3月28日倫理経営講演

会では128名の出席をいただき、本日から喜働キャンペーンの始まり。皆さまのご協力を

幹事、日々の学びの大切さを強く感じております。

 

 

【会員スピーチ】

柄﨑明生会員

 

祖母の教えに「生業(なりわい)」というのがあり、「人が生きるための業である」と捉え

ています。

生きることは一生何かを背負っていくこと。悪いことが十あるうちの一つ良いことがあれ

ば、その一つを大変幸せと感じることの大切さ、だから良いことばかりを望まないという

祖母の教えを感じながら生きて参ります。

 

(レポート担当:磯部和子)

2018年3月29日(木)第278回MS 講師:(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 峯﨑 寛 氏 テーマ:いのちのバトン・反始慎終

テーマいのちのバトン・反始慎終
講師(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 峯﨑 寛 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=17991
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

会員スピーチ集合写真

【講話】

 

◆(株)坂本建築設計事務所 代表取締役

福岡県倫理法人会幹事長 坂本 靖男 氏

 

妻と一緒に、倫理法人会活動に参加しています。

以前の生活は夜遅くまで接待を続けるという、夜型生活を繰り返していました。

倫理に加入し、生活が朝型に移行したことで、仕事の効率、健康面も改善され妻も喜んでいます。

倫理に加入する前、事業が思うように進まないときは、相手を恨むこともありましたが、倫理で学び率先垂範で自らが先頭に立ち行動することにより、良い方向に進んでいます。

ある課題を法人スーパーバイザーに相談したところ、先ずは家族の力を信じるように指導され、実行に移しました。家族が団結することにより方向性が固まり、素晴らしいご縁をいただく事がきました。

 

◆(株)日装 取締役会長

法人スーパーバイザー 峯崎 寛 氏

 

振り子の原理で、相手を責めれば逆に自分がやられる時が必ず来ます。

相手の困ることをすれば、いずれ自分に返ってきます。

今の自分の体は祖先からの借り物で、命のバトンで繋がっています。

自身の家系を調べ遡ることにより、祖先に感謝し脈々と受け継がれてきた自分の力を信じるようになりました。

子供のころは父と多少の確執はあったものの、自分が父と同年齢に近づくにつれ、両親の存在があり今の自分があることに思いを馳せ、生前の父の苦労話を聞く機会があり、父を理解し許せるようになりました。

 

【会員3分間スピーチ】

 

林昌子会員

健康食品販売の仕事をしているが、売れなくて困っていた時に倫理指導を受け、早起きをして早めに1日の段取りをするように指導され、結果として表れています。

 

 

 

(レポート担当:金田博美)

2018年3月22日(木)第277回MS 講師:大濱 博行 氏(下関歴史探究倶楽部) テーマ:清末藩隠目付渡辺家の動向

テーマ清末藩隠目付渡辺家の動向
講師大濱 博行 氏(下関歴史探究倶楽部)
会場 櫻山神社
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=17989
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

集合写真

【講話】

講師:大濱博行 氏 (下関歴史探究倶楽部)

テーマ:清末藩隠目付渡辺家の動向

 

櫻山神社さまの社務所をお借りし、出前MSを開催しました。

大濱氏が下関の清末藩に残っている、膨大な文献資料や地図を調査したり、実際に現地に足を運んだり、聞き取りをしたりして分かった、清末藩に仕える渡辺家のお役目について、とても興味深いお話をおきしました。

それは、表には明確に記載されていませんが、痕跡を辿ることにより紐解かれてきたこと。それは、渡辺家は代々清末藩のスパイ(隠目付)だったということ。 その役目の中で、軍事機密を清末藩に伝え、役目を全うするとそれに関わった渡辺家の特定の人物は、記録の中から一切、その名前が消えるということ。 幕末という激動の時代の中で、新たな日本を再建するために、表で動いた人物が脚光を浴びる中、渡辺家のように影で支えていた人の力が見えてきました。

 

【会員5分間スピーチ】

貞金 宗憲 青年委員長

 

この度、社長就任にあたり、先代の行ってきた、①従業員満足度、②顧客満足度を再度確認しました。その中で、①について労務環境を整えるなど、社員さんに対外的なやる気を出してもらえるよう、さらに力を入れていきたいと思います。 また、今年は「笑」を目標にしていますが、自身・家族・従業員の笑顔を大切にしていく中で、家族について気をつけていることがあります。それは、これまでも妻の話は目を見て聴くことを心がけてきていましたが、ただ単に聴くだけでなく、ちゃんと話のオチを汲み取り「笑う」などの反応をすることです。そうすることで、妻も喜んでくれて、お互い良い関係が築けています。

 

 

 

(レポート担当:藤本ひろみ)

2018年3月15日(木)第276回MS 講師:オーシャンズしものせき若松事務所 所長 若松 敏幸 氏 テーマ:弁護士38年私の忘れえぬ事件から

テーマ弁護士38年私の忘れえぬ事件から
講師オーシャンズしものせき若松事務所 所長 若松 敏幸 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
この記事のURLhttps://www.rinri-yamaguchi.jp/?p=17987
お問合せ山口県倫理法人会 事務局
TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

【講話】

講師:オーシャンズしものせき若松事務所所長  若松 敏幸弁護士

テーマ:弁護士38年 私の忘れえぬ事件から

 

携わった事件の断片をお話になられた中で、

「生前の人徳が魂となり、他の人を通して生の言葉として明らかになる」

とのお言葉が心に響きました。この言葉を伺い、今をどう生きなければならないのかを考えさせられました。

もし弁護して頂くことが生じた場合、何が大事になるか?

それは自分自身の生き様であると気づかされました。

そして、もう一つ、事件に関わった方々に対して、継続反復的に回答してもらう効果とは、主観を客観化できることに繋がると伺い自身に置き換え考えてまました。

何か事が起き、責め心を持つ前に、その現象が起きるうる幾つかの事由を考えることにより自身の心の在り方の気づきとなる。まさに倫理の教えとの結びつきを感じました。

 

 

【会員5分間スピーチ】

川村捷也会員

 

現在80歳の川村会員が、21歳の時にイギリス人の宣教師より薦められ読んだ本が「狭き門」。

のちに、倫理と出逢い丸山先生の教えの苦難福門に繋がり、「狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その路は細く、之を見出すもの少し(~マタイ伝~)」より苦難は幸福に入る狭き門であると学び、今日まで、このことを胸に刻み歩んで来られた人生の一端をお話頂きました。

 

 

(レポート担当:二宮多美枝)