今日のモーニングセミナー、いつも以上に心が洗われました。

『純粋倫理の三つの特徴』について、とても具体的で分かりやすく

お話しいただけて、先ずは自分に出来ることから「即実践」したく

なりました！

人と人はたとえ会っていなくても思うことで繋がれる。

不平不満は万病のもと。

物に名前を付けるくらいに愛着を持って大切に扱う豊かさ。

『畏親の心』※をもって自然と向き合う事、委ねる事。

万事は「心が先」であるということ。

※畏れ親しむこと

また、徳を積むこと。

徳行が結果、福をもたらすという事の、素晴らしい業績結果を生む

具体的事例は目を見張るものがあり、改めて、経済の本質について

学ばせていただきました。

兎にも角にも、毎週のこのモーニングセミナーの学びもすべて、頭で

理解しただけでは何の意味もなく、むしろ頭で理解しただけでは害だと。

良いと思ったらまずやる！

明るく朗らかな心で、今日から、今から、

気付いたことから「即実践！」を実践していきます！！！

レポート作成　今田秀子　幹事

（参加 30社30名　当該単会 23社23名）

令和4年10月2日日曜日、萩市倫理法人会の経営者モーニングセミナーが200回目の開催を終えました。

直近の通過点100回から『更に質の向上したモーニングセミナーの場を提供することができた』と、幹事一同自負できたのではないでしょうか？

前回199回が終了してから本日までの皆さんの働きぶりを振り返ると当然の結果。

まだまだできる余地をすでに見出し、そして早々に次の201回目へ向かう姿勢を感じました。

講話者である上田俊成相談役（萩市倫理法人会初代会長）に、躍進する皆さんの姿を見て頂き、まさに感無量の瞬間でした。

今期、３代目河村会長のスローガン『自分を磨き、周りを照らす太陽となる！さぁ、やるぞ！』が実践できていることだと感じました。

現在は立志殿の会場内には掲示はされていませんが、講話内で挙がった松陰先生の「択交（たくこう）※」の教え。

まさに其れに値する個々が集う場となるよう各々自分を磨いていきましょう。

そして、それが反映される毎週日曜日の朝を重ねていきましょう。

※択交＝多くの友と交わり切磋琢磨していくこと

レポート作成　烏田 栄二 副会長

（参加59社/64名　当該単会32社/34名）

9月25日日曜日、秋晴れの中、今週も松陰神社立志殿にてモーニングセミナーが開催されました。

会長挨拶では、河村会長が「時間を守る」ための『事前準備の大切さ』を自らの失敗談（スニーカー事件）を交えて説かれました。

会員スピーチは“3度死んだ男”蔵田県青年副委員長。

原因不明の病気で死を覚悟した入院生活から得た学びと境地を手土産に、退院間もない元気な姿を見せてくれました。

講話者は山口県倫理法人会 石橋県会長。

萩市では2度目の講話ですが、万人幸福の栞を引用して『即断即実行で人生のいい転機を迎えることができる』と自らの体験をお話しになられ、今週も学びの多いモーニングセミナーになりました！

レポート作成　関　伸久　幹事
（参加35社37名　当該単会27社29名）

会員スピーチは本年入会された首藤元嘉さん。

何故？地元である愛媛県西条市から長門市に移住し有機農業をしているのか？

これから何をしていきたいのかをしっかりとした言葉で伝えられ、
また「倫理法人会で明朗になりたい」という入会理由をお話されました。

講話は前日の普及拡大勉強会に引き続き、松永秀夫副幹事長でした。

明朗になりたいという首藤さんの会員スピーチを受け
「明朗は簡単、私は妻に明朗メロ（めろめろ）です♡♡」と披露され講話スタート❣

『活力朝礼でひと儲け』のテーマ通り、松永副幹事長が自社に活力朝礼を導入したきっかけや毎日朝礼することで得られる気付きから、なぜ倫理法人会では 朝礼をマニュアル通りにするのかの理由を導入企業の実例をあげ、具体的に説明していただいたのでイメージしやすい内容でした。

『今朝も目が覚めた奇跡に感謝してスイッチオン！』したモーニングセミナーでした。

レポート作成　江山 普郎　幹事

（参加36社41名　当該単会26社30名）

今朝のモーニングセミナーは、役職者の面々が【新年度の抱負と決意】を披露しました。

金子前会長の『華夷弁別、日本一の萩からGoGoGo‼️』を受け継ぎ･･･

｢自分が一番実践する｣

｢会員が自己革新できる環境を｣

前田専任幹事を筆頭に、河村会長が掲げる『自分を磨き、周りを照らす太陽となる』

そして｢子供たちに会わせたい、夢と志のある大人がたくさんいる会｣に向かって･･･

それぞれが自分の立ち位置から萩市倫理法人会に華（はな）を咲かせ、萩から｢日本創生｣｢美しい世界づくり」へと。

着実でしっかりとした志を聴いていると、正に『己の身、己の地より身を起こすべし、すなわち着実と為す』

吉田松陰先生が久坂玄瑞に与えた庭訓が蘇るような･･･

｢令和の松下村塾ここにあり！維新は再びここから‼️｣感あふれるモーニングセミナーでした。

レポート作成　田中 裕一 幹事

（参加35社39名　萩会員 29社33名）

令和５年度の新会長になられた河村大輔会長による新年度第１回目のモーニングセミナーでした。
元教師でもある河村会長は、各地の学校で「夢はありますか？」と尋ねると、小学生では９割近くの子どもが「ある」と答えているのに、高校生になると「ある」と答える生徒は５％にまで減ってしまう現状に危機感を抱いておられ、『みんなが自分に誇りを持ち、笑って暮らせる世の中にする』ためコーチングを広める活動をされています。
私も教育事業に携わる身として、小学生から高校生になるまでのこの間の教育に問題があるのだなと、改めて『夢を持ち続けられる子ども達』を育てるべく、自分の仕事の責任の大きさを痛感し、覚悟を深める機会をいただきました。

レポート作成　舛谷圭介さん

（参加者数 46社50名　当該単会 34社38名）

３期にわたって会長を務めた金子聖司会長の会長としては最後の講話となるモーニングセミナーでした。 会長挨拶の関伸久副会長、会員スピーチの上田竣成相談役が、ともに金子会長を松下村塾の門下生にたとえるならというお話をされ、関副会長は伊藤博文、上田相談役は高杉晋作になぞらえられましたが、お二人ともに共通するところは「猪突猛進」というその性格でした。 そしてその性格あればこそ、萩市倫理法人会が立ち上がり、短期間でここまで成長してきたのだと思える内容のモーニングセミナーになりました。 少年時代、非行に走った金子会長を更正させてくれたのが萩の地であり、その時に熱心にかかわってくれた叔父叔母への感謝から、萩への恩返しとともに、立派な人材を此の地から生み出す、という志を立ててここまで来たという金子会長の熱い思いが詰まった講話でした。 当該単会の参加者数も過去最高を記録し、セミナーの締めくくりとして４年連続普及目標達成の記念写真の撮影が行われました。

（レポート　國分整　幹事）

（参加者数 46社58名　当該単会 34社46名　オンライン 8名）

前日の倫理経営基礎講座では倫理経営の基本をわかり易く教えていただきました。 本日のモーニングセミナーは、万人幸福の栞の普段読まない序文や第一を解説されながら、朝起きについて活力朝礼について解説されました。そして、17箇条の第二条、輪読した第四条を解説されながら講話テーマについて大変わかり易く講話いただきました。 また、リハーサルでは萩市のモーニングセミナーに対してアドバイスをいただき、即行で本番では修正されました。これは倫理法人会では年度末ですが、来期に向けレベルアップした日となりました。（レポート：江山　普朗　氏）（参加社数：30社32名　当該単会：24社26名　オンライン：4名）

第193回モーニングセミナーの講師は萩市倫理法人会の会員でもあります。 株式会社日本健康経営 代表取締役 松本大成氏でした。 けっして順風満帆に描いてきた人生グラフではないものの、心の状態は常に安定上昇していたという松本代表。 ずっとやりきっている感、充実感を感じていたとの事です。 若き日から自己啓発を学び、仕組みは頭には入っていたが現実にはうまくいかず、今でいう予祝のような擬似成功体験をし、喜びを表現する事を繰り返し、予祝が現実になっていたご経験をお話しくださいました。 魂を磨きつづけ、地球をご機嫌にしていく経営者を100人輩出するという生涯目標を掲げていらっしゃる松本代表。 【地球をご機嫌に】人間のみではなく森羅万象すべてが含まれる地球への貢献、大いなる意志を感じるその想いに私も大きく共感いたします。

（レポート：水津　真澄　幹事）（参加社数：34社38名　当該単会：25社27名　オンライン4名）

第192回モーニングセミナーの講師は益田市倫理法人会の専任幹事であり萩市倫理法人会の会員でもあるNPO法人益田自立支援センターフルール益田理事長の豊田浩氏でした。 奥さんの実家である益田市へ大阪からＩターン就農した豊田さんは新人農家として失敗と成功を経験し本格的に農業を事業化するも過剰な設備投資で家族の生活に支障の出る結果に。その時一緒に働いた障碍者の男性に働くことの喜びを気づかされるとともに障碍者の支援がしたいとフルール益田を立ち上げられました。 そこからも失敗と喜びを経験され、倫理法人会入会後は明朗愛和を体現しながらスタッフが楽しく働ける職場づくりを続けていらっしゃいます。 モーニングセミナー後も豊田さんらしく笑顔の絶えない朝食会でした。

（レポート：吉岡　宏昭　事務長）（参加社数：32社34名　当該単会：26社28名）

7月31日、191回モーニングセミナー講師は下関市倫理法人会の弘中修司専任幹事でした。弘中様は倫理歴１０年で、前年度は下関市倫理法人会の会長をされており、国家公務員である労働基準監督署退職後、現在は企業の労働安全衛生をサポートする事業をされております。 　本日は「父母の恩と私の人生」をテーマに、倫理で大切にしている親子の関係とそこから学んだ「万象我師」を心情を交え心に響く講話をいただきました。 　生前はもちろんですが、両親が亡くなった今でも親からいただいた学びとつながりを大切に感じ、目の前の出来事をすべて勉強としてとらえ感謝してきたことで、今では天職にめぐり逢われ事業も発展するべくして発展されています。 　すべての出来事や出会いを学びの機会としてとらえ、今日一日を大切に生きようと改めて感じた講話でした。（レポート田中　慎太郎　会員）

（参加社数：44社48名　当該単会：30社33名　オンライン3名）

本日、第190回モーニングセミナー講師は、香川県倫理法人会の中野吉貫（よしつら）相談役でしたテーマは、「倫理法人会入会16年間で実践してきたこと」でした中野相談役は、50年前にサラリーマンを辞め、中野屋入社と同時に婿入りをし、H6年に社長就任。そして、H17年に同級生の紹介で丸亀倫理法人会に入会されました。その後、H19年に善通寺琴平倫理法人会の設立に携わり、初代会長に就任されましたその際、萩・長門市よりも人口の少ない状況下で、1000社に普及活動を実践され、100社が入会されるという偉業を成し遂げられました。その偉業の裏には、名刺を出して破られたり、様々な苦難に遭遇されるも、普及できた時の感動が忘れられないと言われていました。また、普及のお陰で異業種の方々との良縁ができたと講話されていました。その後、H23年に香川県の県会長に就任され、県100万人口で1235社普及目標を掲げ、これも達成されています。最後に、「普及が苦手な人は、営業も苦手」「一度こうと目的を決めたら、終始一貫やってやりぬく人、これが世に言う成功者である。（万人幸福の栞P35・3章・運命自招）」という話で講話を締めくくられました。大変深い学びをありがとうございました。

（モーニングセミナーリポート作成:会員　浅田達彦）