本日の講話は、参議院議員、林芳正先生を迎えての講話となりました。
今朝の輪読は第6条　子女名優。講話冒頭にさっそくその内容を反映した、ご自身のお話をご披露いただき、到底通常の生活の中では聞くことができない、先生のご家庭内の日常を知ることができ、参加者一同、あっという間に距離感が縮まったような感覚を味わわせていただけました。また、テーマ「アフターコロナの日本の戦略」へのお話の展開方法など、唸らされる展開を体感させていただき、大変貴重な時間を共有させていただけたと強く感じました。講話後の朝食会での意見交換においても、参加者全員での感想のキャッチボールがとても心地よく、未来へ繋がる意識の醸成の場となりました。
自単会の出席者も過去最高、MS朝礼時に全員がそろっていれば設立以来の念願成就でしたが、一歩及ばず、　さらに運営に関しても盛り上がっていきましょう！(43社50名)

子どものころから逆境が大好きだったとおっしゃる歯科医の深沢宗主先生の講話でした。このコロナ禍の中で、どのように出来事を捉えてやっていけば良いのか？をはっきりと教えて頂けて、今後に対してすごく元気や勇気を頂けた有り難い講話でした。ついつい何か問題が起こったり、思うように行かなかったりすると、誰かのせいにしたり、周りや環境が悪いとしてしまったりしがちですが、結局そうしていても何も変わらないし、何も変えられない、全てはまわりが作ったのではなく、自分自身が作ったものである。だから『自分が源！！』となれば、どんなことでもコントロールできるようになります。ということでした。自分が源だからこそ、たとえ逆境と思えるようなことがあったとしても、それを良い様に解釈して、行動していけば、全てがいい方向に向かうのだなと、学ばさせて頂きました。「歯を抜かれた」ではなく、「歯を抜くことにした」と、これからは、主体的に行動していきます。(39社39名)

「今、仕事を進める上で、どうしても起こってほしいことがあるんです。」本日の講師である田畑さんにこう質問しました。「毎日、太陽に感謝を伝えて、力を与えてもらうように祈ったらいいよ。」こう仰っていただきました。神様やご先祖さまに祈っても、太陽や空気や自然。気付けは、当たり前なことに感謝を伝えていない自分がそこにいることに気づかせていただきました。講話の中で仰っていた「ものを売ろうとすると、力が入ってうまく伝えられない。商品のよさを伝えて、あとは委ねる。」という言葉から、私が営業をして、成績を出せていたころに心がけていた「目の前の人に寄り添う精神」を思い出すことができました。うまく行かないことから、利己的な結果を追い求めてしまっている自分に気づくことができました。気付きの多い講話を拝聴させていただいて、本当にありがとうございました。(45社46名)

本日は、萩市会員6名による萩市倫理法人会に対する「愛」について講話して頂きました。
急遽の講話であるのに、皆さんが素晴らしいお話をされているお姿に萩市倫理法人会で学ぶ質の高さを伺えました。
また行きたい！と思えるそのような講話と「Go!Go!Go!!!」をリレーのように繋いでいたことが印象的であり、まさに萩市倫理法人会のリレーモーニングであったように感じます！これからも注目の萩市倫理法人会モーニングセミナーでした！(27社27名)

「得るは捨つるにあり」という講話タイトル通り、
欲心を捨て、命を捨てる覚悟を持ち、明朗闊達の境地に達したとき、必ず危機を逃れることができるということをご自身の体験談から大いに学ぶことができました。『人は人でしか磨かれない。』また、そのような環境を選択するのは君次第である。との言葉に非常に納得をしました。

26歳で新規事業立上げに見事に成功した後、海外赴任から師匠であるマイケル氏とのお話には、「徳」のある人物とはいかにあるべきか、を学びました。欲心を捨て、徳のある人に人は集まることを自ら体現されているお姿に感動しました。(29社29名)

7月4日(日）第137回萩市モーニングセミナーは、｢素直な心で運命を拓く｣と題して、ニューワンズ株式会社 代表取締役　新庄 一範様より講話をいただきました。

この講話で驚いたことが3点あります。
まず、この講話のために80枚ものパワーポイントを用意された圧巻の情熱。
次に、度重なる受験失敗を経て苦渋？入学した大学で、｢日本一になろう｣と勧誘されたグーリークラブ（合唱部）を皮切りに、心機一転、三度日本一を達成、やればできる大逆転を身を以て示されたこと。

三点目は、介護施設から人財育成まで、幅広いウルトラ経営を展開ながらも、｢まごころ｣、｢積小為大｣という行動指針(クレド）をコツコツと実践され、日本の明日を拓こうとする、｢ビッグかつ細やかな｣人となりです。

介護施設「真情(まごころ）デイ・サービス」の経営では、うたが歌える施設をめざし、苦労しながら、入所者の心を少しずつ開いていった体験談には限りない優しさも感じ、心があたたかくなりました。

正に、｢（日本一を目指して進む）バカについていくバカががいれば良い。｣との講師の言葉そのままに、久々に、維新の志士の青春を目の前に見る思いがし、講師の師事する長州出身の日産創業者、鮎川義介の言葉そのものだと感じた大講話でした。

「己を空しうすることが、人の幾代かを要すると思われる大事業をもよく一代で成し遂げられる」

(25社25名)

ネットでの誹謗中傷をものともせず、「先生をいじめないで」とかばおうとするいう子どもたちや保護者の様子を聞いて、先生が素晴らしい信頼関係を築いてこられたということがよく分かりました。自分のためだけでなく、誰かのためにと思うことが、「決心」よりさらに強い意志をこめた「覚悟」という言葉につながるのだと思います。
コーチングではゴールの抽象度を高めること、つまりゴール達成にどれだけたくさんの人が関係しているかという点が重要だとされていますが、香葉村先生のゴールはまさに抽象度の高いものなのだなと感じました。(67社68名)

松陰神社名誉宮司であり萩市倫理法人会初代会長で現相談役の上田俊成氏の講話でした。
講話は、「私の心得10箇条」というテーマで上田名誉宮司が常に大切にされている10個心得を紹介してくださりました。その中のエピソードの一つで【神道】は一言で「誠」と表され、祭典でもご祈願の際も他の宗教と明確な違いがあって、必ず一番最初に「お祓い」から始まるそうです。これにはキチンとした理由があって、『まずはじめに、心身ともに清らかな状態になって【誠の心】に帰ってもらう』ためだということでした。この話を聞いて、まさに私自身が萩市倫理法人会の会員として週に一度、松陰神社立志殿に早朝から向かうのは、新たな１週間の始まりに「誠の心に帰るため」の祓いことなのだと感じ、ココに参加できることの喜びを改めて感じることができました。他にもいろんなエピソードを交えたお話が聞けて、貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。(37社39名)

講話始まりから中村八惠子スーパーバイザーの明朗さに会場全体が明るさと輝きに包まれました。ラジオパーソナリティも務めていらっしゃる「八惠ちゃん」日本創生の詩に合わせた自己紹介は、まさに大圧巻であり、会場が驚きと感動の色に変わっていきました。講話では、「履物を揃えるも心も揃う」「なってみて、やってみて、初めて分かる」「第一条を自分の名前を入れて読んでみる」など、学びあり、即実践ありの内容でした！終盤では、八惠さんに訪れた「苦難」に参加者全員が講話で涙が溢れてしまい、ハンカチが足りなくなる人も続出したのではないでしょうか。そうした状況でも苦難福門の捉え方を分かりやすく、前向きに上向きに説いて頂いたお姿に、芯の強さ、心の磨き方、物事の捉え方を教えて頂いた講話でした。有難うございます！

(34社36名)

ご自身の過去の失敗を赤裸々に開示されていることに、とても驚きました。そんな過去の失敗も「許してやったらどうや」という言葉で自分を受け入れ、前に進んでいくというお話に、とても共感しました。背広の内側にその言葉を刺繍しているということでしたが、自分に対しても周りの人に対しても、寛容な態度で接するということの大切さを常に忘れないようにするという実践の現れだろうと思います。過去に囚われるのではなく、過去を受け入れて未来に向かって進んでいく。そんな朗らかで優しく素直な山田さんの姿に、元気をいただきました。(41社43名)

私が事業立上げに際して、ミスが続き、「うまくいかない…人生の選択肢を間違えた。」そう思い込んで悩んでいる時期がありました。そんな時、今回のモーニングセミナーの講師である河村さんに「すべてが最高にうまくいったらどうなるか？イメージして進みましょう。」という言葉で、踏み留まり再出発することができたと思っています。

「心のありようが自分のなりたい姿を作っていく。」
教員という立場から、飛び立たれ、今の子供たちに本当に必要な【伝えるべき言葉】を届けていらっしゃいます。自分の子供に一回でも、いえ、できれば毎年、いえ、毎学期、どうにかして話を聴かせたいと思える方です。今から前をしっかり向いて進んで行こうと思える素晴らしい講話をありがとうございました。

(34社34名)

山口県のコロナ対策もあり急遽オンラインでのMS開催となったにもかかわらず何事もなかったかのように対応して頂いた講師の田中孝太郎様には深く感謝いたします。
経営していたアパレル会社の倒産を更生中にもかかわらず、幼児を伸び伸びと育てる保育園に感銘を受け、恩ある方たちからの反対を熱い思いで説得されたからこそ今の天才キッズクラブがあるのでしょう。
田中さんの思いが全国に拡がり少しでも多くの子供たちが夢や希望を持って明るく育って行くとともに、小学校、中学校へとこのような教育方が繋がっていくことを期待しました。

(27社27名)