11/22「いい夫婦」の日であった、第107回MSは坂本靖男法人レクチャラーから

「純情～すなお～」をテーマにご講話頂きました。

倫理法人会に出会い、夜型だった生活からの変化。

ご夫婦で学ばれた万人幸福の栞、ご自身のご病気の克服、奥様のご病気のお話、そしてご実家のお手伝いでの農作業の思い出ではご病気を気遣う奥様と娘さんに、ご家族の愛を感じました。

「すぐ返事をする、先約を優先する、時間を守る、言い訳をしない」の実践により、多くの気づきを得、物事がうまくまわっていくことを感じられたご経験。

また後始末の実践に取り組まれてお気づきになった事が印象的でした。

物を捨てることにより、わがままな心を捨て、純情（すなお）になるという事。

わがままな心を捨てるとは「我欲」を捨てること、我欲を捨てる事により素直な心になる事。

「後始末」を理屈なく実践することで得られる学びの大きさ、感想のシェアの場では「後始末について」語られる方が多く、皆さんの心に強く響いたお話だったようです。

29社29名参加、うち4名オンライン参加

11月15日のモーニングセミナーは萩市倫理法人会モーニングセミナー委員長の前田笑子氏が心の拠り所を持つと題して講話をしてくれました。

倫理法人会に入会して一年と短い期間ながら、万人幸福の栞と七つの原理を常に持ち歩き、学びを責め心の道具として使っていた（本人談）過去の自分を反省し自身に入ってくる情報の中からより良い人生に必要な言葉を選び出す前田さんに自分のことを思うと年齢以上に大人だと皆さんが感心していました。

コロナ禍に充分な注意を以って行ってきましたが、前田笑子モーニングセミナー委員長のもといちだんとレベルアップした管理体制で安心て頂けるセミナーになるよう萩市倫理法人会一同努力してまいります。

(参加４２社　４２名)

前日の特別ナイトセミナーに引き続き、有限会社志ネットワーク社の上甲晃氏に講話をいただきました。

テーマ『見方を変えればすべてはチャンス』と題して、経営者に必要なことや教育に欠けていること、今わたしたちがすべきことを教えていただきました。誰でも自分の人生の経営者として、こうありたい！という想いを持ち、まずは小さくても毎日何かを続ける。今日から取り組むことができるメッセージを教えていただき、実践を決意した方も多いようでした。

朝食会ではさらに貴重な体験からのメッセージも教えていただき、両日ともに学びの深い2日間となりました。

参加は51社57名でした、有難うございました！

杉山様が茶道についてのお話をされていることは、「イメージがぴったり」と思いながらお話をお伺いしていました。茶道に取り組まれている真摯な姿勢は、お人柄そのものだと思います。

学生時代に裏千家茶道を体験させていただいたものとして、杉山様のご講話においてお茶席を体験させていただいた事は、当時のお茶室の凛とした空気、穏やかでたおやかな方々を思い出すことができました。「どこであっても道場」の心持があるからこそ、あの場にいながら杉山様によってお茶席にいざなわれたのだと思います。

「準備は一生懸命、本番はゆったりと」の精神をもって、日々好日として事に当たっていきます。大変貴重なお話ありがとうございました。

(参加30社　31名)

山口県倫理法人会、松永秀夫副会長の講話でした。松永副会長が倫理法人会で学び続ける理由は、一言で言えば「より幸せになりたいから」という事でしたが、その幸せの基準は境遇や状態によるのではなく、結局心のありように尽きるという事、人はどのような境遇になろうとも幸せを感じることが出来る。それがすなわち「心の経営」であり、不足、不満は不幸を招く。一般的には嬉しくないと思われる時にも明朗で幸せを感じられる為に倫理を学び、実践を続けているという事でした。

倫理を実践するとどんな状況になろうとも嬉しくない時が無くなる。その為には心と言動を一致させる事が大切であり、理屈抜きに即実践する事の重要性など、学びの多いご講話をいただきました。

(参加30社　31名)

本日は山口市にある安元歯科医院の院長であり倫理法人会中部地区副地区長の安元重美様をお迎えしての講話でした。 倫理法人会の中でもとびきりのおしどり夫婦としても有名なのですが、結婚当初夫婦仲ごうまくいかなかった話はとても意外でした。その話の流れから「相手を変えるには、まず自分から変わる事！」という言葉には倫理を学ぶ者として、とても共感しましたし、また実行しなければならないとの思いが強くなりました。また映画(タイトルは忘れましたが^^;)の話で、「どこかから声が聞こえてくるというような不思議な現象や閃きというのは、未来の自分からの助言ですよ」という話はとても印象に残りました。 柔らかな物腰に、聞きやすい話し方、歯医者が大嫌いな私ですが、安元さんがより好きなる講話でした。

（３３社・３３名）

モーニングセミナー前日の基礎講座での第６講の概要から始まり、万人幸福の栞の解説と進み矜持はあるかの本題に入るころには時間が足りるかとひやひやしましたが、すべての話しが繋がりそして倫理の学びの原点でした。

何よりも実践倫理を通して家庭の大切さ、場作りの重要性は経営者のみならず、人としてのある方を考えさせるものでした。

矜持における誇りであり品格の大切さは、國分県朝礼委員長の会員挨拶にもあった倫理はやり方を学ぶ所ではない、あり方を学ぶ所と繋がりとても調和のとれた美しいモーニングセミナーでした。
これも、田上研究員の美しい言葉選びが一層話に引き込まれる要因でした。

（３２社、３２名）

本日、記念すべき100回目の経営者モーニングセミナー開催を迎えました！

そんな節目の講話者は、もちろん、初代会長、現相談役の上田俊成名誉宮司です。テーマ「印象深い高校教師時代」で講話いただきました。先週はご子息の上田久充氏で親子でここ2回講話をいただきました。

上田相談役の現在を形成した当時の興味深い話をいただき、一同聞き入りあっという間の時間でした。参加者の皆様も普段きけない、何か上田相談役をとても身近な存在に感じられた、そんな時間となりました。MS朝礼も多くの参加者で実施でき、理想形にむけて少しづつ進んでいる実感がわき、未来への希望に満ちた朝になりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

49社55名でした

萩市倫理法人会MS、第99回。　講師は、飯山八幡宮　宮司　の　上田久充氏でした。

当会初代会長で、松陰神社名誉宮司のご子息である同氏、

テーマ「松陰神社名誉宮司の息子としての独り言」で、神職という家柄に生まれ、

現在に至るまでの心境の変化、父親に学ぶ心境など、とてもかみ砕いた内容で一同話しに

引き込まれました。中村文昭氏との関係性、その中から生まれたご縁による気づき、

大変心に残るお話しを頂戴できました。

37社39名　でした。

第96回のモーニングセミナーは、田町商店街の中のイベントホール、JOY201で行われました。いつもの立志殿で行われるモーニングセミナーの厳粛な雰囲気とは違い、早朝の田町商店街に音楽や元気な声が響き渡る活気のあるモーニングセミナーとなりました。

今回の講話は今田秀子専任幹事の「自分経営」というお話でした。いつも明るい笑顔の今田専任幹事も、過去にはメンタルの不調や仕事におけるドン底も経験して来たというお話に驚くと共に、それを乗り越えて来たからこその、人間の厚みが出ているのだと改めて納得しました。今田専任幹事は長年コーチングを受けられているとのことでした。過去にはコーチに依存する関係になっていた時期もあったそうですが、次第にセルフコーチングへと移行していき自分の人生を自分で切り開くというところまでレベルアップされていました。これはコーチングの正しい流れであり、コーチはクライアントがセルフコーチングに移行できるように支援していくということが大きな主眼となります。その通りに進んでおられるということを伺って、まさに「自分経営」へと進化されている素晴らしい姿だと感じました。

新年度となり今田専任幹事を中心として新しい萩市倫理法人会の役員体制となりますが、今年度もさらに飛躍していくという期待を感じました。

31社30名でした。

9/6は「一粒万倍日」といって、暦の上ではとてもいい日です。

稲穂をみてわかるように、一粒蒔いた籾が万倍にもなって実る様子で、物事のスタートに、とーっても縁起のよい日です。

そのような日に金子会長のご講話で新年度初のモーニングセミナーが開催された事は必然だと感じています。

金子会長が萩市から数多くの逸材をと仰る通り、私たち萩市の会員一粒一粒が、眩くほどに黄金に実る稲穂のようになるのだと確信した日曜日でした
というか、私には輝く仲間がはっきりと見え、ワクワクしました

日本一の萩市倫理法人会おめでとうございます

42社45名　でした。

本年度最後のMSは、講師に　幸せの翻訳家・天才コピーライター　ひすいこたろう　氏　をお招きして、特別ナイトセミナーからの、MS開催となりました。

会員一同準備、運営とこちらも貴重な体験をさせていただけました。　講話内容に参加者のみなさんは一様に多大な気付きを持ち帰れられたようです。　ひすいさんの松陰先生にたいする思いの強さなど、あの空間を共有でき、最高の締めくくりとなりました。　この2日間は萩市倫理法人会の新たなステージへの出発点となったように感じています。令和の松下村塾のスタートです。日本一に向かって突き進みましょう！！

58社　70名　でした。